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2008/04/03

井上義行・二瓶絵夢

本格的シリーズ 電車でGO!FINAL 本格的シリーズ 電車でGO!FINAL
価格:¥ 1,980(税込)
発売日:2006-12-15

デジタル紙の爆弾というサイトで興味深いネタが出ているわけだ。二瓶保釈で一番、首筋が寒い、井上元総理秘書というんだが、そろそろ娑婆に出てくるらしい。で、何故か井上元総理秘書がビビッているというたんが、
 デジタル紙の爆弾で既報の通り、北朝鮮問題などで国会議員のまわりで暗躍。女フィクサーとも呼ばれた二瓶絵夢被告。現在、詐欺容疑で起訴され東京地裁で公判中だ。
4月の次回公判が終了すれば、保釈かともみられる二瓶被告。山崎拓、平沢勝栄、菅直人など多くの政治家の名前が浮上しているが
一番、背筋が寒いのは、この人
このサイトは、アカウントを登録すれば無料で読めるので、ぜひ続きはそちらで読んでいただきたいんだが、概略説明すると、北朝鮮に強いルートを持っていると称していた井上元総理秘書なんだが、彼が頼りにしていたルートというのが、

実はこのオバチャンの事だったという仰天情報なんだが、つうか、アベッチの退陣というのもソレが原因ではないかというんだが、さて、どんなもんか。

で、二瓶絵夢というオンナについては以前に取りあげた事があるんだが、コメント欄で色んな人が教えてくれて、若い頃から一種の「有名人」だってという事が判っているわけだ。ちなみに「二瓶」という名字は、若い頃に結婚していた相手の姓だそうで、仁上妃芽と名乗ったりもするらしい。で、捕まった理由というのは地上げに絡んだ詐欺容疑なんだが、問題の土地の件については、名だたる地面師やら外資やらがチョロチョロしてるんだが、どういう筋書きになっているのか、よく判りません。で、それより井上なんだが、井上義行が出馬?という話が出ているわけだ。ちょっと前になるんだが、二階堂.com。

井上義行といえば、高卒で国鉄のブルートレインのただの乗務員だったくせに、なぜか、ものすごく少ない国鉄民営化枠で総務省に潜り込み、いつの間にか前首相の安倍に取り入り、いつの間にか北朝鮮で通用する朝鮮語がペラペラという、きわめて怪しい人物だ。私は北朝鮮の工作員と見ている。井上がいなければ安倍政権はもう少しまともじゃなかったかと思うくらいの人間である。工作員として井上は優秀といえよう。

 そんな人間が逗子、これまた小泉純一郎のお膝元近くで立候補するとなればこれはタダごとじゃない。立候補するとなればとんでもない話だ。神奈川県警は全部知っているんだから全部話せよ。

二階堂,comによれば、井上は「工作員」だというわけだ。となると、二瓶もある意味では北朝鮮系の工作員なので、そこからネタがバレるのを恐れているのか、という筋書きが浮かんでくる。で、井上については去年の夏くらいに芬々たる悪評が政界を飛び交っていたわけだ。
 「井上は心配だ。このまま放置しておけば彼は『妖怪』になる。今のうちになんとか切っておかなければ……」
 井上義行秘書官の上司でもあった内閣府幹部のひとりは、かつてこう漏らしている。
 残念ながら、この幹部の憂いは的中したようだ。内閣改造を目前にしたこの夏、まさしく井上は官邸の「妖怪」となって、次から次へと讒言を働き、安倍官邸を混乱の淵に落としている。にもかかわらず安倍は井上を重用し続けている。一体なぜ、安倍はこの奸臣をいつまでも放置しているのだろうか?
もひとつ。

週刊朝日8月31日号に面白い記事が出ている。
井上義行総理秘書官がすべての元凶だというのだ。
たたき上げ特有のエリートへの対抗意識からの独断専行が得意だという。
そして官房の人間たちから安倍を隔離していくように操作
するわけだ。

やっと腑に落ちた心地がする。

で、あの一連のドタバタにも井上が裏で絡んでいたという話があって、
少年官邸団と揶揄された官邸内部で何が起こっていたのか、その原因を氏は「側近選びの失敗」としている。
また安倍首相の辞任記者会見は麻生の政治的汚名を晴らすために仕組まれたものだったという。
質疑応答は全てシナリオが書かれており、安倍の麻生への謝意はそれに従っただけだった。安倍は判断能力が欠落した精神状態で、傀儡でしかなかった。言いなりとなって麻生に投票をした。 
ジャーナリストの上杉隆氏なんだが、そんな事を書いてるわけだ。で、アベッチを誰にも会わせず隔離して、こっそり「洗脳」していたんじゃないか、という話になってくるんだが、そこら辺はよく判らない。で、アベッチはこの井上を重用して、北朝鮮に密使として送ったりしているわけだ。そこら辺で裏取引があったんだ、と、論談への投稿が指摘しているんだが、文中「私」は小池百合子、アーミテージは飯嶋の事なので念のため。
安倍晋三が官房長官のとき、小泉純一郎に隠れて、在日の井上を使って金正日と裏取引したときのサイン入り文書は、私もまじまじと見てしまったわ。

私、なぜ金正日があんなにやすやすと拉致を認めて被害者を帰したか、なぜコンディ ・ ライスが急に日本に冷たくなったか、あの文書を読んで、その理由がはっきりとわかったわ。

安倍晋三は国を売ったのね。 私が防衛大臣を辞めたのも、それを知っていたからよ。 安倍丸のような泥舟に乗っていたら、私の将来が亡くなってしまうわ。

それにしてもアーミテージさんが、あんな極秘資料を持ち出すなんて、本当に、安倍晋三を許せなかったのね。
で、出馬説なんだが、逗子という話もあるんだが、そもそも自民党が公認しないだろ、という話もあるし、あるいは花の色は/官邸崩壊の<A級戦犯>井上前秘書官は「小田原市議」をめざすなんてぇのもある。今さら市会議員はねぇだろと思うんだが、もともと井上という人は小田原出身なのであるかも知れないですね。

コメント

これは詳細は断言出来ないが★「元祖パスカルさんが書き込んだレビュー (東京) 」上杉 隆著 ¥ 1,47「少年官邸団」と揶揄されたチーム安倍が手柄争いに明け暮れ、閣僚のスキャンダル続出で自滅して行く過程に焦点を当てているが、二世、三世の世襲政治家ばかりで人材が枯渇したため、首相から閣僚まで器でない人物が集まった安倍政権の実態を赤裸々に暴露した本がある。首相から閣僚まで器でない人物が集まった安倍政権の実態を赤裸々に暴いたのは大きな収穫であった。 生きた証言の記録集として、政治史の貴重な教材ともなろう。 などと宣伝文も煽りが着いてたので、つい購入してしまった過去がある。安倍当人の首相としての資質や能力に対する言及が少なかったし、閣僚のスキャンダルに足を引っ張られただけとして、教育基本法改正や防衛省発足などを功績だとする噂も見聞きしたしで、ハッキリと阿部氏の正体には言及してなかった。何とも歯切れの悪い本としか記憶してない。代わって ●nikaidou.com: 二瓶絵夢:逮捕情報http://www.nikaidou.com/2007/09/post_584.htmlこの記事にはアンチキムチ団の記事が熱湯してた!又●ネットゲリラ: 二瓶絵夢とかいう女についての掲載記事から、時々訪問開始した。取材は簡潔で幅広く分かりやすかった。だから この記事を読んで国内政治の様々に興味を抱いたのです。

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