「3.XX OEから1.50へ」「M33から1.50へ」リカバリーする方法です。(今回はM33でやっていますが、やり方は全く一緒でOEはリカバリーモードの画面が違うだけです。)
CFWには「リカバリーモード」という機能が付いていて様々な設定の変更やPSPが壊れた場合の復元(リカバリー)ができます。
今回行うリカバリーはPSP内蔵Flashを書き換えますので多少の危険が伴います。
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1.PSPをクリーンな状態にする
2.1.50へリカバリー
【手順1】 PSPをクリーンな状態にする
1.メモリースティックデュオ内すべてのファイルをバックアップします。そして「メモリースティックのフォーマット」(XMB>設定>本体設定>メモリースティックのフォーマット)からフォーマットしましょう。
2.PSPの電源を切り、「R」ボタンを押しながら電源をつけリカバリーモードを立ち上げます。「plugins - >」を「×」ボタンで選択し、すべてのプラグインを「Enabled(有効)」から「Disabled(無効)」にします。(他にもいじっているところがある人はすべて元に戻してください。)
3.「EXIT」からXMBに戻り、PSPの「設定の初期化」(XMB>設定>本体設定>設定の初期化)をしましょう。
リカバリーフォルダを導入
1.「CFW 3.02 OE-A」をDLし展開します。
なかにある「RECOVERY」フォルダ(302OE-A>flasher for recovery>RECOVERY)をPSPの「GAME」フォルダ(ms0:/PSP/GAME)に転送。
2.FW1.50のアップデータ(EBOOT.PBP)をDLします。
「EBOOT.PBP」から「UPDATE.PBP」へリネームし、「RECOVERY」フォルダ(ms0:/PSP/GAME/RECOVERY)に転送。
【手順2】 1.50へリカバリー
バッテリー残量の確認をし、ACアダプタを接続しましょう。
1.PSPの電源を切り、「R」ボタンを押しながら電源をつけリカバリーモードを立ち上げます。「Run Program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP」を「×」ボタンで実行します。
2.画面が何度か切り替わり、6行程度の文章が表示されます。「R」ボタンでキャンセル、「×」ボタンでリカバリー開始です。
3.しばらく待ち、「Restart the PSP manually.」と表示されたら完了です。手動で電源を切り、再起動しましょう。
4.「設定情報が破損しています。○ボタンを押すと工場出荷時の設定に戻ります。」という多言語で書かれた青い画面が表示されたら「○」ボタンを押しましょう。
5.本体情報(XMB>設定>本体設定>本体情報)より、バージョンが確認できます。
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