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愛らしいホワイトライオン 二本松・東北サファリパークで公開
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公開展示が始まったホワイトライオンの赤ちゃん
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二本松市の東北サファリパーク(熊久保勅夫社長)で今年1月に誕生した、ホワイトライオンの赤ちゃん2頭は4日までに、同パークで公開展示が始まった。2頭でじゃれ合う愛らしい姿が来場者の人気を呼んでいる。
同パークでホワイトライオンの赤ちゃんが展示されるのは5年ぶり。
公開されたのは、ホワイトライオンの両親セナ(10歳)とレム(6歳)から今年1月18日に生まれた雄のセロと雌のミル。パーク内のレストラン裏手の診療所脇にガラス張りの特設展示場を設置し、3月下旬から公開している。
2頭の赤ちゃんは、砂川昌幸園長や肉食獣担当の飼育員池田敏さんらが飼育しており、誕生当初は1キロ前後だった体重が今ではセロが約10キロ、ミルが約8キロまで成長した。展示場内では、一時もおとなしくならず、せわしなく歩き回ったりしている。
(2008年4月5日 福島民友トピックス)
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