研究グループ校の紹介

高槻市立川西中学校  学校事務連携組織研究センター校(略称 センター校)

高槻市立川西町2丁目33−1
Tel 072-681-7913  
Fax 072-681-7914
生徒数 344名   
職員数  28名
校 長 村井 俊二
教 頭 若原 和道
主 査 干場 数雄(兼務発令)
主 事 松下 弓子(兼務発令) 


学校の特色  
川西中学校は、市内中心部にあり、津之江小学校及び川西小学校・芥川小学校・郡家小学校の一部をその校区としています。校区を国道171号線・JR東海道線・阪急京都線が横切っており、明治製菓やサンスターの工場と隣接し、旧住宅地と人口急増期に建てられた分譲住宅が混在する下町の学校です。
平成14年10月11日に高槻市教育センター研究委嘱発表会「つながる・ひろがる 事務部門からの学校改革」を開催しました。 

学校目標
  自ら学び、仲間を大切にする、心身ともに健康な生徒の育成
めざす学校像
 (1) 楽しい学校づくり
 (2) 健康で安全な学校づくり
 (3) 開かれた学校づくり
生徒会スローガン  『YOU  CAN DO IT』

川西中(センター校)第二事務室のメンバー


高槻市立桃園小学校  学校事務連携組織研究連携校(略称 連携校)

高槻市桃園町3番27号
Tel 072-671-1421
Fax 072-671-1423
児童数 317名
職員数  31名
校 長 辰村 孝司
教 頭 西岡 富美夫
主 事 粕渕 雅弘 (兼務発令)
嘱 託 皿谷 真理子


学校の特色

桃園小学校は、阪急京都線と国道171号線にはさまれた、高槻市の中央部に位置する学校です。本校の周りには市庁舎や消防本部、高槻郵便局などが隣接しています。平成10・11年度は高槻市教育委員会の「情報教育」の研究委嘱、平成11・12年度には「食に関する指導の実践モデル校」に指定され、研究を推進しました。

教育目標
 1.自ら学び、考え、判断し、行動できる児童の育成
 2.自らを律しつつ、他者を思いやる心の育成

めざす子ども像
 ・心身ともにたくましく、命を大切にする子
 ・自分を大切にし人をも大切にする子
 ・しっかり考え、進んで学ぶ子
 ・豊かな心を持ち、創造活動に取り組む子

学校のテーマ
 自分の・友達の良さを見つけよう                   

              

 平成11年度には大阪府の都市緑化フェスティバル賞を受賞しました。
    お花の世話は、学校の職員と保護者で一緒にしています。


高槻市立樫田小学校  学校事務連携組織研究連携校

高槻市大字田能小字岡崎6
Tel  072-688-9237
Fax 072-688-9150
児童数 34名
職員数 17名
校 長 赤松  清
教 頭 藤本 政信
主 事 石川 栄吉(兼務発令)


学校の特色

 樫田小学校は、高槻の北部山間部に位置するへき地1級指定校です。本校の位置する田能地区は宮城県の仙台の気候と似ています。年々児童数が減少していますが、少人数の良さを活かした教育や、本校の周りの豊かな自然環境を生かした教育に取り組んでいます。また、総合的な学習の取り組みでは、「樫田発見」として地域の歴史や文化、産業等を学び郷土に愛着を持つ子ども育成を進めています。

                       
教育目標
 
学校教育目標  
  豊かな信頼関係を気づき、地域社会に貢献する児童の育成

 
 めざす子ども像
 
 自ら学び、行動できる子ども」
  「いのち」の尊さを知り 人権感覚豊かな子ども
  地域の暮らしを観つめ 生き方を考える子ども
  学んだことを 生活に活かせる子ども

 めざす学校像
  今日的教育課題を明らかにし 子どもにとって魅力ある学校
  地域・保護者の願いを熟知し 信頼される学校
  保護者・地域・教職員が信頼と協力によって結ばれる学校
  子どもも教師も探求心のある学校

                  



大阪では珍しく積雪がある山間地で、ときにはこうした雪遊びができます。 


                  


写真は造り酒屋の後を利用した二料山荘。他に樫田温泉がある森林センター、菖蒲園等、の観光施設や、特産の椎茸や栗・リンゴ等の観光農園による村おこしに取り組んでいる。                   





高槻市立玉川小学校
   学校事務連携組織研究連携校 (略称 連携校)

高槻市牧田町8−1
Tel  072−695−6758
Fax  072−695−6703
児童数 413名
員数  35名
校 長 恒岡 善博
教 頭 中川 省三
主 査 中村 文代(兼務発令)
主 事 田邊 理恵(兼務発令)


学校の特色
玉川小学校は、地域的に高齢者が多く居住し、しかも独居老人も少ない。そのような地域の特徴をふまえ、地域と連携した学習に取り組む。たとえば、地域の老人をゲストティチャーとして招き、昔から続く産業(わらづくり等)の伝授を受けたりする。また、1月に行なわれる「もちつき大会」も地域の人たちとの大きな交流の場であり、学習活動の場である。

学校教育目標
 「21世紀に生きる子ども達が、新しい地域・新しい学校で友達と共にお互いを認め合い、学び合う心豊かな人間性を育むことに努める。そのためにも、創意ある教育内容の創造とそれを支え育てるための地域創りに努める。」
   1.心豊かにたくましくお互いを認め合い、主体的に考え行動する子どもを育てる。
   2.自ら学ぶ意欲と社会の変化に対応できる子どもを育てる。