今日のつれづれ

HPで主に駄文(小説&コラムなどなど)を書いております。素人兼業作家は大変です(泣)お金はもらえないしヒマはないし・・・そんな日常×ときどき妄想です。(蛟 游茗 女性) [プロフィール]  [HOME]



野性のナナ

4月12日 TrackBack

ウチのナナwithエリザベスカラーです。患畜が傷口を舐めないようにするためのもので、形状がエリザベス女王の肖像画にある襟飾りに似ているから、なんでしょうねこの命名は(未確認)。
先週、避妊手術を受けさせました。そうしたら凶暴になって帰ってきました【泣】餌を持ってくるとなぜかうなって、挙句の果てに母の手に噛みつきました。血が出ました。今まで跡がつくほど噛んでも怪我させることは無かったのに・・・
病院で一体何があったんでしょうか?店主には知る由もありません。

飼うからには避妊手術を受けさせるというのは家族の総意でした。
もともと動物なんて飼うつもりもなかった我が家にはこれ以上犬を引き受ける余裕なんてなく、また養子に出すあてもありませんでした。当然、捨て犬なんてもってのほか。
だったらちゃんと手術を受けさせるのが飼い主のモラルってものでしょう。
ですが手術が決まった後、母が一言「可哀そうだよね」
何も知らないまま、人間の都合だけで本能が奪われてしまうことに複雑そうな母でしたが、店主はそうは思いませんでした。

そもそも、人間に飼われている以上は人間の都合に従わなければならないのが道理ってものではないんでしょうか。
いま我々によって飼われている動物のほとんどが人間によって本能を矯められ、人間の役に立つように品種改良されてきた結果のもの。いわばそれ自体が『人間の都合』のカタマリであり、いまさらその生に対してちょっかいを出したところでバチは当たらないはず。ただ無責任に「動物の生を全うさせたい」というのなら、結局行きつく先は家の裏庭の崖に子猫を投げ落とした某作家と同じこと。
もし本当に動物の生を、本能を全うさせてやりたいのなら犬ではなく狼を、猫ではなくトラやライオンを飼いなさい。いや、飼うのではなく野生の群れの中で暮らしてください。そこでは人間はお客様です。人間の都合というものは通用しないし、彼らの自然の行動を妨げることはできません。そして、彼らの捕食本能の犠牲になることも覚悟してください。その覚悟なくして本能だの自然の生だのと言ってはいけません。
野生の空間でなく人間の領域に住まわしてもらって、人間から餌もらって生きている以上は人間の都合に従うべきだし、そんな動物に人間は野性を夢見てはいけない。
そう思うのは、店主自身が「子孫を産み育てる」という野生の本能を欠いてしまっているからでしょうか? [コメントする]

Everyday Magic!

4月7日 TrackBack

買ってしまいました、パトT。
サンデー&マガジン創刊50周年×ユニクロのコラボTシャツにパトレイバーも選ばれたと知って、最近すっかりご無沙汰の店主も自己主張。ってどこに着ていくんだ【爆】夏のお祭りもお盆で無理だし
コナンやうる星に交じって、少年サンデー50周年を彩る錚々たるラインナップの中に『機動警察パトレイバー』が選ばれたのは、ファンながらちょっとびっくり。他にもサンデーを代表する名作はタッチとかいくらでもあるだろうし、ゆうきまさみの代表作ならあ〜るが選ばれてもよかったような。いくらアニメ化されて知名度が高いとはいえ。
でも、パトレイバーといえばしばしばアニメの方がオシイ監督の名前と一緒に引き合いに出される中、こうしてゆうきまさみのパトレイバーというのをバーンと前面に出してもらえたというのはコミックはとしては嬉しい限りです。それにマンガ批評本には結構出てるんだよね、ゆうきパトって。

そういや最近のめり込んでる『サイボーグ009』ですが、マガジン・サンデー両方で連載してたんですよね。掲載誌が10誌を超え、少女誌にも連載されていたゼロナイですが、実はこの2誌のライバルでもあるジャンプにも(月刊ですが)掲載されていたなんて、そんなマンガ他にあるでしょうか?
ですが本屋に関連本が無いかと探してみてもなかなか見つからないんですよね、石ノ森作品。手塚本はいくらでもあるのに。地元の図書館にはBJ全巻置いてあったのになんでゼロナイは無いんだよ!でも、こういう苦労はヲタクに開眼してからずっとつきまとっているような・・・ガンダムはあるのにパトは無い、北斗はあるのにCHは無い【泣】

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閑話休題、Wikipediaをめぐってると結構勉強になります。当然のことですが。
日ごろ店主が漠然と思っていることに誰かがきちんとした名前をつけていたり。
この『エブリデイ・マジック』という概念もまたしかり。
「今・ここ」とは隔絶した一つの確立した世界を構築するハイ・ファンタジーの対極にある物語類型で、日常と変わらない世界の中にぽんと非日常のものが入り込んできて、それでどーしたこーした、という感じの話。
日本における代表的な例として藤子不二雄作品が挙げられてますが、確かにドラえもんなんてそんな感じ。のび太のいる(ちょっと古風な)日常の中、ドラちゃんだけが22世紀の超ハイテクネコ型ロボットだもん。あと、その後の影響という点でいえば『うる星やつら』が挙げられるかな。ラブコメというジャンルの中に『押しかけ不思議少女モノ』という類型を築いた功績は大きい、うむ。

こうしたドラえもん的押しかけ型とは違うものの、店主の好きな作品、書きたいと思っている世界はまさしくエブリデイ・マジックの世界。
パトレイバーは警察というこれ以上ないリアリスティックな世界にいきなり巨大ロボットを放り込んだ化学反応こそ物語の妙だったわけだし
CHにしても、そこに描かれている世界は我々と地続きに見えながら
(だからこそ『聖地・新宿詣で』なんてことに嬉々としていられるわけだが)
その中にスイーパーという非日常が入り込むことによってドラマが生まれるだけでなく、何気ない日常すらもドラマティックになっていく=妄想のいいネタになる、ということが言えるんじゃないでしょうか。
結局、心惹かれるのは日常なんですよね。
特にパトのロボットものとは思えないアンチ・ヒロイックな日常を見せつけられて以来。あれをさらに「ロボットがいるのに全然SFじゃない」にまで推し進めたのが『究極超人あ〜る』なのですが。
昔は店主も壮大な世界観のハイ・ファンタジーを志したことがありますよ。一つの世界の創造から破滅までを描く長大な叙事詩とか【爆】でも今は全然書く気しません、そういうの。キャラクターの日常の見えてこない話はダメなんですよ。異世界ものと言いつつ、モデルとなる時代や国の歴史的背景を必死で考証してますし。

サイボーグ009にハマり込んでしまい、当然パクリインスパイアされたネタをやりたくてウズウズしてるんですが、自分の与り知らぬところでサイボーグ化されてしまった主人公たちが、自分たちを改造した悪の組織に復讐を誓う、じゃなくて
試験体として組織(この場合は営利企業。しかし軍事転用の意欲は隠さず)の側に立ちながらも、それでも人間としての生を全うしようとする、という感じになりそうです。
とりあえずは、ジェンダー系でこれ抜きにサイボーグを語ることなかれ!な、ダナ・ハラウェイの『サイボーグ宣言』で理論武装してみるつもり。って全然ゼロナイとは関係なさそうですが【爆】 [コメントする]

本日開幕!

4月3日 TrackBack

「いっぺん地獄を見ればいいんだわ」とは昨日の店主のお言葉。
その地獄の5連敗をした甲斐がありました!
ようやく本日G初勝利です。
なので今日が店主の開幕です。
和田に3ラン打たれた時は6連敗決定かと思いましたが
まさかヨシノブ(はっぴーばーすでい♪)、亀井、ガッツの3連発が出るとは!
その後は豊田、クルーンと勝ちパターンで締めて1点差を逃げ切りました。
でも、実は見てないんですよ、その3連発・・・
チャンネル権を母に取られて、CMの合間に見せてもらえるだけ【泣】
これって昨年から言えることなんですが、店主が見てない時の方が勝率いいかも・・・【号泣】もしかして店主、厄病神?いやいや、それだったらやはり見れなかった開幕戦の敗戦はどう説明つけるのか。

そんな店主の今年気になる選手は、背番号61坂本勇人内野手。
松井以来の10代での開幕1軍、それもスタメンですから将来のGを背負う逸材なんで期待するのも当然なんですが、もちろん店主の目のツケどころは別で
やっぱり“ハヤト”君には頑張ってほしいです。二軍には伊集院くんもいますし【爆】
それより背番号9、昨年の優勝を決めた立役者の清水はどこ行った?
愛しの仁志と同期入団だったから結局昨年は彼を応援していたようなものだったんですが、実のところ今年はそれだけではありません、ええ。“背番号9”ですから【激爆】

拍手レス
4/2・23:30〜41 朱貴さま
まとめてご感想ありがとうございますm(_ _)m
>WD
今の店主の中では巨大サ○マドロップが精一杯です【泣】
あまり甘々にはできなくて・・・このくらいの糖度が二人にはお似合いかと。
>撩BD
そうはいいましても、香ちゃんにとっては大切な撩ですから。
>香BD
こっちの二人はまだまだ原作程度でウダウダしている感じなので
目的が果たせるかどうか微妙なとこです【苦笑】
>定点観測3/12
その通りです、全責任はあの馬鹿にあるといって過言ではないでしょう。
でもまだまだこれはほんの予告編、
本番の撩の、そして香の苦悩はいずれそのうちに。
でもまだまだ書かなきゃいけないネタがあるんだよなぁ、プロポーズとか。
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浮気してしまいました (3)

サイボーグ009 (第1巻) (Sunday comics―大長編SFコミックス) 4月1日 TrackBack

サイボーグ009 …やっとロータリーの応募書類を書き上げて一段落のゆーめいです。っていうか間に合ったというだけで果たしてあんな小論文で良かったのだろうか?とはいえシェイクスピアが世のため人のために役立つのかといったら、はっきし言って「店主の自己満足」でしかありませんから。

そんなここ数日の修羅場でしたが、その間にハマってしまいました
サイボーグ009』に【爆】
言わずと知れた石ノ森章太郎の傑作、氏の作品の中からベスト1を挙げるとしたらやっぱりこれになるんじゃないでしょうか。手塚治虫だとアトムとBJどっちを取るか迷うとこですが
事のきっかけは先週、没後10年ということで放送されていた『とことん石ノ森章太郎』でやってたんですよ、いわゆる『新ゼロ』と『平ゼロ』が。
そこから一気に二次創作サイトの海へ【爆】
おかげで小論文の大詰めでは一パラグラフ書くごとにサイト覗いてました。確か昨年の論文締め切りのときは現実逃避にコナンサイトをあさってましたが【激爆】
というわけで、まだ文庫版で23巻ある原作には一切手をつけてません【轟爆】とはいえ、アニメ数話見た印象とWikipediaのキャラ紹介さえ見れば読めないことはないです。原作っぽいのが多いかなと思いきや、意外と日常ネタが主流ですし。その辺はどこの同人も同じこと【笑】
カップリングとしては王道派の店主はもちろん93、つまり009・ジョー×003・フランソワーズです(009のカップリングはコードネーム下一けたで)
でも、ただでさえTUBEが好きパトが好きCHが好きと「趣味が古い」と言われますが(TUBEはまだまだ現在進行形だっつーの!)それ以上さかのぼってどうすんだ、店主!?平成ゼロだってとっくに終わってしまってますし・・・
確か友人Kがかつて「ジョーが好き」と言ってたんだよなぁ。ここのブログ読んでたら、旧交温めついでにご教授願いたいものです。
というわけで、ようやくバタバタからも解放され1週間だけ春休みらしきものも貰えたので、今週はひたすらファンサイトをさすらいたいと思います。
ってどんどんCHから遠くなる・・・【泣】

009×CHなツッコミ【爆】
完全版2巻のvsジェネラルとの決戦でヤツがひざまづいた時、
香ちゃんは次の展開が読めていたに違いない。
そして次の瞬間、心の中で「お前は004か!?」と突っ込んだはず。
(そんな余裕ないか?)
  004=アルベルト・ハインリヒ
左手の五本の指はマシンガン、左手側面はレーザーナイフ、大腿部にマイクロミサイルを装備という『歩く武器庫』、またの名を『死神』。
TVシリーズ第1作(旧ゼロ)は68年だから、もしかしたら見てたかもしれないですね【爆】 [コメントする]

香嬢バースデーネタupしました!

3月27日 TrackBack

これでようやく恒例のイベントマラソン、一足先にゴールです。
今回も撩の誕生日ネタと対になっているといえばなっているような感じの話です。
共通するテーマは『前の祭り』というか、イベント直前の
本番と同じくらいの、しかしそれとはまた違った楽しさというのでしょうか。
それを不条理世界にまで昇華したのが『ビューティフルドリーマー』ですが。
誕生日当日前の、プレゼントは何がいいか、メニューは何にしようかとあれこれ思いを巡らせながらワクワクしている二人の楽しさを共有していただければ幸いです。
それに、店主の場合はイベント本番からかなり先行upですので、こういうテーマの方がリアルタイム性はあるかな。
そして共通点といえば、どっちも本日の主役が出ていない【笑】
香の誕生日だというのに出演:撩と絵梨子さんですし。

イベントシーズンも終わり、とりあえず次の目標はCH’続編『Endless Game(仮)』ですが、まだ1P分しか書けてません【泣】しかも壁紙決まってないし。
今も本業がバタついてますし、いつになったら執筆モードに入れるのだろうか・・・。 [コメントする]

祝・冴羽撩Birthday記念!

青山剛昌短編集 3月26日 TrackBack

青山剛昌短編集2005年夏には20周年のイベントに乗っかるように劇場版3作を、翌06年冬にはTVスペシャルのうち2作品を放送してくれた『BS○休みアニメ特選』。今年は『青山剛昌短編集2』です。実はこれを楽しみにしてました、店主。だって『探偵ジョージのミニミニ大作戦』では神谷明さんの、『夜空に飛び立つ10個の惑星』では田中秀幸さんのお声が聞けるんですから。水曜日は学校無いし、しかも今日は撩の誕生日!こりゃ最高の誕生日になりそうです。

ですが・・・やっぱりおっちゃんのダミ声なのね。
コナンがらみの企画だとどうしてもそう指示があるのでしょうか【泣】音響監督はCHも手がけたAPUの小林さんなのに。でも最近じゃvs黒の組織編でしば〜らくおっちゃんの声すら聞いてないので、それでも充分満足です。
それにコナンじゃなかなかおっちゃんにはいいとこ回ってこないので、たとえダミ声でも気障なセリフ吐いてるジョージはそれはそれで充分撩を思わせるものでした。
それに、力入ると地声に近くなるんですよね。つまり撩の声に。
「俺は必ず戻ってくる」っていうセリフ、まるで海原編や最終回を思い出してしまいました。でもまだそれらのエピソードは神谷さんの声で聞いていないんですよ。ということで、求む映像化!と見ながら思ってしまいました。

『夜空に飛び立つ10個の惑星』、田中さんの出番はほんのわずかでしたが、もうそれだけで充分!だっておっちゃん以上にコナン本編での出番が希少ですからね。
ベビー新ちゃんが可愛かった。まだよちよち歩きで言葉もしゃべれないくせに、次々と有希子ママをはじめ大人たちを手がかりに誘導していってるさまは、十数年後コナンとしてやってることと大して変りないです。高山さんも赤ちゃん声、ご苦労様でした。

店主@CHファンがなんでここまで『名探偵コナン』に熱い視線を向けているかというのは、ひとえに神谷さんと田中さんのお二人が揃って出ているからですよね。それも対になるような立ち位置で。『CH’なかがき?』でも書きましたが。
だからこれからも、いくらだらしがなくて女好きでコナンの活躍がなければロクに依頼も来ないようなヘボ探偵であっても、きっとおっちゃんに、たとえミクロン単位であっても冴羽撩のかけらを探してしまいますし見つけて大喜びしてると思います。まして『水平線上の陰謀』みたいなのがあればなおさら【爆】
でも今日、本当はコレをロータリーの書類全部書き終わしてからゆっくり見るはずだったんだよなぁ・・・まだ終わってないよぉ【泣】 [コメントする]

『相棒』バカ一代

相棒season2 上 (朝日文庫 い 68-3) 3月23日 TrackBack

相棒season2 上…見ちまいました、『旅の香り』SP。よくもまぁ一番最後まで引っ張ってくれましたこと。おそらく店主のような『相棒』メンバ目当てで視聴率稼げると踏んだんでしょうね。
実は見る前「Ryo’s Barの再現になってしまうんじゃないか」とちょっと心配だったんですよ。店主の好きなのは薫ちゃんや美和子ちゃんであって、寺脇さんや砂羽さんじゃないわけですから(いや、もちろん二人ともいい役者さんだと思ってますよ、はい)でもそんな心配は杞憂でした。芹沢刑事役の山中崇史さんを含めて和気藹々という感じで、きっと撮影現場でもこんな感じなんだろうなぁと思わせる雰囲気の良さでした。その場のシチュエーションで勝手に寸劇というかミニコントというか【笑】を始めてしまいますし。
そういえば前に新聞のインタビューで寺脇さんと水谷さんが『相棒』の現場について話してましたが、この二人、しょっちゅう現場でそんな即興ショートコントをやってるそうで。

現在、リアルタイムで進行している作品で一番ハマってるのは『相棒』だと思う。なぜかすでに完結してしまった、それもずいぶん前のものにハマってしまうんですよね、店主。パト然り、CH然り。
でも『相棒』は最初のプレシーズンと数シリーズこそ見逃してしまったものの、リアルタイムでムーヴメントを追う楽しさを実感しております。なおかつ店主好みのマイナー感もありますし【笑】だからこそ、オフィシャルブック,ノベライズ,映画化といった目まぐるしい動きには逆にびっくりなんですけど。

そうそう、シーズン2のノベライズ(前)買っちゃいましたよ。
毎回装丁の方が違くするつもりのようですが、今回は何と宇野亜喜良画伯!薫ちゃん、心なしかカッコ良すぎます。
収録作の中で見てみたかったのは『殺人晩餐会』。閉鎖空間という古典ミステリーの王道でありながら『相棒』らしいどんでん返し、意外な凶器、そして店主個人的には大高洋夫さんが出てるのと、薫ちゃんのレアなスーツ姿【爆】ちなみに、薫ちゃんの『神の舌』初お目見えエピソードじゃないでしょうか。
そのシーズン2ですが、来週から再放送やるそうですね。春休みバンザイ!!
いきなり第2話『殺人晩餐会』は第3話とともに明日放送ですし。
ですが店主はヤボ用で見られません。それ1話のためだけでもビデオ録るかなぁ。

拍手レス
12:13‐15 miさま
お帰りなさいませ、
そして定点観測にコメントありがとうございますm(_ _)m
オチはねぇ・・・結構悩んだんですよ、
超音波検診ってオメデタと石関係以外何で使うのか【笑】
もちろんそのうちご懐妊ネタも書くつもりです。
っていうかPCの中で眠ってます。
でも、ウチの撩と香がそこに至るまでには
まだまだ越えなくては(書かなくては)ならない壁がありますが。
>CH&AH@台湾
そういえばAHの後書きで「中国語だと『香ちゃん』が『阿香』になってしまう」と
ボヤいてましたが、それはいったいどこの国の版だったんでしょうね。
おそるべし、CH(とAH:悔)
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栃木ってどこよ!?

3月20日 TrackBack

NHK見てて驚いた。
日本でいちばんどこにあるか判らない県が島根らしいけど
二番目が栃木なんだってさ。(ライブドア調べ)
しかも、日本地理学会の調査によると
同じような質問の高校生の正答率は65.9%だそうです。
http://www.ajg.or.jp/
世の高校生の1/3は栃木がどこか知らないんだ・・・orz

何を隠そう店主は栃木県人です。
だから、このブログを読んでいる人が栃木をより身近に感じられれば嬉しいです。日光とギョウザ以外ロクなものはありませんが【爆】
この記事に日本地図ばーんと出せないのがもどかしいんですが
一応、関東地方です。九州とかそっちの方じゃありません。
いわゆる北関東と呼ばれる地域の3つ並んだ真ん中です。
そして、ときどき場所判ってて「東北地方」という人がいますが
声を大にして言います、首都圏です。関東キー局入りますから。

交通事故がワーストらしいですが(クルマなくちゃどこにも行けない典型的な地方)ナンバー1といえばいちご『とちおとめ』、今年も日本一死守狙ってます。
有名人で『つぶやきシロー』なんて言われちゃうと、栃木人みんなあんな風に訛ってんのかと思われてしまいますが(でも訛ってるという自覚はワーストなんじゃないでしょうか)山口智子も平山あやも河口恭吾も栃木です。あんまり表立ってカミングアウトしませんけどね、皆さん【泣】
地味といっちゃ地味ですけど、いいとこですよ。交通の便もいいし。
とりあえず、今度地図で探してみてください。そして覚えて下さい、『とちぎ』。
漢字で書けなくてもかまいませんから。 [コメントする]

今週の『相棒』

3月19日 TrackBack

途中からの上に途切れ途切れでしたが、ひとまずシーズン6終了とともにこのタイトルでの記事も小休止です。ですが映画版まで出来るほどの盛り上がりですが、半年後のシーズン7はもちろんありますよね?映画をもって完結ということはありませんよね??それ以上に『今週の相棒』第7シリーズがあるのかは未定ですが【爆】

テレ朝の番宣に乗せられて昼間、初回SP『複眼の法廷』しっかり見てしまいました。そして、まさにこの最終回は初回ラストの三雲判事の台詞と呼応してるんですよね。自分の裁いた事件がたとえ冤罪であったとしても、その判決を一生背負う覚悟。それが一般論やたとえ話ではなく、彼自身の実体験だったとは・・・。
このようなプロット、もしかして初回のシナリオできた時点であったのでしょうか、それとも最終回ということでループにしたんでしょうか。

三雲判事が判決を下した死刑囚が死刑確定から19年経っても刑が執行されることが無かったことに右京さんは眼をつけましたが、実際はそのようなことは珍しくないのでは、というのが店主の印象でした。
法律では死刑確定から半年以内に執行すべきとのことですが、現実としては弁護士の再審請求などにより(最新の審理中は刑の執行が出来ないらしい)ずるずると刑の執行が延びてしまい、結局は事件のことなんて「あ、そういえばそんなことがあったね」ぐらいになってから執行されるというのがザラのような気がします。さすがに最近では店主の生まれる前の事件で、なんてことはなくなりましたが。逆に池田小の事件、あの時は確定後規定以内に刑が執行されましたが、その方が異例だとニュースになるくらい。

25年前の母子放火殺人犯が拘置所内で急死。直後、事件を担当した刑事と検事が相次いで殺される。そんなわけでこの連続殺人とともに25年前の冤罪の真犯人も追わなければならないんですが、店主の犯人フラグ、今回も正解でしたw
そうよ、最初から怪しいと思ってたのよこの男。だって「娘が焼け死ぬのを見ながら死んでいった母親はどんなに無念だっただろう」なんて言うんだもの。検死では母親には刃物傷が。両方とも死因は一酸化中毒だそうですが、普通だったら逆に母親が先に息絶えたと思いますよ、現場見てない限りは。
でもその真犯人が連続殺人の犯人だったとは。『相棒』のへそ曲がりなプロットに慣れてしまうと、その二つの事件はてっきり犯人は別だと思ってしまいますよ。それも、事件の真犯人が現れて欲しくない国家権力の仕業だとばかり。自分の犯した罪が、たとえ時効が成立しているとはいえ明らかになってほしくない、というのは『相棒』としてはあまりにもシンプル過ぎる動機ではないんでしょうか。
殺された刑事も検事も、冤罪を生み出してしまったという十字架を背負いながら、それでも刑事は25年間真犯人を追い続け、そして過ちを認めることになると判っていながらそれを公表しようとしていたことが店主にとっては救いでした。往々にして『相棒』では特命係以外の刑事や検察側は組織の論理によって立つ悪役として描かれがちなので。

真犯人宅にガサ入れに入るシーン、令状を見せる薫ちゃんの口調が妙に手慣れていて、おそらく捜査一課時代はこんな風にドカドカ被疑者宅に乗り込んでいったんだろうなと思わず想像してしまいました。そういえば特命係では令状持っての捜査ってほとんどありませんでしたもんねぇ。
そして犯人を追いつめる伊丹の口調のねちっこいこと【笑】きっと普段もそんな感じなんだろうなぁ。
犯人逮捕の会見の人選には笑わせてもらいました。これはある意味、警察として非を認めなければならない場でしたが、参事官の中間管理職の悲哀を感じさせる風貌じゃなければあの場の同情は買えなかったはず。刑事部長の悪役ヅラではまず無理だろうという意見は店主も同じでした【爆笑】

でもあのラスト、今までのシリーズ最終回とは違って(たとえ特命係がいったんは解散してしまったとしても)一件落着というカタルシスが今回は無かったような。
つまりは映画版への布石ということですか。
ええ、見に行きますよGW、劇場まで。
すでにノベライズが出たそうじゃないですか、公開ずっと前なのに。いくら結末が違うとはいえ、映画見るまで買いませんよ。オフィシャルガイドは見ちゃうと思いますが。
その上、旅番組に『相棒』メンバー出させるとは・・・見たいと思ってしまうじゃないですか!【馬鹿】

拍手レス
3/18 23:04のお客様
コメントありがとうございますm(_ _)m
定点観測はどんな話題に対してネタの神様が降りてくるか次第なので
話の前後のつながりは書いてる方も意識してませんでしたが・・・
奇しくもそんな流れになってしまいましたか、反省。店主ダメじゃん。
おそらくあの後はさすがの撩も香に優しくしてあげたと思いますが
あの男、喉元過ぎれば熱さ忘れるケがありますんで・・・。
[コメントする]

冴羽氏バースデーネタupしました

3月15日 TrackBack

ホワイトデーも終わってしまいましたので早速のupです。
こういうもんは季節を先取りしないと。

連載の方が一線超えるまではイベントネタも基本的に寸止め展開と自分の中で勝手にルール決めてやってましたが、『closer by closer』が昨年完結しましたので、晴れて今年のイベントシーズンは『脱・寸止め!』です。
と言いつつクリスマス、お正月、VD&WDと大して色気のないネタでしたが【苦笑】ようやく大人な話に初挑戦です。ってこれが『オトナ』なのかと言いたいくらいまだまだお子様な店主ですが。
もちろんいい年した大人が一線の手前で踏み越えるべきか越えざるべかウダウダしてるさまも萌えるんですが、こういうこと抜きでは描けない機微っていうのもありますからね。だからといって「もう寸止めは卒業」ではなく、これからはラヴラヴの甘々ともども書いていきたいなと思ってます。ただ引き出しが増えるだけで。

といっても最近ではラヴラヴの『プロセス』を吹っ飛ばしてその『結果』だけが独り歩きしちゃってて、甘々通り越して所帯じみてる感じすらするウチの撩×香ですが、当然そのうち語られなかった二人のラヴラヴ時代な話も書くつもりです。ですが事件好きな店主のこと、ただ単にラヴラヴというわけにはいきませんが・・・!?

拍手レス
3/13 22:15のお客様
定点観測?にコメントいただきありがとうございますm(_ _)m
ドキドキハラハラしていただけましたか?
もちろんそのうち『第2次できちゃった騒動』の話も
書きたいと思ってますのでどうぞお楽しみにw
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