信田さよ子氏―新刊出版記念―公開講座のお知らせ

母が重くてたまらない――墓守娘の嘆き

進学、就職、結婚、介護。挙句の果てには「私の墓守は頼んだよ」言ってのける母親たち…。
NOと言えない「墓守娘」たちは、どうしたら自分らしく生きることができるのでしょうか。
アダルト・チルドレンや、家族が抱える問題と向き合い続けてきたカウンセラーが、
新刊『母が重くてたまらない――墓守娘の嘆き』(2008年4月10日発売予定)の出版を記念して、
講座&サイン会を行います。お申し込み、お問い合わせは以下のとおりです。

>> 『母が重くてたまらない――墓守娘の嘆き』書籍詳細


日時 2008年4月10日(木)18:30〜20:30
場所 新宿住友ビル7F 朝日カルチャーセンター
(お申し込みは4F受付にて)
受講料(税込) 朝日カルチャーセンター会員2,940円
一般(入会不要)3,570円
お問い合わせ Tel.03-3344-1945
詳細は下記リンク先をご参照ください。
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0804koza/A0401.html

著者紹介:

信田さよ子(のぶた・さよこ)
原宿カウンセリングセンター所長。臨床心理士。アルコール依存症、摂食障害、DV、子どもの虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている。著書に『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)、『愛しすぎる家族が壊れるとき』(岩波書店)、『虐待という迷宮』(春秋社)、『カウンセリングで何ができるか』(大月書店)、『結婚帝国 女の岐れ道』〈共著〉(講談社)ほか。