SNKプレイモア、DS「どきどき魔女神判 2」発売日決定! |
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価格：9,240円(初回限定スペシャルBOX)
5,040円(通常版)
株式会社SNKプレイモアは、ニンテンドーDS用タッチアクション「どきどき魔女神判 2」の発売日を、7月31日に決定した。また、特典の同梱された初回限定スペシャルBOXの情報も明らかになった。価格は、通常版が5,040円、初回限定スペシャルBOXは9,240円。
| 限定版に同梱される「ねんどろいど・ぷち」のイメージ。左から赤井まほ、聖花ころん | |
パッケージは通常版のほかに、特典の同梱された初回限定スペシャルBOXが同時発売。限定版には、「赤井まほ」と「聖花ころん」の新旧ヒロインのフィギュア「ねんどろいど・ぷち」のほか、オリジナルのサウンドドラマやキャラクタの設定画、プロモーション映像などを収録した「スペシャルCD-ROM」、天使ルルと悪魔クロがセットになった携帯電話アクセサリー「天使と悪魔のツインマスコット」、本作の舞台となる天桜守学園の生徒手帳が同梱されている。
| 【STORY】 |
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またしても、天使界から魔女探しを命じられたアクジ! 新ヒロイン「聖花ころん」が通う天桜守学園に強制転校させられるが、学力不足のために2年生に転入する羽目に。しかも、新たなパートナーは「クロ」という名の悪魔で、なぜかオドオド。 果たして、今回の2人の魔女探しはうまくいくのか? |
ゲームシステムは前作同様、アドベンチャーパート、魔法バトルモード、魔女チェックモードの3つに分けられる。
アドベンチャーパートでは、学園内や商店街など、いろいろな場所へ足を運び、魔女容疑者の情報や証拠を集めていく。キャラクタと会話したり、怪しいところを調べたりしながら、時にはタッチペンを使って魔方陣を描くなどの謎解き要素も盛り込まれている。
| アドベンチャーパートでは移動先に応じてさまざまなイベントが発生する。中にはこちらがドキドキしてしまいそうなイベントも…… | |||
魔法バトルモードは、アドベンチャーパートで集めた証拠をもとに、魔女容疑者を追い詰めると発生。魔女だと認めない容疑者のHPを、ゼロにすることでプレーヤーの勝利となる。今作では新たに練習バトルも用意されている。
| 魔女容疑者と戦うバトルモード。アドバイスを頼りにタッチペンで技を繰り出す | |
魔法バトルに勝利すると「魔女チェックモード」に突入する。ここでは、魔女の証である「魔女の紋章」は、ドキドキすると浮かび上がるという性質があるため、女の子を触ったり、息を吹きかけたり、見つめたりしながら、やさしくドキドキさせていく。今作ではさらに、拡大コマンドやコンボ要素も搭載され、ゲーム性がアップしている。
| 「どき魔女」シリーズの最大の魅力「魔女チェックモード」。拡大コマンドやコンボ要素も加わり、攻略する楽しみも増している | |||
新たに搭載された「どきどきチェッカー」は、アドベンチャーパートで特定の条件を満たすことで発動。前作のキャラクタやサブキャラクタまでも魔女チェックすることができる。音声認識機能により、キャラクタとの会話も可能になっている。
| 「どきどきチェッカー」により、魔女容疑者以外にも「魔女チェック」が可能に | ||
また、前作にもあった「おまけモード」では、「逆パンダ」に加え、「うさ丸」が登場。各所に隠れている「逆パンダ」と「うさ丸」を見つけ出して本編をクリアすると、見つけた数に応じて、さまざまな「おまけモード」が出現する。
| マップのどこかに隠れている「逆パンダ」と「うさ丸」。これらを見つけることも本作の楽しみの1つ | |
本作の主人公で、ちょい悪気取りの中学3年生。
究極の善人にするぞと天使界から脅されて、ナビ天使のクロと一緒に魔女探しをすることになる。天使界の都合で転校までさせられてしまうが、学力の問題から (?) 転校先の学園では、中学2年生にされてしまう。
「申しワケございますせんのです、シモベ様…センエツながら…ウチの魔女探し を手伝っていただきたく…」
今回のアクジの魔女探しに付き添うことになったナビ天使(悪魔)。400年ほど前に天使界に捕まり、ムリヤリ改宗させられてしまい、一応、天使の階級を与えられているらしい。
性格は、非常に腰が低く、いつもオドオドしている。天使ルルという先輩天使を崇拝しているようだが……。
「魔女探しなんて、すごすぎる〜! ころんもお手伝いさせていただきますっ!」
アクジがバイトしている喫茶店「パタータ」を経営するマスターの娘。
激烈に料理がヘタだったり、天然のトラブルメーカーという致命的な欠点を持つが、明るく元気な性格なため、クラスの誰からも好かれている。
ひょんなことからクロを目撃し、アクジの魔女探しに興味本位で協力することになる。将来の夢は「パティシエ」。
「ねおんは魔女じゃなくて、アイドルですよ? もう…次からは間違えないでくださいね!」
独特なファッションに身をつつんだ人気アイドル。
明るく礼儀正しい性格が人気を呼んでいるが、頭の回転が早く、口年増などイメージに似合わない噂を耳にすることもある。
私生活については、まったく謎に包まれているようだ。
「ふぅん…魔女ですって? 残念だけど、そんな物までかけ持ちしてるヒマは、わたしには無いわね」
名家として名高い羽織グループ総裁の一人娘。
学園内でも、生徒会長、新体操部のエースなど才色兼備ぶりを存分に発揮している。
生徒、教師からの信頼も厚く、その人気の高さはファンクラブが存在するほど。
「あまり……非現実的な物に…関わらない方がいいわ…。それが…あなたのためだと思うの」
2年生。剣道部などに所属していないにも関わらず、常に3本の刀を帯刀している。
性格は、無口で感情の乏しい印象を受ける。
どこか人との接触を避けるようなところがあり、友達と呼べる生徒はいないのだが、なぜか夜遅くまで学園に残っているらしい。
「……魔女なんて、面白そうな話だけど…ボク、そろそろ練習の時間なんです。失礼しますね、セ・ン・パ・イ!」
水泳部に所属する1年生。
非常に練習熱心な上、裏表のない明るい性格なため、交友関係は意外と広い。
なぜか彼女と話をしていると、顔を赤くする生徒が多いらしい。双子のなぎとは、ライバル関係。
■ 双葉 なぎ CV：味里
「へー…魔女探しなんかしてるんだ。ひょっとして、センパイの趣味だったりして? ボク、興味津々だなぁ…」
姉のなみと同じく、水泳部に所属する1年生。
なみよりも砕けた性格で、いい加減に見えることもあるがやはり練習熱心で、現在の大会記録保持者。
なみとは常に1位、2位を独占している。
(C)SNK PLAYMORE
□SNKプレイモアのホームページ
http://game.snkplaymore.co.jp/
□「どきどき魔女神判!」のページ
http://www.dokimajo.com/
□関連情報
【2007年9月22日】東京ゲームショウ2007レポート
新作タイトルが多数並んだSNKプレイモアブース
「どき魔女」、「KOF」、「メタスラ」の続編やオリジナルRPGなど
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070922/snk.htm
【2007年9月22日】SNKプレイモア、DS「どきどき魔女神判!」公式サイトを開設
キャラクタイラストや開発者ブログを公開
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070412/majo.htm
(2008年4月3日)
[Reported by 滝沢修]
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