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更新: 2008/04/10 02:10 パリの聖火リレー、妨害行為で5人を拘束・一時火が消える場面も北京五輪の聖火リレーが7日、パリ入りした。聖火ランナーらは「よりよい世界を」と書いたバッジを着け、チベット問題で中国政府に抗議の意思を表明。セーヌ左岸で聖火の行く手をふさぐ妨害行為があり、8人が警察に拘束された。妨害を避けるため聖火を一時消してトーチをバスで運ぶなど混乱が続いた。 聖火は午後12時半(日本時間午後7時半)過ぎにエッフェル塔を出発。セーヌ川沿いを進んだ後、凱旋(がいせん)門やパリの目抜き通りであるシャンゼリゼを含む約28キロの行程を80人のランナーが約4時間半かけてつないだ。 (パリ=野見山祐史) 欧州記事一覧
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