韓国土人は 海外で 評価の高い 外国(主に日本)の 事物を 韓国が起源と 主張している。
事大主義的 要因
- 韓国は、清朝末期までの 長い期間 中国朝廷の属国としての 歴史が長く、中華文化こそ 正しいとする 事大主義文化が 続き、韓国独自の文化を 蔑んできた 歴史があった。
- その後、戦後独立により、国民国家形成と 国際的な 認知を得るための 確固たる 国家的独自性や アイデンティティが 存在していなかった為、既にある 文化、特に 既に 世界に 知られている 侍、柔道、天皇などを 韓国起源と 主張することで、植民地期に 築かれた 日本に対する劣等感を 克服し、国民の アイデンティティの 形成と同時に 海外からの 認知を容易に 一度に得られるからであると 考えられる(事大主義が強かった 朝鮮半島では 独自の文字である 「ハングル」さえも、作られたのは 15世紀だが 一般に普及したのは 日本併合時代である。戦後 独自の 国民アイデンティティの 形成の為に 漢字教育を 捨て「ハングル」のみを 用いるようになった)。
民族性
- 韓国人の 起源主張は 外国文化だけではなく、東亜日報によれば ソウルの店には 「元祖」を 主張する 看板だらけであり、「韓国人ほど 元祖に拘って 執着する民族も 珍しい」という。
国定教科書
韓国の「文化剽窃癖」に ついては、韓国の教育、特に 教科書に 多くの問題があると 複数の 国や 研究者から 指摘されている。例えば、韓国の「国定教科書」初等学校(日本の小学校に 相当)社会では、「我が民族の 海外進出」の 項目に 以下のような 記述が 為されている。
- 「百済の文化を 日本に 伝えてあげた 王仁」
- 「(三国時代)我が先祖は 発達した 我が文化を 隣の日本にも 教えてあげた」
- 「高句麗の文化を 日本に 伝えてあげた」
- 「今も 日本人は、王仁を 日本文化の先生として 崇めている」
ちなみに この「あげた」という言い方は 朝鮮語においては「親が子供に、先生が生徒にといった 目上の人が 目下の人に使う表現」である。 また この項目で 日本に伝えたものとして 紹介されている 紙、筆、墨、絵具、儒教、仏教等も 元をたどれば その殆どが「中国」か「インド」起源であり、朝鮮半島起源ではない。だが それらの 文化の一部が 朝鮮半島経由で 日本に伝わったものがあることは 事実である。(但し 古代の日本と 中国が 直接 交流していた事も また「後漢書東夷傳」等の 記述で 明らかになっている)
これらの多くも 国定教科書にも「朝鮮半島起源」と 書かれているわけではなく、正確に 言えば「韓国起源説」の 一つとは 言えないが 中国には 殆ど 言及しておらず ことさらに「民族」が 強調され、あたかも 日本文化の全てが 朝鮮半島から 伝わったものであるかのような 誤解を 助長していると いえる。また 伝説的人物である「檀君」を、「史実」という 言葉を用いて 歴史上の 人物として扱い、朝鮮半島の 歴史が 非常に古い(紀元前2333年から。中国最初の 伝説的王朝「夏王朝」より250年、存在が 確認されている 最初の王朝 「殷」より 700年も古い)であるという 認識を 学生に与え、古代文明が 全て 朝鮮半島起源であるとか、数多くの 文明、文化の 韓国起源主張の「バックボーン」となっている。
世界には これほど 情けない 民族がいるでしょうか
他国に 迷惑をかけている時点で どうしようもない 民族ですね