業務経歴:
三田 典
玄
●本名:
三田典玄 ( みた・のりひろ )
1957年(昭和32年)1月24日生
(2006年10月1日現在49歳)
●職業:
システムズアナリスト
バイオITコンサルタント
システムズエンジニア
IT/バイオ分野のテクニカルライター
ITジャーナリスト
ITコラムニスト
IT技術の現場、バイオ研究の現場で長く培ってきた技術力と経験を生かして書かれた著書や講演多数(以下参照)。
素人にもわかることばでIT世界を語り、技術者にもわかることばで世間を語る。
技術者や研究者と一般の人たちをつなげる仕事を目指している。
現在、こういったことに貢献できる新しいお仕事を探しています。お気軽にお声をかけてください。
東海大学工学部通信工学科卒業(アモルファス半導体物性専攻)
工学士
●業務略
歴:
1980 年 株式会社シグマコーポレーション入社。
主に住友信託銀行のオンラインシステム、等データ通信システムの開発を行う。
光ファイパ通信技術を用いたデータ通信ハードウエア/ソフトウエアの開発(建設省)。
ビデオテックスシステムの開発(ソニー)、
など開発実績多数。
●1986
年 同社を退社。
株式会社アスキーより「入門 C 言語」執筆/出
版。
有限会社コア・ダンプ設立。同社専務取締役に就任。
※ 以後、執筆技術書籍多数(2004年現在で約40冊 ほどの著書・翻訳書・監修書)。
1987 年 同社代表取締役に就任 (同
社の開発実績は以下に記述)
1996 年 三田が東京大学先端科学技術セ
ンター協力研究員。
2000 年 株式会社シースターコーポレーションの情報部門としてコア
ダンプ社を吸収。
同社取締役技術部長に就任。
2001
年 MailWorks を
開発。モパイルデバイスと PC の連携を強く意識したメール転送
システム。同社東京都助成金案件として稼働。小学館、au/KDDIなどの公式サイトとして採用
(提供:株式会社電通)。
2002
年
NET&COM2002(日系BP社主催:幕張メッセ)にて出展と講演。
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にて紹介。なお、NET&COM2003にても
講演。ブース中集客数一位。
インターネットはその黎明期より深くか
かわりを持つ。日本のインターネット業界の草分け的存在の 1 人。
日本で最初の民間インターネット団体Juiceネッ トの立ち上げにかかわる。同会会長を2期勤める。なお、Juiceネッ
トは顧問に慶応大 学の村井純教授を迎えている。
●現在
主にIT系の技術書籍の執筆と、IT系の評
論、バイオとITの融合分野についての技術開発、および技術評価、IT系コラムの執筆を行う。
NPO法人・インターネットスキル認定普及協会(旧名:インターネット実務検定協会)理事。
2005年度 2006年度、2007年度技能五輪・ユニバーサル技能五輪・情報技術分野審査員
(なお、インターネット実務検定協会は2003年
度、東京都認可の非営利法人として認可される)
2004年3月末まで:
経済産業省・独立行政法人産業技術総合研究所 ティシュエンジニアリング研究センター特別研究員。
●著書
三田は大規模システム開発業務、小規模システム開発業と並行して、これらの技術成果の一部を「出版」というかたちで広く発表。以下はその一部。
◎近著
「IT技術者のためのバイオ入門」(九天社 2005年5月)
「qmail完全解説」(九天社 2005年2月)
●Web:
小学館 Fanet、等にITコラム連載。(〜2004/02まで)
共同通信社 ITコラムを担当(2004年4月〜)
その他、著書、翻訳書、監修書、雑誌執筆 ( 長期連載含む ) など多数。
※ なお、「入門C言語」 「実習C言
語」 「応用C言語」は日本国内でおよそ 100 万
部。中国語訳、韓国語訳が あり、韓国語訳は韓国内で最初の日本人が著者の大学教科書として採用された。
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