花見のシーズンとて、井の頭公園に面した和風レストラン『金の猿』を、有さんが予約してくれた。
その日が、その土曜日だった。メンバーは、青春出版社川口氏、サンマーク出版桑原嬢、有さんと俺の4人である。
妻はお茶を入れ、ケーキを用意する。
「もう、行かないと間に合わねんじゃね?」と俺。
「え? あんただけ出かけるんじゃないの?」
妻は、有さんとゆっくり茶でも飲むつもりだったらしい。
有さんは急いで茶を飲み、ケーキを食った。
夕暮れの灯りと街灯のカクテルに照らされた桜は美しい。
これまで、慌ただしくて、花など見る余裕はなかったのだ。
やがて、言っている意味が判った。
西端から入った井の頭公園は、そこかしこに場所取りのブルーシート。
公園の中央に近づくにつれ、阿鼻叫喚の前触れが響き出す。
パルコ裏から続く通りが公園に接するあたりには、大きな空き地があるのか、人がひしめき、マドンナとボンジョビとローリングストーンズがいっきに来るのかというような群衆である。
それらを脇目に、人混みに逆らうようにして石段を上ると、その瀟洒な店があった。
広い板の間に、炬燵がセットされている。
足を突っ込むと、パワー最大なのか、めちゃくちゃ暖かい。
目の前は竹林。
いい場所である。
いま、読み終えました。
モデル?となっているであろう氏の
関係者を想像してか、すんなり、
読みいることができました。
ちなみに27ページの根本が破けてました。
サンマーク出版桑原嬢?へよろしくですw
追伸.
花見は洗足池もなかなかですよ。
「金の猿」には一度行ったことがありますが、
お店に入る直前、お店の前の階段状の道で、見事に転びました。
打った膝が痛くて痛くて、いくら飲んでも全然酔いませんでしたよ。
あの階段には注意が必要です!
アナログのG−SHOCKかっこいいですね。
高木さんのはどれなんだろう・・・。
小説クリムゾンルームまだ読めてない・・・。
読みたいです。
じーしょっくのせいですかい?
別れたい方、どうぞ
マイミクの名指揮者Zさんhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=10987961がしばらく日本を離れるので、コンサートに無印グッズと、この本を進呈しました。
読めるかな。
たまに通訳を頼むそうです。
いきおいでいけそうな気がするのですが・・・・。
「わたしのマイミクの方のデビュー本です」とお渡ししました。お、かっこいいな。
夫いわく「本が読者をえらぶ」わたしはやはりところどころでこわいんですよね。なんというか「同化」するというか・・・
六月に日本フィルで指揮をするから、しつこく聞いてみよう。
今日も仕事、明日も仕事の技術者夫。
妻はさびしいです・・・・。
初めておじゃまします。
クリムゾン・ルーム出版おめでとうございます。
そして遅くなりましたが、ぐっちゃん本当に素晴らしいですね。おめでとうございます。
クリムゾン・ルーム読ませていただきました。
主人公になりきり、どんどん引き込まれていきました。私の貧弱な頭では、到底想像もできない展開で、興奮しながら読みました。すごく面白かったです。
もし時間ができたら、こちらにも足を運んでくださいね。
クリムゾン・ルーム読みました。
主人公の名前や職業、環境が作者と同じなので
なんだか不思議な感覚で引き込まれました。
そしてクリムゾンの合間に垣間見えるビリジアン!
クラクラした感動を覚えました。
とても素敵な紅い時間でした。