投資信託ニュース

4月7日(月) みずほ投信投資顧問、「グローバル・インフラ関連株ファンド」を新規設定

みずほ投信投資顧問は、「グローバル・インフラ関連株ファンド」を4月25日に新規設定・運用開始する。同ファンドは、主として「グローバル・インフラ関連株マザーファンド」への投資を通じ、先進国・新興国のインフラ関連企業の株式を中心に投資を行い、信託財産の中長期的な成長を目指す追加型株式投資信託。

 

「グローバル・インフラ関連株ファンド」の設定に先立ち、みずほ投信投資顧問では次のように述べている。

私たちの生活を支える“社会基盤−インフラ”には、生活に不可欠なインフラ整備から、高い経済・生活水準の維持に必要なインフラ整備に至るまで、経済発展の各段階において、様々な需要が見込まれます。経済協力開発機構(OECD)のレポートによると、2000年から2030年までの主なインフラ需要は、7,100兆円を超えると予想されており、殊に近年の好調な経済成長を続けている新興国におけるインフラ整備のポテンシャルが注目されます。

拡大するインフラ需要を背景に、当ファンドは、世界のインフラ関連企業の株式を「グローバル・インフラ関連株マザーファンド」受益証券を通じ、先進国50%・新興国50%の配分比率で投資することを基本とし、値上がり益の獲得による信託財産の成長を目指します。

マザーファンドの運用については、グローバルな事業展開を進める大手資産運用会社のウエリントン・マネージメント社が行います。そして、年2回の決算時に、配当等収益および売買益等から積極的に分配を行うことを目指します。

「グローバル・インフラ関連株ファンド」の募集開始は4月7日(月)、信託期間は平成30年4月15日まで。販売会社はみずほインベスターズ証券、飯塚中川証券、佐世保證券。販売手数料は上限3.15%。信託報酬は日々の純資産総額に対して年率1.8585%(税抜1.77%)。



関連リンク

 

前へ|次へ|

ファンド情報

ファンド検索 騰落率 価格推移

いろいろな投資信託

不動産投資信託 外国籍投資信託 上場投信 (ETF)

ファンドプラスα

確定拠出年金 変額年金保険 商品ファンド

投信ガイダンス

投資信託の基本 投信Q&A 投資信託のメリット 投資信託の歴史 投資信託用語集 ベンチマークについて 投資信託の評価 商品分類 リスクを勉強しよう! ⇒もっと見る

投資信託のデータ色々

BIG FUNDS 運用会社別純資産総額 ⇒もっと見る

読んで納得!

タカハシくんの投信生活 インタビュー 投信ニュース 投資信託トピックス 購入者の声 テーマファンド シナリオで選ぶ投資信託 お金のことわざ 愛称名称物語 投信サイトレビュー

お役立ち情報

目論見書の読み方 投資信託リンク集 運用会社情報 販売会社情報 法律も知っておく?

その他色々

SITE MAP サイト内検索 アマゾン書店 資料請求 投信フォーラム 熱海日記(BLOG) BASIC&BASIC 新着情報