2008年04月07日 更新

吉澤ひとみ、悔しさいっぱい…ガッタス準優勝で連覇ならず

 ハロー!プロジェクトのフットサルチーム、ガッタス ブリリャンチスH.P.が社会人女子チームと対戦する公式大会「すかいらーくグループリーグ最強決定トーナメント」が6日、東京・有明コロシアムで行われ、ガッタスは準優勝に終わり、連覇を逃した。

 初戦は講談社と1対1で引き分けたが、PK戦で勝ち上がると、勢いに乗った準決勝で資生堂を2対0で撃破。しかし、決勝ではリーグ新加入のスポーツトレーナーチームに4対2で完敗した。菅原佳奈枝(18)が3試合で3得点を挙げ、1人気を吐いた。主将の吉澤ひとみ(22)は「結果は悔しいけど、内容は悪くなかった」と前を向いていた。