へルシア緑茶混入は“グリホサート”と判明

 「花王」が販売している清涼飲料水「へルシア緑茶」に異物が混入されていた事件で、警視庁が行った鑑定の結果、除草剤の一種である「グリホサート」とみられる成分が検出されたことがわかった。グリホサートは、毒性が低く、除草剤として一般的に使われている。

 警視庁は、へルシア緑茶が売られていたスーパーの防犯カメラを分析するなどして混入の経緯を調べている。 (04/05 23:44)

04/05 23:24
へルシア緑茶混入は“グリホサート”と判明
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