世界の有識者が見た東京裁判
《法律専門家・学者》
●パール判事(インド・東京裁判で日本人全員無罪の判決を出した・後にUNの国際法委員長になる)
パール判事は,この裁判が最初から日本を侵略国で断定していることに不快感を表した.そしてこの裁判の本質は連合国側の政治目的を果たすために設置されることに過ぎないで,
日本の敗戦を被告たちの侵略行為によることと裁判する仕事によって,
日本大衆を心理的に支配しようと思っていると批判した. それに検察側が掲げる日本の侵略行為の傍証を,歴史の偽造とまで言い切った.
欧米諸国がアジア諸国に対してやらかしていた行為こそ,
確かに侵略そのものだと訴えて前被告を無罪と主張した.
●ハンキー卿(イギリス・枢密院顧問官国際法権威)
「パール氏の主張が絶対に正しい」
(『戦犯裁判の錯誤』)
●プライス(米・陸軍法務官)
東京裁判は、日本が侵略戦争をやったことを懲罰する裁判だが、
無意味だからやめた方が良い。
なぜならそれを訴追する原告アメリカが、明らかに責任があるからである。
(一九四五年十二月のニューヨーク.タイムズ紙にて『東京裁判の正体』)
●チャールズ・ベアード博士(アメリカ・歴史学者)
「日本が真珠湾を攻撃するより数ヶ月前にルーズベルト大統領は秘密理に軍事行動を指示していた」
(『ルーズベルト大統領と1941年戦争の形態と実際の研究』)
●W・O・ダグラス(アメリカ・最高裁判事)
「極東国際軍事裁判所は、裁判所の設立者から法を与えられたのであり、
申立人の権利を国際法に基づいて審査できる自由かつ独立の裁判所ではなかった。
それ故に、パール判事が述べたように、同裁判所は司法的な法廷ではなかった。
それは、政治権力の道具に過ぎなかった」
(1949年6月27日の東京裁判再審の意見書より)
《政治家ほか》
●ハーバート・フーバー(米・元大統領)
もしわれわれが日本人を挑発しなかったならば
決して日本人から攻撃を受ける様なことはなかったであろう。
(『東京裁判日本の弁明』)
●チャールズ.リンドバーグ(米・飛行家・大佐)
ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人になしたと同じようなことを、
我々は太平洋でも日本人に行ってきたのである。
(「孤高の鷲〈下〉―リンドバーグ第二次大戦参戦記」)
東京大空襲で廃墟になった東京
不安な人々を安心させるために笑顔で旅立つ神風
罪が無い一般市民を数十万人を虐殺した原爆
●エドウィン・O・ライシャワー博士(米・元駐日アメリカ大使・ハーバード大学教授)
軍事法廷はこのように裁いた。
しかし歴史は、それとは異なる裁きを下すだろうことは明らかである。
(「将軍の裁判マッカーサーの復讐」日本版裏表紙に寄せた文章より)
●ウェン・コーエン(米・詩人)
「ルーズベルト大統領が勝手に戦争を仕組み、日本に押しつけた事を知り、仰天の思いであった。
アメリカが無実の日本の指導者を処刑してしまったことに対し、
一アメリカ人として心より日本人に詫びたい。
日本に行ったら、是非とも処刑場跡を訪れ、処刑された人々の霊に詫びたいと思っていたが、
今日それが実現できて、大任を果たした思いである」
(チャールズ・ベアード博士の著書に寄せる言葉より)
●イポリト・ヘスス・パス(駐米アルゼンチン大使)
「正当な法手続きを踏まずに日本人指導者を処罰した東京裁判は、
アルゼンチン憲法の精神に反している」
(外務省編『サン・フランシスコ会議議事録』p.299.)
●オリバー・リットルトン(イギリス・軍需生産大臣)
「日本がアメリカを戦争に追い込んだというのは歴史の狂言である。
真実はその逆である。」
(1944年6月20日、ロンドンの商工会議所の演説より)
《東京裁判関係者》
●ダグラス・マッカーサー(米・連合国最高司令官)
日本は、絹産業以外には、国有の産物はほとんど何も無いのです。
彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。
その他実に多くの原料が欠如している。
そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。
もしこれらの原料の供給が断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
一九五一年五月三日、米国議会上院の軍事外交合同委員会の答弁にて『東京裁判日本の弁明』より)
●C・A・ウィロビー将軍(米・GHQ参謀第二部長)
この裁判は歴史上最悪の偽善だった。
こんな裁判が行われたので、自分の息子には軍人になることを禁じるつもりだ。
(なぜ東京裁判に不信感を持ったかといえば)日本が置かれていた状況と
同じ状況に置かれたならば、アメリカも日本と同様戦争に訴えたに違いないと思うからである。
(東京裁判終結後、離日の挨拶に訪れたレーリング判事に対する言葉・
ベルト・ファン・A・レーリング「The Tokyo Trial and Beyond」)
●ベルト・ファン・A・レーリング判事(蘭・東京裁判オランダ代表判事)
国際裁判所が、正義に基づいて処罰を加えることを求められているにもかかわらず、
自ら正義の法理を適用しているか否かを審査する機能や義務さえ与えられないで、
単に戦勝国の最高司令官の定めた法規を適用しなければならない。
このようなことを本裁判所が認めるとすれば、
それは国際法のためにこのうえなく有害なことをしたことになるだろう。
(「勝者の裁き」)
●アンリ・ベルナール(フランス・東京裁判フランス代表判事)
「法廷を構成する十一判事は判決文の一部または全部を論議するために
召集されたことはなかった。」
(東京裁判 多数派判決に対しての意見書より)
●ウエッブ(オーストラリア・東京裁判裁判長)
私は米国なり英国なりが同じ様な状況におかれたらどのように反応したか、
それどころか国民がどのような反応をすることを望んだかを考えてみた。
米国も英国も日本が一九四一年におかれたような状況におかれれば、
戦争に訴えていたかも知れないのである。
(「天皇の陰謀」)
●ウイリアム・ローガン(アメリカ・東京裁判弁護人)
「欧米諸国は日本の権利を完全に無視して無謀な経済的立法を行ったこと、
また真珠湾に先立つ数年間、故意かつ計画的に、しかして共謀的に、日本に対して経済的、
軍事的圧力を加え、しかもその結果が戦争になることは十分に承知しており、
そう言明しながら、彼らが右の行動をとったという事実があります。
また肯定的弁護としてつぎの事実を証明できます。即ち情勢はいよいよ切迫し、
ますます耐え難くなったので遂に日本は、欧米諸国の思う壺にはまり、
日本からまず手を出すようにと彼らが予期し、希望したとおり、
自己の生存そのもののために、戦争の決意をせざるを得なくなったのです」
●ブレイクニー(アメリカ・東京裁判弁護人)
まず最初に申し上げたいことは「戦争は犯罪ではない」ということです。
そもそも戦争とは“力”を合法的に使用する権利を指示する観念であるが、
現に戦争に関する国際法規の存在すること自体が戦争の合法性を説明するなによりの証拠です。
戦争は特殊な観点から眺めた場合でも、純然たる客観的様相から判断しても、
決して正しいとか正しくないとか、合法とか非合法とか断定を下し得る性質のものではありません。
また事実上戦争を計画したり開始したりすることが犯罪行為として裁かれた例は、
文明史上未だかつてないのです。(略)
戦争が殺人罪になるなら、我々は広島に原爆を落としたではないですか。原爆を落とした側が、落とされた側を裁こうとしている!http://www.youtube.com/watch?v=ARaFqgF1m5g
(アジア諸国)
●モハメッド・ナチール(インドネシア元首相)
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした.
大東亜戦争は私たちのアジア人の戦争を日本が代表して敢行したのです.」
●タナット·コーマン(タイ王国 元受賞)
「その戦争によって,世界のいたるところで植民地支配が打破されました.
そしてこれは,日本が勇戦してくれたおかげさまです.
新しい独立国が,多くの火の中で不死鳥のように姿を現わしました.
誰に感謝を捧げなければならないのかは,とても明白です.
■東条英機の遺言(翻訳のため言葉を簡単にしています)
《英米諸国人に告げる》
今や諸君は勝者である。私たちは敗者である。
私は、この事実を認めざるを得ない
しかし、諸君の勝利は力による勝利であって、真実の勝利ではない。
私は今ここに、諸君に向かって事実を列挙していく時間はないが、諸君がもし、
素直な心で公平な眼差しをもって最近の歴史的推移を観察するなら、
なにか感じることがあるのではないだろうか?
私たちはただ微力であったために、平和を乱されたと思うだけである。
そして、いかに戦争は手段を選ばないものであるといっても、原子爆弾を使用して一般市民を数万人もしくは数十万人を一挙に殺害するようなことを行ったことに対して、あまりにも暴虐非道であると言わなければならない。
もし諸君の行いを悔い改めることが出来なければ、世界はまた世界戦争を引き起こし、
人類の絶滅を止めることはできないだろう。
諸君は大きく反省して、自らを顧みて、正義に恥じることないように努めよ。
《日本同胞国民諸君》
今はただ、何があっても大切に受け止めるだけである。私も何も言う言葉がない。
ただ、大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、私は国家の生存と国民の自衛のため、
止むを得ず受けてたっただけのことである。
この経緯は昭和十六年十二月八日の宣戦の大詔に書かれているとおりであり、太陽の輝きのように明白である。
ゆえにもし、世界の世論が、戦争責任者を追及しようとするならば、その責任者は我が国にいるのではなく
米国にいるということは、米国の人間の中にもそのように明言する者がいるとおりである。
不幸にして我が国は力不足のために米国に敗けたけれども、正義は我が国あるということは
動かすことのできない事実である。
力の強弱を、善悪の基準にしては絶対にいけない。
諸君は、日本国民であるという誇りを持ち、体制が定まる日を待ちつづけていただきたい。
日本は神国である。永久不滅の国家である。多くの先祖の神霊はいつも我々を見ている。
諸君、自暴自棄となることなく、がっかりすることなく、日本の将来に希望を持ちなさい。
そして努力することによってこの困難な状況を克服し、本当の日本という国が、
また世界に復帰する時が来ることを待ちなさい。
《日本青年諸君に告げる。》 《日本青年諸君各位》
この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。
私は諸君が屈辱を耐えて、どのような努力をも怠らずに気を養い、深く考えて、
現在の状況に対処することを祈ってやまない。
現在、日本は不幸にして悲しみの底に陥っている。しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、
正義は始終一貫して我が国にあるということは事実である。
また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの美しく強い魂は、
必ず永遠にこの国家の守り神となることであろう。彼らは、決して無駄に死んだのではない。
諸君、大和民族の自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、
また勇気のある先輩の行動を勉強して、伝統を大切にして生きてほしい。
これこそがまことに私の最後の願いである。
思うに、今後は、強者にこびへつらい、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、
騒ぎ出す者どもが少なからず発生するであろう。(←卑劣な韓国人のこと)
しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。
真骨頂とは何か。愛国の日本精神。これだけである。
靖国神社に来てくれた日本の友達たち
ドイツ空軍総監ヨハネス・シュタインホフ中将
フランス護衛艦ヴィクトール・シェルシェとヘリ空母ジャンヌ・ダルクの乗組員と士官候補生
アメリカ空軍士官学校の士官候補生達
イタリア、J・アンドレオッティ国防相と陸海空軍士官候補生ら
タイ練習艦隊司令官パントム海軍少将
アルゼンチン海軍練習艦リベルタード号艦長オスカルモヘ海軍少佐と海軍士官候補生
在日アメリカ海軍司令官ダニエル・T・スミス海軍少将以下幹部25人
ブラジル練習艦隊クストディオ・デ・メーロ号のシャモンテ艦長以下士官候補生と乗員120人
スペイン海軍練習艦隊ファン・セバスチャンエルカー号のリカルド・ラウレル海軍中佐以下50人
ブラジル、イスラエル、ポーランド、トルコの各国駐在武官
ペルー海軍練習艦隊、ルイス艦長以下60人
チリ海軍練習艦隊エメラルダ号、シルバ大佐以下士官候補生と駐日大使
イタリア陸海空軍の士官候補生
張道藩中華民国(台湾)国立法院院長一行
アルゼンチン共和国のフロンデシ大統領ご夫妻
トンガ王国のタウファアハウ・ツポー4世国王陛下とマタアホ王妃
ウー・ヌー前ビルマ首相
タイ王国のプミポン国王ご夫妻
リトアニア共和国のスレジェベシス首相
インドネシア共和国のアラムシャ・R・プラウィネガラ宗教相
ブラジル・カトリックのドンジャイネ司教
チベット、ラマ教法王のダライ・ラマ14世
オーストリア共和国。ウィーン大学宗教学仏教学のフリッツ・フィンガー・ライダー教授夫妻と学生
全世界イスラム審議会事務総長のM・T・オーエイダ博士
パプアニューギニアl共和国の国会議員M・T・ソマレ氏とハニアウル・ヘトラス・サンオン酋長
インド独立運動の志士チャンドラ・ボースの下で活躍したインド国民軍のS・B・カーン陸軍大佐
東京裁判で無罪判決を下したインドの故ラダビノード・パール博士の令息、プロサント・パール氏
真珠湾攻撃で沈没した戦艦アリゾナの上に建つアメリカ国立公園アリゾナ記念館のゲーリー・カミンズ館長
●ラジャ·ダーツ·ノンティック(マレーシア前上院議員・マレーシア独立のお父さん)
「我がアジアの多くの国は, 日本がその大東亜戦争を争ってくれたから独立することができました.
日本軍は永い間、アジア各国を植民地として支配していた西欧の勢力を追い仏って,
到底白人には勝つことができないとあきらめていたアジアの民族に, 驚異の感動と自信を与えました.
永い間眠っていた(自らの祖国を自らの国にしよう)と言う心を目を開くようにしてくれました.
私たちは, マレー半島を進撃して行く日本軍に歓呼の声を上げました.
負けて逃げて行く, イギリス軍を見た時に, 今まで感じたことがない興奮を感じました.
しかも, マレーシアを占領した日本軍は, 日本の植民地にしないで,
将来それぞれの国の独立と発展のため, それぞれの民族の国語を普及させて,
青少年の教育を実施してくれました.」
ガザリー・シャフィー(マレーシア 元 外務大臣)
「日本はどんな悪いことをしたと言うか.大東亜戦争でマレー半島を南下した時の日本軍はすごかった.
わずか 3ヶ月にシンガポールを陷落させて,私たちには絶対に勝つことができないと思ったイギリスを屈服させたのだ.
私はまだ若かったが,その時は「神様」の軍隊が来たのだと思っていた.
日本は負けたがイギリス軍はまた取り返すことができずにマレーシアは独立したのだ.」