日帝の産業侵奪

jp前のソウル 大通り

韓国の教科書:日帝の産業侵奪政策によって わが民族の経済活動は大きく後退し、民族産業の発展は抑圧された
日帝統治下 朝鮮には5つの大資本デパートがあった。(写真は丁子屋)
そのデパートの客層は?

さて、日本から来た消費文化に 朝鮮_人たちは どのように接したのだろうか
5大デパートの顧客層を見てみよう
三中井デパート 顧客の85~90%が日本人中流サラリーマン、その他 裕福な朝鮮_人
丁子屋デパート 顧客の60%が朝鮮_人、40%が日本人
三越デパート 顧客の60~70%が朝鮮_人
和信デパート 顧客は一般の朝鮮_人、特に中流以下を客層としていた
平田デパート 顧客の60%が朝鮮_人
この頃、朝鮮_人はどのような購買活動をしていたのであろうか。
1930年7月19日「朝鮮日報コラム」
現代の流行に巻き込まれたソウルの女学生が、一学期の試験を終えると、三越や丁子屋に押しかけて化粧品を買い求めている
彼女たちは、苦労して学費を送ってくれる故郷の両親へのお土産を買いもしないで、自分だけの欲望を満足させている。
昭和10年12月3日の朝日新聞朝鮮西北版に顧客の殆どが一般の朝鮮_人だった和信デパートが平壌に開店した時の騒動が出ている。

物凄い開店騒動
電車は停まる、自動車は停まる
交通整理に騎馬隊も出動
和信平壌店の魅惑
韓国の教科書によると民族の経済活動は大きく後退したそうです。
参考
朝日新聞朝鮮西北版
林廣茂氏の論文