金の延べ板3000万円分盗難−浜松市の会社経営者宅(4/4 22:58更新)
4日午後5時半ごろ、浜松市中区富塚町の不動産管理会社経営の女性(59)から「家が荒らされ、金庫の中身が無くなっている」と110番があった。金庫にあった約3000万円相当の金の延べ板10枚が盗まれたといい、浜松中央署は窃盗事件として捜査を始めた。 調べでは、女性は1人暮らしで、3月28日午前から4日午後5時ごろまで旅行で自宅を留守にしていた。延べ板は長さ約15センチ、幅約5センチで、厚さ約2センチ。 女性宅は2階建てで、金庫は1階和室にあった。部屋の窓ガラスを割り、何者かが侵入したらしい。 現場はJR浜松駅の北西約3・5キロの住宅街。
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