(cache) 日テレNEWS24
日テレNEWS24トップページへ  
*動画をみるには動画ボタンをクリックしてください。 日テレTOP




画像拡大
このニュースを友達にも伝える

国立がんセンターで麻酔医半減、手術も減少<4/4 1:35>

 日本のがん治療の中心を担う「国立がんセンター中央病院」で、10人いた麻酔医のうち、5人が3月末までに退職していたことがわかった。麻酔医の数が半減したことで、一日の手術件数が2割減るという事態になっている。

 国立がんセンター中央病院・土屋了介院長によると、10人いた麻酔医のうち、5人が3月末までに待遇面の問題などで退職したという。麻酔医の数が半減したことで、これまで一日約20件行っていた外科手術が、現在は約15件しかできない状態だという。このため、緊急手術を必要とする患者に関しては、都内の別の病院を紹介するなどして対応したいとしている。

 土屋院長は「麻酔医を確保するために関連学会や大学病院などに依頼をしているが、どこも医師不足が深刻ですぐに解決できない」と話している。

動画をみる 動画をみる
>>もどる
このページのTOPへ
Windows Media Playerをダウンロード *ニュースをご覧になるときは又はをクリックしてください。
最適な通信速度でニュースをお伝えします。
*動画をご覧になるには、「Windows Media Player」が必要です。
*「Windows Media Player」のダウンロードはこちらから。

 Copyright(C)NIPPON TELEVISION NETWORK CORPORATION All rights reserved.
映像協力 NNN(Nippon News Network)
Video may contain material that is the copyright of Reuters Ltd. All rights reserved



詳しい天気はこちら



日テレNEWS24 ビデオポッドキャスティング

乗りもノート

ニッポンの社長 汐留リーダーズEYE

ワールド・リポート

NNN世論調査

Oha!4 NEWS LIVE NEWS リアルタイム
NEWS ZERO 真相報道 バンキシャ!
NNN ドキュメント 報道特捜プロジェクト
NNN ストレイトニュース


お問合せ