行ってきます。
テーマ:日記とりあえず、本日よりお仕事に復帰します。
パパママや職場の人たちにもすごく心配かけてしまったので…
まずは、自分の生活を立て直さなきゃ。
ブログの方は整理しながら順番に更新をしてきます。
読者さんには思いきり感謝してます。
あったかく見守ってもらって…勇気づけてもらって…本当に心強いです!
ありがとうございます。
今後ともよろしくおねがいします。。
まずはお仕事!
元気に行ってきます!
この物語は愛の成長日記・体の転換日記。
究極の愛を追求し愛する人へ身も心も捧げる♂の純愛ラブストーリーです。
[あらすじ]
幼馴染で同級生の可愛い彼女のまーな。二人は高校生から付き合い始める。
5年後…一大決心でプロポーズ!しかし…彼女がレズビアンである事をカミングアウト!!
「お願い…女の子になってほしいの…」衝撃的な懇願に言葉を失い放心状態。
真剣に悩み苦しみ話し合う二人…。そして…性転換後に結婚する約束を交わす。
肉体・精神的にどの様な変化が現れるのか?先がまったく見えない不安だらけの中…
彼女の為に女性ホルモン剤の投与を決意。彼女好みの女の子になると本気で心に誓う。
性転換を開始したはるかりんの肉体は日に日に女性の身体へと変化していく。
みるみる全身は丸みを帯び…胸は膨らみ…肌は白く透き通り…髪は細く柔かく…
まるで別人へと変貌を遂げるはるかりん…もう元の姿には二度と戻れない事を悟る。
まーなから望まれるがまま言葉・仕草・化粧・服装…心と体の葛藤を繰り返す日々…。
それでもお互いの両親…友人…身近な人達の理解をえようと奮闘を続ける二人。
二人だけにしかわからない愛のカタチを必死で受け止めようとする周囲の戸惑い。
身も心もボロボロになりながらも寄り添うはるかりんとまーなの愛は永遠の絆へと…
彼女の彼女になったはるかりんはとうとう結婚という最高の幸せを掴む!!
しかし…
笑顔に満ち溢れ愛し合う至福の毎日のはずだった二人の直面する現実とは……
★はるかりん性転換記録…未成年者はご遠慮下さい。
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※未成年者の方、不快に感じる方は…物語をご覧にならない事をお薦めします。
※物語は自己責任でご覧下さい。
※無断転載を一切禁止しております。
ちょい恥かしいけど写真なとーり(照)
まぁ…あんま男の子な雰囲気ではなかったりするかも…(*u_u*)
あ、、鬼キモイとかゆわないでーっ
ちゃんと自覚してるんでそっとしといてほしーなぁ…(*..)
とか(笑)
えっとえっと…
まずですね、今回いろいろあっていろいろ考えたの。
パパママともものすごくお話して。読者さんのコメント読んで。
ほんといろいろ考えた。僕なりに。
で、、、
僕…男の子には戻りません!
てか男の子には戻れません!が正しいかな。
性転換。当たり前だけどコレって簡単じゃなくって。
まったく不可逆なんです。
元に戻ることはできないってこと。です。
かなり恥かしんですけど…
あーはずかし。てれる。つかやっぱ男の子ではない。気がする(笑)
豊胸とかぜんぜんしてないんだけど…このありさま。。。
性転換をしはじめて、本当に苦しくて怖いことの連続でした。
女性ホルモンを投与してから次々とカラダに変化がおきて。
まずは強烈な頭痛。吐気。これ最悪で。
しょっちゅう体調崩してボロボロだった。
カラダはどんどん丸っこくなってって…胸はふっくらしてきて。
肌だってツルツルって白くなってった。髪の毛もツヤツヤって…。
半年~一年でかなり変わった。
周りの人たちが驚く以上に僕自身が一番驚いてた。てか怖かった。
これからどーなってくんだろって。いっつも不安だった。
まーながすぐそばにいてくれたからこそ乗りきれたんだと思う。
彼女のよろこぶ姿。笑顔。僕にとってはそれだけが幸せだったから。
「可愛くなってきたね!」「綺麗になってきたね!」
普通の男の子の僕には微妙なホメ言葉だったなって。今では思う。
でも、、、当時は彼女がそーゆって僕を愛してくれることが幸せだった。
男の子が女の子へと変わる。
ものすごく大変なこと。簡単じゃない。
人生をまっるきり変えちゃうって思う。
家族や友達…まわりの人たちは戸惑いまくってしまうわけだし。
自分もカラダとココロのバランスをとるのに満身創痍。
毎日×2…苦労の連続。
お仕事はもちろんだけど…普段生活しててもいろんな障害あって。
身分証明するときなんか必ずモメルし(苦笑)
免許証とか見せてもなかなか本人だって信じてくれなくって。
いろんな工夫をしながら日々生活してるって状態はかなり大変で。
とにかくしんどくて後戻りができないのが性転換。
僕のカラダは写真のとーりでまったく男の子っぽくないです。
顔だって…すっぴんでもかなり女の子してたりするわけで。
生殖機能は破壊されて子供を作ることがもうできません。
そんで一生ホルモン剤を投薬する必要もあったりとかして…。
今さら男の子に戻るってゆーことはまず不可能。
だからこそこの現実をどーやって受け止めて生きてくか。
それが問題。
ここまでしてしまって…やっぱ男の子がいーやって戻れないから。
こないだの旅行でパパママから愛されてることをあらためてわかった。
自分のしてしまったことの大きさや罪。
「お前を男で育てたつもりだった。それが何故こうなったのか…」
「でも、お前は男として自分が選択した。愛する女の為に。」
「だったら、最後まで男らしく素敵な女性として生きてけ!!」
パパからの言葉。
「人を愛する気持ちはとっても素晴らしいわ。だけどね…だけど…」
「今のあなたのことを考えれば考えるほどに胸が押し潰されそうなの。」
「でも、あなたの人生なんだからしっかりなさい。」
「あなたの幸せが私たちの幸せなんだから…」
ママからの言葉。
痛くて。辛くて。ひたすら涙するしかなかった…その時。
親子三人で泣いて泣いて。とにかくみんなで泣きまくって。
自分自身の身勝手な行動が招いてしまった両親の悲しみ。
ぜんぶ僕のせい。
パパが泣いたのも…ママが嘆いたのも…ぜんぶぜんぶ僕のせい。
最低。最悪。まさにこの言葉にピッタリな僕。
生きてる価値すらないんじゃないかって思えた。
両親を悲しませ…友人を悩ませ…
挙句には…愛する人と別れてしまって独りぼっちの僕。
バカだよね。アホだよね。ほんと…自分で自分が嫌になるよ…
だけど、それでも頑張らなきゃって。
後悔をするまえにやれることってある気がして。
どしょもないこんな僕だけどまだ生きてていいのかなって…
そうパパママが旅行で思わせてくれた。嬉しかった。
僕、まだ頑張ってみてもいいですか?
って問いに対して…
もちろん!
ってゆってくれた気がして。
すごく温かくて。すごく心強くて。すごくすごく元気をくれて。
男の僕が女の子で生きてく。
ちょっと想像しただけでも困難ばかりでため息でちゃう…
だけどこのまんまじゃダメだって。幸せになりたいって。
そう思ってます。
この期に及んであきらめ悪い僕なんだけど…(*..)
このまんまで終わっちゃうのヤダもん。
笑顔でいたいもん。
いつかおとずれる人生最後の日…
僕は最高に幸せだったって笑顔でバイバイしたい。。
だから。負けない。絶対負けないもん。
不器用で遠回りばっかだけど…幸せになれる可能性はゼロじゃないもん。
僕なりだけど笑顔な幸せ目指して生きてきたい。。
ねぇ…
僕、間違ってないよね?
僕、まだ頑張ってもいいんだよね?
とりあえず、本日よりお仕事に復帰します。
パパママや職場の人たちにもすごく心配かけてしまったので…
まずは、自分の生活を立て直さなきゃ。
ブログの方は整理しながら順番に更新をしてきます。
読者さんには思いきり感謝してます。
あったかく見守ってもらって…勇気づけてもらって…本当に心強いです!
ありがとうございます。
今後ともよろしくおねがいします。。
まずはお仕事!
元気に行ってきます!