お抱えツアーの取材団が訪れたラサで若い僧が直訴に踏み切った。同じ日わが国の“大物”ジャーナリストは北京に詣でシッポ振り…中共プロパガンダに追随する従軍報道が続く。 中共軍によるチベット大虐殺開始から2週間…ラサ市内の寺から、変わり果てた姿となった僧侶の遺体が運び出された。ラモチェ僧院のロブサン・トクメーさんで、その亡骸は痩せ衰えていた模様だ。 餓死と見られている。 3月10日の平和的な抗議デモ発生後、中共侵略政府はラサの主要な僧院を封鎖。重武装の兵士らが僧院を取り囲むと共に、水・電気・食糧・医薬品の供給が遮断されていると伝えられていた。 ▼ラサ市中心部のラモチェ僧院(file) 取り分け、ラサ3大寺院と呼ばれるジョカン寺、セラ僧院、ラモチェ僧院は、抗議に加わった僧侶・尼僧が多かったことから苛烈な制裁を受けている。その中、ついに餓死者が確認されたのだ… チベット亡命政府によれば、トクメーさんの餓死は、25日に遺体が家族の元に帰されたことで判明したという。 ラモチェ(小昭寺)は、ジョカン(大昭寺)と並ぶ古刹で、境内には密教学院(上密院)が置かれる重要な僧院だ。3月14日以降、ラモチェ僧院は完全に包囲され、定期的に催涙弾が打ち込まれていたという。 ▼ラモチェ僧院での儀式(file) チベット人が助けの手を差し伸べることは不可能だったのだ。中世の兵糧攻めのような戦術が、暗闇のラサで進行しいてるのである。 さる3月22日の六本木抗議集会で、演説に立った牧野聖修前参院議員も、チベットの各僧院が兵糧攻めに遭っている現状を訴えていた。また、約1,000人のチベット僧が軍用機で何処かに連れ去られたとの情報があることも明かしていた。 世界の目が封じられたラサの僧院で何が起きているのか…27日にその一端が暴かれた。 【不測の事態が起きたジョカン寺訪問】 「チベットに自由はない」 若い僧侶は、そう大声で訴えると涙を流した。中共当局にとって予想外の出来事が起きたのは、3月27日午前のことだった。外国メディア19社を招いてのラサお抱えツアーの最中である。 ▼報道陣に直訴する僧侶(AP通信) 外国人記者団は、ラサ市中心部にあるチベット密教の総本山ジョカン寺を訪問。その際、数住人の僧侶が現れ、報道陣に向かって口々に現状を訴えた。僅かな機会を捕らえての直訴である。 「法王のチベット帰国を望む、チベットの自由を望む」 「当局は我々に対し、法王を非難するように要求するが、それは間違っている。暴動と全く関係ない」 「当局者はうそを言っている」 僧侶による直訴のキッカケは、中共の案内人が「チベットは何世紀にもわたって中国の一部だった」などという歴史捏造発言だったという。 「取材先の寺院の参拝客らはすべて当局が動員した関係者だ」 「当局者を信じるな。すべてやらせだ」 ▼報道陣に訴える若い僧侶(AP通信) ロイターなど欧米メディアは詳しく発言内容を伝えているが、ジョカン寺や各僧院で何が起きていたか、判然としない。その中で、アルジャジーラの記者は、こう伝えている。 「50人から60人の僧侶が出てきて『自由を求める』『仲間を釈放してくれ』と叫んでいた」 参照:アルジャジーラ3月27日『Monks interrupt Tibet media tour』 更に、アルジャジーラ記者は、僧侶が「当局に1,000人の僧が逮捕された」と口々に叫んでいたと明かしている。もちろんジョカン寺だけの数ではないが、牧野前議員の情報とも合致する重要な告発だ。 ▼当初僧侶との接触は不可能だった(AP通信) 現在、過酷な拷問・尋問は、僧院の中ではなく別の場所で進行している。恐らく不当拘束されたのは指導的な立場にある高僧たちだ。直訴に現れたのが若い僧だったのも、それと関係がありそうである。 同時に、今回直訴に赴いた若い僧の身も心配だ… 【ツアー初日にはビデオ鑑賞会】 複数のメディアが、このジョカン寺の僧侶の写真・映像を直ぐに流したが、真相を訴えた僧侶は後に粛清される恐れが高い。命懸けの直訴である。その時、ある僧侶は報道陣に、こう話した。 「逮捕されるだろうが、構わない」 覚悟の上での行動だ。中共当局は、報道カメラの前とあって普段の強硬姿勢を控えたが、約15分後にタイムアップを宣告。僧侶は取材団から引き離された。 ▼直訴中断で階上に戻る僧侶(AP通信) 取材した記者は、ただ写真・映像を垂れ流して終わりにしてはならない。これから為すべきことは、今後、直訴した僧侶に異変がないか、監視・調査して報道することだ。 ジョカン寺の直訴で当局の思惑は外れたが、今回3日間の日程でプログラムされたラサ取材ツアーは、中共政府による「批判かわし・目くらまし」だった。 ジョカン寺では取材団の来る直前に兵士が姿を消したという。 ▼ラサ空港に到着した取材団(AP通信) 3月14日の大虐殺発覚直後から北京駐在の海外メディア記者は、ラサ入りを求めていた。17日には外国人記者が一斉に抗議したが、当局は「危険な状態にある」として取材許可を出さなかったのだ。 その日、植民地チベットのナンバー2は、こう言い放っていた。 「ラサは平穏である」 ▼3月17日会見場のシャンパ・プンツォク(AP通信) 当局の発言の矛盾を突く格好で、海外メディアはプレッシャーをかけていたのだ。そして、一斉抗議から10日も経っての現地取材の許可である。当局による粉飾が整ってからの取材ツアーに過ぎなかった。 26日に空路でラサに入った取材団だが、自由な取材は許されず、常に当局者がぴったりマークしていたと一部記者は告発する。また記者団を待っていたのは「ビデオ鑑賞会」で、例の“暴動フィルム”を無理やり観させられたという。 ▼中共当局による強制ビデオ鑑賞(AP通信) そのビデオでは「当局は盾と警棒しか使わなかった」などという噴飯もののナレーションが付いていた。25_機銃を装備した重装甲車や戦車が走り回る姿がキャッチされているにも関わらず、中共側は下手な芝居を続けている。 先のジョカン寺では取材団の来る直前に包囲部隊が姿を消したとことも暴かれている。取材する側も、中共の仕掛けには簡単に乗りはしない。 ▼侵略旗が翻るポタラ宮前3月26日(AP通信) 今回のお抱えツアーには台湾国を含む各国メディアが参加したが、我が国から唯一選ばれたのはNHKではなく、もう1匹の忠犬=共同通信だった。 取材団がラサ入りしたその日、奇しくも北京では共同通信の社長が中共幹部の前でシッポを振っていた。 【田原総一朗らが北京で虐殺支持】 欧米メディアがチベット絡みで中共批判を強める中、我が国の自称ジャーリストや報道各社は、シナ擁護に腐心している。 3月26日「日中ジャーナリスト交流会議」の日本側記者団が北京に詣でた。全チベットに広がる深刻な人道の危機を無視し、ポスト胡錦濤と目される習近平と人民大会堂で会見。 雁首を揃えて仲良く記念写真の撮影に臨んだ。 ▼虐殺加担者たちの記念写真(新華社) 恥ずかしい限りである。この破廉恥な自称・報道人の中には、共同通信社長の石川聡も含まれていた。上の写真で前列・右から2番目の男だ。石川聡は、一昨年の北朝鮮ミサイル乱射直後にも平壌に数日間するなど反日ファシストの頭目である。 もちろん習近平との懇談で、チベット大虐殺に言及することはなかった。そればかりか「五輪の政治化反対」で意見が一致。チベット大虐殺に、積極的な支持を打ち出したのと同義だ。 北京でシッポを振った連中は、紛れもないジェノサイド加担者である。 WMA(世界新聞協会)は、シナ国内で30人ジャーナリストが不当拘束されている事実糾弾のキャンペーンを、各国の新聞社に呼びかけている。ジャーナリスト投獄国で五輪が開催されることへの強い問い掛けだ。 ▼WMA作成の糾弾広告パターン(同協会HPより) 北京詣でをした我が国の自称ジャーナリストは、この主張とは180度逆の政治思想を持つ。まさにジャーナリズム3流国である実状を世界に晒す行為である。 その座長を務めているのは、田原総一朗だ。チベット大虐殺が発覚して以降、テレ朝の『サンデープロジェクト』は2回オンエアーされたが、チベット問題には一切触れなかった。その理由は田原の北京詣でが控えていた為である。 ▼北京で媚を売る田原総一朗(共同通信) 現在進行形の危機に目を閉ざすだけでジャーナリスト失格だ。そればかりか、虐殺者支持に回って笑顔を振りまいているのである…絶句するしかない。 そして、電波芸者の田原総一朗や石川聡に留まらず、我が国の媚中メディアは、チベット関連で狂気の報道を続けている。 【反日メディアの中共従軍報道】 NHKを筆頭に我が国のメディアが中共提供の“暴動フィルム”を延々と垂れ流していることに批判が出ている。欧米メディアとの格差は今や絶望的だ。 「大虐殺・大弾圧」を「暴動」という中共指定用語に置き換える印象操作…問題は言葉遣いだけではない。例の“暴動フィルム”は、中共軍及び治安部隊の目線から捕らえている。 つまり従軍映像なのだ。 ▼3月14日撮影の映像(CCTV) 真先にジャーナリストに問われるのは、ある出来事に触れた時の軸足の置き方、視点の位置である。今回のラサ大虐殺は、素手の僧・市民と武装集団の対立構図だ。そこで銃を持つ側の後ろに立ってはならない。 昨秋のビルマ大虐殺事件で、亡くなった長井健司さんは、どの位置にいたか?無差別発砲を受ける市民の側から映像を記録しようと努めていた。ジャーナリストの鏡だ。軍トラック相乗りの映像であれば意味も価値もない。 ▼反日メディアが封印したラサの光景(Phayul.com) ところがチベット大虐殺で反日メディアは、中共侵略政府・軍部隊の側に立って報道を続けている。万死に値する反ジャーナリズムのスタンスだ。 そして同時に中共プロパガンダの流布にも“貢献”している。 TBS北京支局長の山中明は3月15日、北京からのリポートで、こう解説した。 「折りしも北京で全人代=全国人民代表大会が開かれている最中に暴動が起きた背景には、政治的な意図が感じられます」 ▼大虐殺に加担する山中明(TBS) 参照:JNN3月15日『チベット暴動、全人代と重なった背景は』(魚拓) 3月10日が度々抗議行動の発生する59年平和蜂起のメモリアル・デーだったことを完全に隠蔽しているのだ。全人代期間中を狙った組織的計画とは、中南海が描いたシナリオに過ぎない。山中明は、当局の策謀を補完するリポートを行なったのである。 犯罪的報道では済まされない。ズバリ、犯罪であり、大虐殺の援護射撃。無差別殺人に加担する行為だ。その姿勢は朝日新聞も全く同じである。 【「私達は人間だ」と訴えるチベット人】 チベット人大虐殺を「手荒な対応」と表現する朝日新聞は3月28日付朝刊8面でチベット関連の特集記事を掲載。TYC(チベット青年会議)を武闘派と位置付け、五輪年に向けた古い演説を紹介している。 どうやらTYCを引っ張り出して“組織的・計画的な犯行”という中共のシナリオを補完する意図のようだ。TYCがチベット難民の子供の教育で涙ぐましい努力を続けている事など一切無視である。 ▼インドでのTYCの活動(同団体HPより) ジャーナリストは現在起きている悲劇に歯止めかけられる希少な存在だ。それが独裁軍事政権の先棒を担ぎ、弱い立場の人々が虫けらのように殺されるのを、笑いながら見下ろしている… カトマンズの抗議デモで女性が、メッセージ・ボードを手に号泣していた。そこには、こう書かれていた。 「チベット人は人間です」 ▼抗議に参加したチベット女性3月24日(ロイター) この言葉が問い掛ける意味は深い。果たして反日ファシスト・老害サヨクにとってチベット人は「人間」なのだろうか? チベット人を「人」と認めるならば、中共独裁政権の支持・擁護など不可能だ。沈黙も許されない。 この期に及んで、なお軍勢力に加担する非人道姿勢は、最早イデオロギーの領域を超え、芯にある人間性そのものを映している。 〆 最後まで読んで頂き有り難うございます クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります ↓ ****************** 【Side Story】 前エントリのコメ欄で風来坊様から『北京五輪反対集会』の告知がありました。池袋・豊島公会堂で4月10日(木)午後6時開場です。 参考記事: ■Phayul.com3月25日『Ramoche monk dies from starvation as tight restrictions continue in Monasteries』 ■法王庁HP3月26日『チベットからのレポート(10)』 ■SFT3月27日『Dozens of Tibetan monks disrupt Chinese government organized media tour of Tibet』 ■イザ3月27日『騒乱の地ラサ、緊迫ルポ! 欧米メディアが初取材』 ■CNN3月27日「チベットは自由でない」外国人記者団に仏教僧が直訴 ■読売新聞3月28日「すべてやらせだ」直訴のチベット僧らTV映像に ■AFPBB3月27日『チベット僧侶が抗議活動、外国人記者団に直接訴え』 ■産経MSN3月24日『ジャーナリスト釈放せよ 世界の新聞が対中スクラム』 ■朝日新聞3月26日『北京五輪の政治化に反対 中国副主席が日本報道陣に』 |
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タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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▼処刑は覚悟の上で若いチベット僧が海外メディアに直訴
Yahoo!ニュース 【「すべてやらせだ」直訴のチベット僧らTV映像に】より (以下引用) &amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href=”http://s02.megalodon.jp/2008-0327-2246-08/headlines.yahoo.co.jp/hl... ...続きを見る |
フテキセツなフ゛ロク゜ 2008/03/28 18:13 |
Genocide Olympics ー 大虐殺オリンピック ー 大虐? 奥林匹克??会
大虐?奥林匹克??会。 ??个夏天去屠???? 大虐殺オリンピック大会。 この夏、貴方は虐殺現場へ行きますか? Genocide Olympics. Are you going to the killing fields this summer? Here's a first-hand witness account of Tibet. チベット僧の証言 チベット ー 中共があなたに知られたくない犯罪 Tibet - Crime Communist China won't tell you ab ...続きを見る |
何となくドライブ・バイ・覗き見 2008/03/28 22:35 |
【チベット弾圧】 【3月29日緊急討論会 】 チベット虐殺から中国共産党と08年五輪を見る
大紀元のHPに告知があったので転載しておきます。 ...続きを見る |
本当のことが知りたい! そして日本の未来... 2008/03/28 23:04 |
「ムーブ!」チベット抵抗史 ペマ・ギャルポさん出演
3月28日、政府の拉致問題対策本部がアニメ映画「めぐみ」をHPで公開しました。こちらで見ることができます。日本語の他に、英語・中国語・韓国語版があります。ダウンロードコーナーもあります。世界に広めま... ...続きを見る |
ぼやきくっくり 2008/03/29 01:17 |
誰も破れない記録
まとまったエントリを書く時間がとれない状況が続いているので、今回は英語で書かれたポスターの翻訳だけで失礼します。これは、世界新聞協会のキャンペーンに使われているものの一つで、 東アジア黙示録 で紹介されています。 支那は誰も破れない記録を保持している 2008年8月8日、世界最大のスポーツ行事「オリンピック」が支那で始まる。 それは新しい世界新記録を打ち立てる時となるであろう。そして偉大な勝利がスポーツの歴史に1ページを記すことになろう。 支那には、すでに保持している記録があって、それを破ること ...続きを見る |
MRロンリーの独り言 2008/03/29 09:38 |
沖縄自決問題判決
沖縄戦で住民に集団自決を命じたと著書で虚偽の記述をされ、名誉を傷つけられたとして、旧日本軍の元少佐らが作家の大江健三郎さんと岩波書店に出版差し止めと損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。 これについては多分多くのブログが触れると思うので私の気がついた所だけ述べることにする。 これに対して29日の読売社説は地裁判決に対して次の様に疑問を呈している。 沖縄戦の集団自決は、旧日本軍の「命令」で行われたのか否か――。 判決は、旧日本軍が集団自決に「深く関与」していたと認定した上で原 ...続きを見る |
無党派日本人の本音 2008/03/29 11:38 |
【硫黄島】栗林中将のマネジメント考
● 昨日の硫黄島エントリーに関連するが、困難な地下陣地の構築以上に栗林中将を悩ませたのが、“水際で米軍を撃退すべし”と主張する幕僚らの不満分子や海軍中枢の存在と、第一線を指揮する40代,50代の高齢化した中堅指揮官たちだった。 昭和十九年ともなると人的資源も枯渇しており、硫黄島守備の小笠原兵団に配属される兵員も第二線級、30〜40代の召集兵が多かった。一方、攻める米軍側の海兵隊は二十代前半の若者で構成される精鋭。装備の格差も大きく、通常の戦法ではあっという間に陥落するのは目に見えていた。 そこで ...続きを見る |
賭人の独り言 2008/03/29 12:46 |
チベット「侵攻」を「進駐」に ウィキペディア「チベット」関連項目に中国工作員?の影
歌手のビョークが上海コンサートで「チベット」を連呼した3月4日以降、工作員とおぼしきメンバーが「ウィキペディア日本語版」のチベット関連項目を盛んに「編集」している模様。 ...続きを見る |
一休の一休房 2008/03/29 15:17 |
チベット政策再考を迫られる中国
世界・チベット政策再考を迫られる中国 えっとチベット研究者の王力雄氏は「いくら経済的に繁栄しても、それが押し付けられたものであれば、チベット人民の心の中にあるダライ・ラマの重要性を消滅させることはない」と話す。チベット暴動への中国政府の対応に関しては、亡命.. ...続きを見る |
マナ、書店員&マイクの冠婚葬祭と... 2008/03/29 17:18 |
沖縄集団自決大江岩波裁判、判決も報道も狂気!!
昨日の大阪地裁の判決は、未曾有の馬鹿さ加減である。 1 「命令が有ったか無かったか」の訴えなのに、報道ともども「関与が有った」という論点に終始している。 2 従軍慰安婦(造語)の時は被害者が証言しているから「戦争犯罪はあった」と決め付け(実際はただの売春.... ...続きを見る |
時事問題ショートコメント! 2008/03/29 20:05 |
Young Brave〜日本の敵(内患編PART3)
教師というものは生徒に教えねばならないことを教えるのが第一の責務ではないか! すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当っては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。(地方公務員法第30条) 職員は、その職務を遂行す... ...続きを見る |
愛国学園 2008/03/29 21:40 |
チベット支援のブログポータル『FTBフリーチベットブロガーズ』
||| FTBブロガーズ紹介ページアップ ||| フリーチベット!ブロガーズのブログ紹介ページがアップしました。 ...続きを見る |
米流時評 2008/03/29 22:27 |
集団自決訴訟・異常な朝日社説
沖縄の集団自決についての訴訟で、地裁判決が出ました。 これは、日本軍の元部隊長らが、大江健三郎が「集団自決は軍命」とした「沖縄ノート」の出版差し止めをもとめた訴訟です。 しかし、朝日新聞では軍命があったかどうかについての事実関係の訴訟であるかのように書きたて、さらに地裁判決にも関わらず、鬼の首でもとったかのように大騒ぎしています。 かつて、日の丸・君が代の起立問題で、最高裁において職務命令は合憲と出ましたが、自分たちに都合のよい判決のときだけ司法を盾にとる態度は卑怯でしょう。 ...続きを見る |
ネトウヨのブログ 2008/03/30 14:15 |
万里の長城に「Free Tibet」垂れ幕 自由チベット学生組織抗議活動
エベレストでの自由チベット抗議の3ヶ月後、北京オリンピック1年前のカウントダウンの前日の2007年8月7日の朝には、『自由チベット学生&... ...続きを見る |
Red Fox 2008/03/30 14:49 |
チベットのラサで大規模デモ発生
インドにあるチベット亡命政府がラサで数千人規模のデモがあったと発表。ラモチェ寺や ...続きを見る |
本質 2008/03/30 16:48 |
ネット右翼
「ネット右翼」という言葉があるのですね。 ...続きを見る |
ライカで撮る日常 2008/03/30 21:53 |
【チベット】日本代表部発行の書籍紹介(2)
● ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 では チベットと日本との友好促進、文化交流の推進のため、ダライ・ラマ14世法王の説くチベット仏教の真髄に関する各種資料を発行している。 ( http://www.tibethouse.jp/home.html ) 日頃参考にさせて頂いている『 米流時 評 』の ysbee さん がこのたび、 チベット支援のブログポータル『 FTB フリーチベットブロガーズ』 を発足されたので、 小ブログも呼応してチベット関連エントリーを随時出す予定である。 そこで前回のエ ...続きを見る |
賭人の独り言 2008/03/30 22:17 |
内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは。 |
現役保険営業マン 2008/03/28 16:43 |
田原総一郎座長、もう使い切れないほどの金を名誉を日本売りで手にしたで有ろうに未だ老害を恥ずかしげもなくカメラの前に晒している。 |
古田 2008/03/28 16:54 |
こういう自称ジャーナリスト諸氏はどういう感覚を持っているのでしょうか?通信社で働く人々も同様ですが。不思議でなりません。「寄らば大樹の陰」「長いものには巻かれろ」では良い報道など出来るわけもない。日本では明らかに反政府・反権力の立場のようにお見受けしますが、相手が中国や北朝鮮・韓国となると途端に従順になる。それらの国の行為に対して疑問を持たないのだろうか?単なる対中国従属会社のサラリーマンだと本人も割り切っているのかも知れませんね。 |
ちゃちゃ 2008/03/28 17:24 |
3月26日北京に招待された「日支報道記者交流会議」の田原総一朗を含む日本側記者団は、共産支那擁護に腐心しているのだという。 |
名無しの経営者 2008/03/28 18:32 |
テレビでチベット僧が泣きながら海外メディアに「自由が無い」「当局の言ってることは嘘だ」と訴えている場面に思わず目頭が熱くなりました。中共政府は許せません。武器も無くどのように中共政府を断罪すればいいのか思案に暮れてます。とりあえず在日中国大使館に電話して「チベット人への弾圧、拷問を止め、これ以上死傷者を出さない」よう要請し「日本人は皆中共政府のチベット人弾圧に怒り、今後の対応を見守っている。本国に日本人の怒りを伝えてくれ」と付け加えました。これで事態が改善されるとは思えませんが、何かしなければと思った次第です。このような声が多く中国大使館に届けば、あるいは無体な仕打ちを思いとどまるかもしれません。 |
日本人 2008/03/28 19:01 |
日本のジャーナリストの偏向ぶりを非難するとたいてい反論がくる。「年に何人のジャーナリストが殺されているのか」とか「ジャーナリストは真実を報道するためにこんなに犠牲を払っている」と。 |
sdi 2008/03/28 19:18 |
>現役保険営業マンさま |
アネモネ 2008/03/28 20:14 |
このページの六番目のビデオ、出足に警棒持った警官が素手の僧侶を殴る蹴るのシーンがあります。 |
花うさぎ 2008/03/28 20:30 |
アネモネさん、こんばんは。 |
米流時評 ysbee 2008/03/28 20:47 |
横田めぐみ◆アニメ「めぐみ」◆北朝鮮拉致問題 |
jp 2008/03/28 20:53 |
記者も北京のご指名どおりならなら、取材の場所も対象もすべて北京のご指定どおり!! |
風来坊 2008/03/28 21:38 |
私は、ジャーナリズムと言うモノが弱きを扶け、強きの悪事を暴くと言う理想主義を体現した、西洋からの輸入物の中では一等画期的で、光彩を放っている様に思っていました。 |
ナポレオン・ソロ 2008/03/28 21:57 |
ジャーナリストは、判っている事を追い求めるのが使命ではない、疑惑が有れば身を挺してでも、ソレを皆に明らかにするのを使命としている筈だ。 |
ナポレオン・ソロ 2008/03/28 22:02 |
「真実はニュースの命」 |
Frank 2008/03/28 22:44 |
こんな恥知らずのコメントでも一党独裁の言論の自由の無いシナ国内では普通に通用しているのでしょう。そして国外に向けて情報を発信するときも自国内でやっているのと同じ感覚で発言しているものと思われます。 |
Frank 2008/03/28 23:06 |
先程まで報道ステーションを見ていましたが、ここ暫く姿が見えなかった加藤千洋はやっぱり『交流会議』に行っていたんですね。 |
shou 2008/03/28 23:38 |
もうとっくに反日マスゴミの連中は見切ったつもりでしたが、やはり怒りが湧いてきます。 |
小五郎 2008/03/29 00:20 |
いつも、質の高いレポートありがとうございます。本当に勉強になります。 |
坂本竜馬 2008/03/29 01:28 |
以前からこの時期に「交流会議」の開催が決まっていたのかもしれないですが、せめて今回は |
Ve 2008/03/29 01:55 |
アネモネさんと同じ様な視点価値観を有している、つもりの私でしたが、このエントリで多少の齟齬(そご、意識のズレ?)が見られますね。決して否定的な意味では無いですが。興味深いです。 |
神谷晃良 2008/03/29 03:39 |
北京五輪開会式への不参加表明が相次いでいます。 |
花うさぎ 2008/03/29 04:16 |
>開会式のボイコットが実現するかもしれません。 |
ナポレオン・ソロ 2008/03/29 06:16 |
ルモンドなどを読んだ友人によりますと、多国籍の記者団は、中国政府側に案内されるような形で中国政府側と一緒にいくつか寺院などを回っていたようです。 |
ぽんぽん 2008/03/29 07:29 |
それにしても改めて中共の国支那はおぞましいくらいの独裁国家だと感じました。 |
憂国者 2008/03/29 07:36 |
日本が終戦からこれまでに何を学んだかが明らかになりつつあります。この国にもかつて幻の東京オリンピック (1940年)がありました。 |
火中の栗 2008/03/29 10:56 |
以下、野口健公式ブログ、2008年03月22日より引用。 |
名無しの経営者 2008/03/29 11:21 |
外国のジャーナリストに決死の直訴をした僧侶の言葉に、「我々は3月11日以来拘束されていた。全てやらせだ」というのがあったような気がする?。 |
花うさぎ 2008/03/29 20:45 |
外国のジャーナリストに直訴した若い僧侶たちは死刑が確定だと(間接的な情報ですが)聞きました。 |
Frank 2008/03/30 01:06 |
しかし、支那人はやることが変わっていないですね。 |
憂国者 2008/03/30 01:49 |
若い僧侶達の命を賭しての叫びも、日本のマスコミには届かないワケですね。 |
ナポレオン・ソロ 2008/03/30 07:37 |
テーマとは全く無関係ですが、皆さんにお聞きします。 |
花うさぎ 2008/03/30 08:45 |
>最近はコメント欄を開こうとすると時計マークが出て50%の確率でフリーズ状態になります。 |
神谷晃良 2008/03/30 08:58 |
私の処には、時計は出ませんが、作文する時点で、打ち込んだ文字がなかなかでない事が半分くらいの確率であります、所謂、フリーズだと思いますが。 |
ナポレオン・ソロ 2008/03/30 09:24 |
神谷晃良さん |
花うさぎ 2008/03/30 09:26 |
ナポレオン・ソロさん |
花うさぎ 2008/03/30 09:27 |
※コピペお願いします |
兵庫 2008/03/30 11:28 |
日比谷の野外音楽堂で開催された「日本を守ろうー在日特権・外国人参政権・人権擁護法案に反対する国民大集会」に参加して今帰ってきました。 |
花うさぎ 2008/03/30 16:19 |
>日比谷の野外音楽堂で開催された「日本を守ろうー在日特権・外国人参政権・人権擁護法案に反対する国民大集会」に参加して今帰ってきました。 |
神谷晃良 2008/03/30 18:36 |
>打ち込んだ文字がなかなかでない |
shou 2008/03/30 20:53 |
こんばんは。 |
憂国者 2008/03/30 21:07 |
佐々淳行氏の発言 |
かず 2008/03/31 03:21 |
憂国者さん |
花うさぎ 2008/03/31 06:58 |
http://25oclock.blog.shinobi.jp/Entry/202/ |
名無し 2008/04/01 22:17 |
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