杏野はるなの日常。

みなさまおはようございます。杏野はるなです。

最近はとても多くの方々にわたしのゲーム好きを知っていただいてきまして、とても嬉しく思っています。今日は、どうしてはるなはゲームが好きなのか？を細かく書いてみようと思います。

　まず、わたしはゲームだけでなく、昔の映画や、音楽(特にジャクソン５やビリージョエル、サントラのニューシネマパラダイス）も大好きなのです。人が作った娯楽はたくさんあります。遊園地もそうですし、映画、観光地、スポーツ、本、テレビ番組。どれにも人の作った想いが込められていると思っています。

　ゲームも当然その中の一つです。しかもゲームというのはこちらが干渉できるメディアなのです。物理的に。そこが作った人との対話をしているような、勝負をしているような気分になります。そして、これはゲームに限らないとは思いますが、その中から学ぶことも多いのです。コレをこうすると、こうなってしまう、のように。

　だからこそ、一つのゲームタイトルを愛して、必ず最後までやります。世の中にはクソゲーと言われるものがあります。でも、それは人の見方の問題です。例えば、「ディズニーランド」は完璧な遊園地です。それには誰も文句は言えないと思います。でも、完璧すぎるとも言えて、「ディズニーランド」でなく浅草の「花やしき」に面白みを見つける人もいます。人それぞれなのです。クソゲーと一般的に呼ばれるゲームも角度を変えると見え方が違ってきます。そして、そこから「自分なりの」面白みを見つける事が、ゲームをプレイする一番の醍醐味だと思っています。

はるなが愛して止まない「スペランカー」は未だに世間ではクソゲーか、面白ゲーかの討論がされているのがいい例ではないでしょうか？（はるな、３５周を達成しました！）

　最近は私も部分的に尊敬している中川翔子さんのブログを良く読みます。毎日飽きさせないで書き続けるのは凄いことだと思います。嬉しいことに、たまに私のブログから引用していただき（特にゲームネタ）掲載していただいてとても嬉しい気持ちです。でも、ゲームを好きという場合、時間もないかと思いますが、最後までプレイして欲しいなとも思います。きっと中川さんくらいの方が埋もれたゲームを最後までプレイしていただければ、クソゲーと言われてしまうゲームのイメージも変わると思うのです。

「ゲームが好き」というのを売りにするのは簡単です。でも本当の「好き」というのは、その作品、商品を、昔の小学生（年に２本くらいしか買ってもらえない）のように、しゃぶりつくす事だと考えています。

いつか中川翔子さんとゲーム対決をしてみたい！お互いに得意なソフトを持ち合って対決！面白そうッッ。

　わたしは映画でも同じものを最低3回は観ます。そうすると1回では見えなかったもの、2回では感じられなかった気持ちが溢れてくるのです。ゲームも全く同じです。

これからは、

ゲームをいっぱい持ってる＝好き

ではなく

ゲームをしゃぶりつ尽くす＝好き

な時代になるといいなと思います。

最近はＷＩＩでダウンロードした「スターソルジャーＲ」をさらにやりこんで、（高橋名人のイベントでは決勝で負けてしまった〜！今は東京都ランク１５位です。）そして、昨日手に入れた「マリオカートＷＩＩでタイムアタックをしています。いつもルイージサーキット…でももうすぐ全国ランクに入れそうです。現在1分１８秒

皆様は「〜オタク、マニア、好き」についてどう思われていますでしょうか？