 |
|
 |
|
|
自民党福岡県連会長の古賀誠氏が北九州市長選挙で自民推薦候補が敗れたことを受け、県連会長職の辞職願を提出していたことが分かりました。
関係者によりますと自民党福岡県連会長の古賀誠氏は今月6日に開かれた県連の執行部会で、県連会長職の辞職願を提出していました。
執行部会の2日前に実施された北九州市長選挙で、推薦した候補が敗北したため県連の中村明彦幹事長氏も辞職願を提出していて、執行部会では古賀会長まで辞職すると混乱が大きいとして、古賀会長に対して慰留することを決めたということです。
しかし、古賀氏の辞職の意思に変わりはなく、今月14日に県選出の国会議員が党本部に集まって対応を協議します。
|
|
 |
|