ボランティアは学力向上に繋がる?
週刊ダイヤモンドの今週号(4月5日号)は教育特集です。
「学力大不安〜教育崩壊からわが子を守れ!」というわけで、いろいろ興味深い記事が満載です。
この特集を読んでいると、あらためて日本の教育レベルの低下が分かって、憂鬱な気分になってしまうのですが、中には希望を感じる記事もあります。
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週刊ダイヤモンドの今週号(4月5日号)は教育特集です。
「学力大不安〜教育崩壊からわが子を守れ!」というわけで、いろいろ興味深い記事が満載です。
この特集を読んでいると、あらためて日本の教育レベルの低下が分かって、憂鬱な気分になってしまうのですが、中には希望を感じる記事もあります。
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外国メディアをチベット入りさせるなど、中国政府もこれまでにない柔軟な態度を取り始めているようにも見えますが、まだまだ予断を許さないチベット問題です。
なにしろ、世界の人権NGOにとっては、ここが見せ場ですから、気合いも入っているでしょう。
無事に北京オリンピックが開催されたら、それはそれで、人権NGOが大挙して北京入りして、活発な活動を行なう事は、容易に予想されます。
オリンピック開催中は、外国メディアを締め出すわけにもいきませんから、中国政府も頭が痛いでしょう。
ところで、今回の騒動で、オフィシャル・スポンサーも頭を抱えている事だろうと思います。
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昨今の経済誌の話題といえば円高。
17日には一時、95円台まで跳ね上がって、輸出企業のみなさんも戦々恐々です。
しかし、主要輸出企業にとって、今回の円高が本当に逆風なのか?
大局的に見た場合、少々疑問があります。
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日本刀の切れ味がすごいというのは、周知一致するところ。竹を一刀両断に切っているのを見るのは、爽快な感じがしますよね。しかし、戦場における実用性があったのかということについては、実はあまり無かったのではないかという意見があります。それと同じように、一刀両断の意見を聞くと、心地よいもの。しかし、世の中、一刀両断に切れるほど、単純ではなかったりする。特に、環境とかエコをテーマにした話題、これは本当に一刀両断出来ない分野だとつくづく思います。
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昨日の坂井の記事を読んでいて、チベット問題と社会起業家の関係について思うところがありました。メディアと社会起業家の関係でもあります。
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朝、起きてテレビをつけたらBBCでチベット関連のニュースをやってました。
記者がチベットに繋がる道をクルマで走っていって、とある村で、
「今まではこの先のチベットまで行けてましたが、今は警官に止められて行く事が出来ません」
みたいなレポートをしていました。
他にも、ダライ・ラマの記者会見とか、頭から血を流して死んでいる子どもの写真を映し出したりして、これはたぶん、暴動で死んでしまったのでしょう。
朝からシリアスなチベット満載です。
で、日本のテレビ局は何をやってるのかなと思って、チャンネルを切り替えてみたら、
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「GRACE(グレース)」という雑誌があります。
40代女性向けの雑誌で、「家庭画報」の世界文化社が発行しています。
というわけで、リッチな女性向けの雑誌です。
先日、僕の奥さんがこの雑誌の取材を受けたのですが、その時に、逆取材をしてくれました。
「こういう雑誌の読者さんって、社会貢献に関心ありますか?」
答えは、
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16日の「情熱大陸」(毎日放送製作、TBS系)に、山口絵理子さんが登場してました。
山口さんは、バングラデシュの名産品であるジュートという布を使ったバッグ・ブランド「マザーハウス」を立ち上げた、正真正銘、正統派の社会起業家です。
彼女が「マザーハウス」を立ち上げるまでの経緯を綴った著書「裸でも生きる」はとってもおもしろいので、いずれ紹介しようと思ってたらテレビで先にやられてしまいましたね。(^^;)
というわけで、テレビでは伝え切れてないこの本の魅力を書いてみようと思います。
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KY、実は起源的にはそんなに新しくないらしいのですが、最近になってよく耳にするようになった言葉。わかりますか。「『空気』が読めない」ということ。元々、日本人って、「空気」を本当に気にする民族だと言われてきました。でも、最近、異常なほど、これを気にしている人が多くないでしょうか。一般的に考えれば、社会事業育成には、「空気」を読む能力は当然必要な感じもします。果たして、KYへの過剰意識は、社会起業家にとっては、いいニュース?それとも、悪いニュース?
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来る3月9日に、企業社会責任フォーラムという団体が主催で、「サステナビリティ/CSR検定」第一回目の試験が開催されるそうです。3月6日付けのNB Online(日経ビジネスオンライン)の「話題閑題」でも、CSR機運の高まりということで紹介されていました。同じ記事によれば、ハー・ストーリィという企業でも、「女性・生活者の視点による企業のCSR指標」というものを開発したということが紹介されています。CSR機運を高める上で、大きな役割を果たすのは、やはり女性なのかもしれないなあ、と改めて感じていたりします。
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昨日、紹介した「フェアトレードの冒険」はなかなか刺激的な本です。
フェアトレードって、綺麗事だけじゃないんだぜ、
というのは昨日、紹介しましたが、他にも、
あの「ブランドなんかいらない」の著者ナオミ・クラインに対して、
「あんたの考え方にはついていけません。ってか、間違っとる」
と、バッサリ斬って捨てたりしています。
#ここでビックリしたり、ニヤリとする人は、フェアトレード通かも?
その中で、僕が読んでて一番ドキッとした言葉はこれです。
「消費者の権力」
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昨年の12月に、社会起業家ってのも命がけだなあ、という記事を書きました。
リンク: Global Good News Blog: 社会起業家も命がけだ.
今回はその第二弾。
フェアトレードというのも命がけだという話です。
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プロ・ゴルファーの谷口徹氏が、地元・奈良の児童擁護施設、母子生活支援施設など計7施設に、約590万円を寄付していたが、その中のひとつを訪問して、子どもたちとの交流を楽しんだ。
リンク: 谷口が児童養護施設を訪問:ニュース:ゴルフ:スポーツ:スポーツ報知.
谷口氏の寄付行為自体もグッド・ニュースだけど、このような話がマス・メディアに載ることもグッド・ニュースです。もっと載って欲しいと思うわけです。
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