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2008年4月5日（土） 12:00 |
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高松市の職員が刺され軽傷
4日夜、高松市役所で生活保護の相談にきていた男が、鉛筆で市の職員の後頭部を刺すなどして、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、高松市に住む40歳の無職の男です。
男は4日午後3時過ぎからおよそ5時間にわたり、高松市役所2階の生活福祉課にある生活福祉相談室で、減額された生活保護費用の増額を求めていました。
しかし、要求が通らないことに腹を立て、午後8時40頃、市役所の備品の鉛筆で生活福祉課の47才の男性職員の後頭部を数回刺したうえ、足蹴りするなどの暴行を加え、職員に全治4日の軽傷を負わせたものです。
警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。
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