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藪亭独語

一言メッセージ：世の中、昭和の始めに似てきました。

やぶへび時評

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安倍晋三氏の賭け？突然辞任の真相

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安倍晋三氏の賭け？突然辞任の真相

青天の霹靂の首相辞任
突然辞任の真相は？
健康上、行き詰まり。ご乱心。スキャンダル。諸説あるが。

テロ対策措法を何としてでも通すために
彼が打った一世一代の賭けではないか。
後事を、同志麻生氏に託して、身を犠牲にして、テロ対策措法を実現する。

これが、ブッシュとの約束を果たす、安倍氏に残された唯一の選択肢。
日本国民への責任より、アメリカへの忠誠を重んじる国家主義者・安倍氏の決断？

それとも、嫌になったらすべてを投げ出す、単なる「坊ちゃん」気質の現れ？
この無責任な「坊ちゃん」を首相にした自民党とその支持者こそ哀れ。

何ともミステリーな辞任劇。

コメント（2）

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やぶ亭さん、深読みはいらないと思いますよ。
ただ、僕ちゃん、疲れちゃった、ってとこでしょう。
一言、無責任！！

2007/9/13(木) 午後 10:32

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おっしゃる通り、お坊ちゃんの我がままに過ぎないようです。
しかし、それにしても戦後最悪の首相ですね。
教育基本法の改悪と教育関連法案。国民投票法の制定。防衛省の格上げ。
国家百年の悪計を、成し遂げた悪行は歴史上まれに見る大ばか者と言えます。
またそれを易々と支持した者(政治家、マスコミ、民衆）たちの無定見。
戦争は、この様な者たちから起きるのである。