３連発のグッドニュース！

2008-04-09

今朝は３時くらいに起きて、早く書かねばとずっと気になっていた
「章恵ちゃんの近況」と「新潟での集い」のことを書きました。

そして７時過ぎに配信して、ようやく少し安心できたためか、
眠くなってきたのでソファーにひっくり返ってうとうとしていたら、
早朝から電話が鳴って、ある方と30分くらいお話をしました。

ある方というのは札幌近郊にお住まいの方で、
お父さんがガンになり、それも胸部に18センチもの大きなガンがあるため、
北大病院から緩和ケア病院に転院して、抗ガン剤治療を受けたということでした。

それを聞き、「ああ、あの時の方か！」と思い出しました。
といいますのも、確か１月か２月くらいだったと思いますが、
抗ガン剤のことなどで、何度も電話でいろいろお話していたのです。

で、今朝の話の内容ですが、一時は死を覚悟したお父さんが、
なんとすっかり元気になったということでした。
その裏には、実は「気の医学」に関するもろもろのこともありました。

病院では、一応抗ガン剤もほんのちょっとやったそうですが、
すぐにひどい副作用が出てきたため、これ以上は危険と続けるのを諦めて、
あとは好きなようにさせてくれたということでした。

もっとも、それを家族は「病院から見放された」と落胆したそうですが、
とにかく、すっかり元気になったのは事実ですし、医師もまた、
「不思議だなぁ。ひょっとしたら、
　ほんの少しだけやった抗ガン剤が効いたのかもしれない」
といぶかっていたそうです。

こういう電話を受けると、やっぱり元気になれます。
お陰で眠気も、すっかり吹っ飛んでしまいました<笑>。

そのあと元気になって「新宿でのお話」の資料作りをしていたら、
今度は、ある方からメールが届きました。
お名前はありませんでしたが、これまた元気になれる内容でしたので、
事後承諾をいただくかたちで、以下にその内容をご紹介してみます。
（実はすでにそのメールを送ってあります）


　はじめまして。
　一年以上前から友人に稲田さんのサイトを教えてもらい毎回見てます。
　ずっと黙って見てるのも失礼なので挨拶しました。
　稲田さんのサイトを知ってから、生き方の価値観や、
　ガンに対する価値観が変わりました！

　この事をN県の大手病院に勤めてる臨床検査技師の彼女に話しましたら、
　千島学説の理論は間違いだから信じない方がいいと指摘されました【苦笑】
　でも自分は、友人が良性の肺ガンになって手術をせずに、
　千島学説の治療をして一年半で肺ガンがかなり小さくなったので信じてます。
　弟の友人も白血病で苦しんでると聞いたので
　20代でもガンになる人が身近にもいて大変だと思いました。
　稲田さんのサイトの他の方と同様に、
　自分の周りにも千島学説を広めたいと思います。
　これからも応援してますので頑張って下さい！

とまぁ、こういう内容です。
この方の彼女は現代医療の最前線に立って活躍しているのですから、
千島学説に疑問を抱くのも仕方ないことでしょう。
でも、「千島学説の治療をして一年半で肺ガンがかなり小さくなった」
というのも、また事実でしょう。
このメールを読み、今朝の電話で得た元気が２倍になりました<笑>。


すると、その２分後に、またまた携帯にメールが届きました。
章恵ちゃんのお母さんからでした。
いったいどうしたのだろう？　そう思って読んでみると、
朝２倍になった元気が、このメールで一気に二乗されました<笑>。

ということで、その内容を以下にお伝えいたします。

　今朝の回診で、明らかに回復しているとの事でした。
　担当医に認めてもらえて、嬉し泣きです。

　応援して下さっている方々に、ご報告と御礼と、
　くれぐれも感謝している事をお伝え下さいませ。

　そしていよいよ白血病完治に向けて、
　より一層の応援、宜しくお願い致します。

　私も、今一度氣を引き締めて看護して行きたいと思っています。
　応援ありがとうございます。

このように、今朝は「good news」の３連発。
この渦が、さらに大きく広がっていくことを願いたいと思います。

稲田芳弘

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