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北九州できょう、出初式が行われ、消防団が伝統のはしご乗りの技を披露しました。
北九州市の消防出初式はきょう午前9時半から、門司区の西海岸で始まりました。
北橋健治市長は、「かけがえのない命と財産を守るという使命感を持って市民が安心して暮らせるよう、まちづくりを推進して下さい」とあいさつしました。
きょうの出初式に参加したのは、消防車やはしご車など合わせて63台と、消防団員らおよそ920人です。
岸壁沿いの会場内を、消防車や救急車が整然と行進した後で、消防団員がはしごの上に上り、両足だけでバランスを取る伝統のはしご乗りを披露しました。
日ごろから鍛え抜いた技に、観客からは大きな拍手が送られていました。
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