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五輪

パバロッティ歌って締めた

 トリノ五輪が10日(日本時間11日)、当地のコムナーレ競技場で開会式を行い、開幕した。聖火台に点火され、開会式も終わりかと思われたころ、ステージに現れたのは、92年バルセロナ五輪の開会式にも「世界3大テノール」の一人として出演したイタリアの大物オペラ歌手、ルチアーノ・パバロッティだった。

 大物の登場に、場内からどよめきが起こった。得意とするオペラ「トゥーランドット」の名場面「ビンチェロ」(誰も寝てはならぬ)を両腕を広げ、かみしめるように高らかに歌い上げるとスタジアムは大歓声に包まれた。

[2006/2/11/11:55]



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