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2008年4月8日（火） 19:00 |
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生活保護めぐり、椅子投げた男を逮捕
観音寺市役所の大野原支所で、8日朝、男が職員に椅子を投げつけ現行犯逮捕されました。生活保護をめぐるトラブルが原因だということです。
逮捕されたのは、観音寺市大野原町の無職・米谷和武容疑者（68歳）です。
米谷容疑者は、午前9時20分頃、観音寺市役所大野原支所の1階の窓口で、パイプ椅子2脚を男性職員に向けて投げつけたとして現行犯逮捕されました。職員にけがはありませんでした。
米谷容疑者は、生活保護について何度か支所を訪れており、8日は、口座に入金が無かったことに腹を立てていたということです。
生活保護をめぐっては、先週、高松市役所で増額を求めた男が、鉛筆で職員の頭を刺すなどして逮捕されています。
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