自民合同部会で北京五輪ボイコット案も
2日午前に開かれた自民党外交関係合同部会で、チベット問題をめぐり中国を批判する声が相次ぎ、一部出席者から北京五輪について「日本として毅然(きぜん)とした姿勢を示すべきだ」と開会式のボイコットを求める意見も出た。合同部会では、外務省が駐中国公使によるチベット自治区ラサの視察結果を報告したのに対し、党側から「現地で何が起きているか。透明性が不十分だ」との不満も続出した。
[2008年4月3日10時13分 紙面から]
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