マライアがぶち切れた！ラジオ生電話インタビューで

イギリスのBBCラジオ生放送で、最新アルバムのプロモーションのために電話インタビューという形で登場したマライア・キャリー。最初はゴキゲンにDJと語り合っていたが、ちょっとしたDJの失言に雰囲気が一転した。


先月30日、米国の人気歌手マライア・キャリーが英国BBCラジオのミュージックチャート番組に生電話インタビューで登場した。DJのレギー・イェーツを相手に、マライアは最初の4分間は、「みんな私のことをイニシャルの“MC”と呼んだり愛称の“ミミ”と呼んだりするのよ」などと、最新アルバム『E=MC2』に関して楽しそうに話していた。

そのアルバムの世界のセールスは約16000万枚であるが、DJのレジーが誤って「マライア、君のアルバムは世界で8000万枚売れているようだね」と言ってしまった。それを受けたマライアの声は若干硬くなり「それは正しい見積もりの数字？そんなはずでは・・」などと言いながらトーン・ダウンして最後は涙声になりガッチャン！と切ってしまったのだ。　

レギーは「（生放送中に）こんな切り方をするなんて、彼女は最高にイケてるよな」なんてゲラゲラ笑ってまとめてしまった。　元祖プッツン系のディーバであるマライア・キャリー。　もはやロンドンでのプロモーションなどどうでもいいわと背を向けてしまう可能性も？

興味がある方はこちらもどうぞ。
　http://www.youtube.com/watch?v=OF0V44wRJvo&eurl=http://hollywoodcelebnews.blog51.fc2.com/blog-entry-1700.html

（編集部　Joy横手）