著者:作画:板場広志 (Itaba Hiroshi) 原作:あかほりさとる
(Akahori Satoru) 白泉社 ヤングアニマル連載 2000-2004 (この作品には性描写が多く含まれています。ご注意ください。 |
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コメント>>主人公の無音宙太は美術の非常勤講師を務める大学生。しかし彼の真の姿は、巷を騒がす大怪盗「マウス」だった。マウスは世界各国の政財界や軍にも通じており、「マウスに盗めぬものはなし!」という言葉通り、狙った秘宝財宝は必ず盗る。このマウスのサポートをしているのが、「メイ」「弥生」「葉月」の3人の美女たち。表の顔は宙太と同じ学校の教師だが、真の姿は宙太に仕える従順な奴隷。ご主人様と奴隷という主従関係があるため、3人は心から宙太を愛していても越えられない一線がある。一般向けとは思えない過激なアタック(露出は当たり前、SM・変態・コスプレ何でもアリ)で宙太に迫る3人だが、もともと宙太の奴隷となるための教育を受けてきたメイには、主従関係に対する考えが強すぎて素直になれない一面が・・・。過激なセクシー攻撃にどうしても目が釘付けになってしまうが、宙太とメイ、そしてその2人の変化に気付きはじめた弥生と葉月、4人の微妙な関係は注目です。個人的に好きなキャラは、生徒の月ちゃんと無音家の別荘管理人サマーサ森島です。 原作は、あかほりさとる先生なので、メインの盗みのシーンやライバル「ワン」との闘いなど全体的にしっかりとした話なんですが、作画が板場広志先生なので青年誌の限界に挑んでいます。知ってる方も多いと思いますが、板場先生は他作品ではすべて「板場広し」という名で、主に成人漫画を描いておられます。 TVアニメDVDも絶賛発売中 関連サイト>>[原作者公式] 「i-ぽりりん」あかほりさとる先生のサイト。[掲載誌] 「ヤングアニマル」アニメ関連の紹介ページがあります。 |
「マウス」続刊(全14巻) |
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番外編「マウス〜幕末伝〜」(全1巻) |
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