2006年05月
2006年05月08日
チームワークは最高です 〜「ツバサ・クロニクル」第2期シリーズ開始〜
4月29日（土）より、第2期シリーズが始まった「ツバサ・クロニクル」。今回のインタビューは、そのアフレコ現場の様子などのお話です。
●「ツバサ・クロニクル」第2期シリーズの見どころを教えてください。
第2期シリーズは、結構展開が早いです。今回の最初の舞台となるのは、「ピッフルワールド」という国で、迫力のあるレースのシーンがあります。また、真剣なシーンと、コミカルなシーンのメリハリがあり、漫画っぽいく目が点になったりするので面白いですよ。
●アフレコ現場の雰囲気はどうですか。
前回のテレビシリーズが終わって第2期が始まる半年間も、「ツバサ・クロニクル」のネットラジオをさせてもらっていたので、キャストの皆さんとは結構会っていました。ですから、「お久しぶり」という状態でアフレコが始まったのではなく、「来週からまたよろしくね」という感じだったので、チームワーク良くアフレコができていると思います。
先日もアフレコの後に食事に行ったのですが、スタッフの方々から見ても「メイン5人のチームワークがいい感じになっているから、順調に進んで行きそうだね」と話されていました。
●アフレコでの失敗談があれば教えてください。
私は性格的に、大丈夫じゃないのに大丈夫だと言ってしまう、我慢してしまうタイプなので、分からないことでも「私は大丈夫」と言ってしまうんです。最初は、マイクとの距離もあまり分からなくて、歌の録音と同じようにマイクに近づいて話していました。第1期ではサクラが叫ぶシーンが沢山あって、収録した声が割れていたらしということを最近知しました。その声は録り直したのですが、なぜ録り直すのか当時は分からなかったですね。でもいまだに、マイク前に行くときにつまずくことはよくあります（笑）。
セリフが2ページにまたがって台本をめくらなければならないときは、次のページのセリフも覚えるようにしています。ですから台本をめくる音を立て注意された経験はありません。まだ、大きな失敗をしたことはありません！
●「ツバサ・クロニクル」の第2期シリーズをご覧になられる方々にメッセージをお願いします。
サクラ自身もすごく元気なので、サクラの可愛らしさもより楽しんでいただけると思います。是非、ご覧ください。
●「ツバサ・クロニクル」第2期シリーズの見どころを教えてください。
第2期シリーズは、結構展開が早いです。今回の最初の舞台となるのは、「ピッフルワールド」という国で、迫力のあるレースのシーンがあります。また、真剣なシーンと、コミカルなシーンのメリハリがあり、漫画っぽいく目が点になったりするので面白いですよ。
●アフレコ現場の雰囲気はどうですか。
前回のテレビシリーズが終わって第2期が始まる半年間も、「ツバサ・クロニクル」のネットラジオをさせてもらっていたので、キャストの皆さんとは結構会っていました。ですから、「お久しぶり」という状態でアフレコが始まったのではなく、「来週からまたよろしくね」という感じだったので、チームワーク良くアフレコができていると思います。
先日もアフレコの後に食事に行ったのですが、スタッフの方々から見ても「メイン5人のチームワークがいい感じになっているから、順調に進んで行きそうだね」と話されていました。
●アフレコでの失敗談があれば教えてください。
私は性格的に、大丈夫じゃないのに大丈夫だと言ってしまう、我慢してしまうタイプなので、分からないことでも「私は大丈夫」と言ってしまうんです。最初は、マイクとの距離もあまり分からなくて、歌の録音と同じようにマイクに近づいて話していました。第1期ではサクラが叫ぶシーンが沢山あって、収録した声が割れていたらしということを最近知しました。その声は録り直したのですが、なぜ録り直すのか当時は分からなかったですね。でもいまだに、マイク前に行くときにつまずくことはよくあります（笑）。
セリフが2ページにまたがって台本をめくらなければならないときは、次のページのセリフも覚えるようにしています。ですから台本をめくる音を立て注意された経験はありません。まだ、大きな失敗をしたことはありません！
●「ツバサ・クロニクル」の第2期シリーズをご覧になられる方々にメッセージをお願いします。
サクラ自身もすごく元気なので、サクラの可愛らしさもより楽しんでいただけると思います。是非、ご覧ください。
2006年05月02日
「幸福感」に浸って欲しい 〜「雨降花」の作詞の想い〜
今回のインタビューは、「ユーフォリア」のカップリング曲「雨降花」についてのお話です。牧野さんが、何をイメージされて作詞されたのかを語ってくださいました。
●「雨降花」について教えてください
曲自体はすごく懐かしい感じがする曲で、バンドっぽい感じで作ってもらった曲です。この曲は歌詞を書かせていただいたのですが、曲を聴いたときに切ないだけではなくて、後から明るい感じになれる詩を書きたいと思って作った歌です。
●歌詞は何かイメージされて書かれたのでしょうか
打合せの時に「雨」をテーマにしようということになって、どうしようとずっと思っていていたんです。雨ってすごく憂鬱で、私はあまり好きではありません。ただ、雨が憂鬱だといことを書きつづったところで、「ARIA」の世界には合わないと思いました。この曲は「ユーフォリア」のカップリングで「ARIA The NATURAL」の挿入歌になると聞いていました。そこで原作をかなり読ませていただき、雨を違うとらえ方をして幸せな感じに思えるようなイメージで書きました。
●歌詞の中で一番のお気に入りはどこですか
「ぽつり。ぽつり。ぽつり・・・」です。この言葉が大好きなんです。どんなに直しが入っても、ここだけは絶対に譲らないと思っていました。1番の歌詞で「ぽつり・・・」と一回、2番の歌詞で「ぽつり。ぽつり。ぽつり・・・」と三回出てきます。葉っぱから水滴が落ちる音が綺麗に思えるときがすごくあって、そのイメージを歌詞に入れました。
●ご自身が作られた歌詞に曲がついたときの印象はどごうでしたか
詩を書いたときは、イメージ的にはぼんやりした感じだったのです。実際に出来上がった曲を聞いていみると、この歌詞にしてよかったと思いました。ぼんやりとしていたイメージの輪郭がはっきり見えるようになりました。
●ファンの方々にメッセージをお願いします
「雨降花」は雨がテーマの歌詞になっていますが、聞かれた後に幸せな気分になっていただけるようにと作詞しました。「ユーフォリア」に続けて聞いていただき「幸福感」に浸っていただければと思います。
●「雨降花」について教えてください
曲自体はすごく懐かしい感じがする曲で、バンドっぽい感じで作ってもらった曲です。この曲は歌詞を書かせていただいたのですが、曲を聴いたときに切ないだけではなくて、後から明るい感じになれる詩を書きたいと思って作った歌です。
●歌詞は何かイメージされて書かれたのでしょうか
打合せの時に「雨」をテーマにしようということになって、どうしようとずっと思っていていたんです。雨ってすごく憂鬱で、私はあまり好きではありません。ただ、雨が憂鬱だといことを書きつづったところで、「ARIA」の世界には合わないと思いました。この曲は「ユーフォリア」のカップリングで「ARIA The NATURAL」の挿入歌になると聞いていました。そこで原作をかなり読ませていただき、雨を違うとらえ方をして幸せな感じに思えるようなイメージで書きました。
●歌詞の中で一番のお気に入りはどこですか
「ぽつり。ぽつり。ぽつり・・・」です。この言葉が大好きなんです。どんなに直しが入っても、ここだけは絶対に譲らないと思っていました。1番の歌詞で「ぽつり・・・」と一回、2番の歌詞で「ぽつり。ぽつり。ぽつり・・・」と三回出てきます。葉っぱから水滴が落ちる音が綺麗に思えるときがすごくあって、そのイメージを歌詞に入れました。
●ご自身が作られた歌詞に曲がついたときの印象はどごうでしたか
詩を書いたときは、イメージ的にはぼんやりした感じだったのです。実際に出来上がった曲を聞いていみると、この歌詞にしてよかったと思いました。ぼんやりとしていたイメージの輪郭がはっきり見えるようになりました。
●ファンの方々にメッセージをお願いします
「雨降花」は雨がテーマの歌詞になっていますが、聞かれた後に幸せな気分になっていただけるようにと作詞しました。「ユーフォリア」に続けて聞いていただき「幸福感」に浸っていただければと思います。