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精神疾患が原因、過去最多に=国家公務員の病休調査−人事院

4月9日19時36分配信 時事通信


 人事院は9日、2006年度に実施した国家公務員(一般職)の病休実態調査で、うつ病など精神疾患を理由に1カ月以上休んだ職員が3849人と、1981年度の調査開始以来最も多かったと発表した。一方、職員数は毎年減少しているため、病休者の全体数は6105人で過去最少だった。
 長期病休の原因は、精神疾患が63.0%と圧倒的に多く、以下がん9.9%、循環器系疾患5.2%など。精神疾患による病休者だけが、01年度実施の前回調査に比べ増加(1631人)した。 

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最終更新:4月9日21時5分

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