下着泥棒で逮捕された岡山市の男の自宅からおよそ1,700点の女性用下着押収
下着泥棒で逮捕された岡山市の男の自宅から、およそ1,700点の女性用下着が押収された。男は450件もの犯行を自供している。
岡山南署のおよそ300平方メートルの道場に、押収された1,666点の下着が敷き詰められた。
この下着は、岡山市の自称解体業・神崎 勇被告(46)の自宅の押し入れの段ボール箱などから押収された。
取り調べに対し、神崎被告は「自分で身につけたり、においをかいだりして、性的欲求を満たしていた」と話し、およそ450件の犯行を自供している。
神崎被告は3月26日、岡山市の住宅の軒下に干していた女性用の下着を盗んで現行犯逮捕され、窃盗の罪で起訴されている。
(04/11 13:00 岡山放送)