(cache) AIR Station Awareness 〝The fifth Director-General for Management Union〟

The fifth Director-General for Management Union．
総合情報サイト（Ｓｙｎｔｈｅｓｉｓ　Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ　Ｓｉｔｅ　AIR　Ｓｔａｔｉｏｎ　Awareness）

■　　第五次飛徨政経塾時代　　　　～The fifth Director-General for Management Union．～　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
2001年～　HP 『Air』運営開始。
～2002年　HP 『Air Station』リニューアル。第一次飛皇時代。
～2003年　HP 『AIR Station』リニューアル。第二次飛皇時代。
～2005年　HP 『AIR Station Alternative』リニューアル。第三次飛煌時代。　〝A－Ⅰ〟
～2006年　HP 『AIR Station Anniversary』リニューアル。第四次飛凰時代。　　　『The fourth Director-General for Management Union．』　　〝A－Ⅱ〟
～2007年　HP 『AIR Station Awareness』リニューアル。第五次飛遑政経塾時代。　『The fifth Director-General for Management Union．』　　〝A－Ⅲ〟

飛徨政経塾　放送予定表
第６６回飛皇政経塾　『TAX　HEAVEN！』
第６７回飛皇政経塾　『察する能力　VS　空気読む』　２００８年３月放送予定
第６８回飛皇政経塾　『集権止めて直ぐ道州　～格差論の道州制』　２００８年春予定

２００８．４．１（火）　エアステクラシック（エイプリルフール的な意味で）

■　　AIR Station Awareness　　　　　　　　　　　　　　　　．

　■　　　Text：飛徨駿二＠飛皇政経塾主宰　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

飛皇政経塾主宰。２９歳（また若返り？）。２００８年は飛皇政経塾放送回数を頑張って増やそうと試みたところ、案外コンスタントに放送出来ることに気付く。やる気の問題とは云うが、やる気になればなんとかなるもんです。２００８年体制を敷くにあたっては前年度の飛皇政経塾時代の継続か、新たな連合発足かで検討中。エアステ２００７年度も残すところあと１ヶ月ですが、２００８年度もヨロシクお願い申し上げます。

　　　　　■　　エイプリル・フールネタで何かやろうと想ったんだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

はい、そんな訳で飛徨→飛皇に戻ろうじゃないか！何？イキナリエロゲの話題だと！？と当時の１０分の１まで減った閲覧者様をエイプリルフールっとこうじゃないかとエアステ過去ログを散々読み散らしてたんだよ。飛皇です。皆さん如何お過ごしか？

要は昔は複数で毎日更新していた上にネタが凄まじく豊富だったという意味合いで無敵モードだったんだなと。テンション常にマックス状態だったんだね。と。そんな郷愁。

ええ、そんな訳でエアステクラシックと題してエイプリルフールっぽく振舞え！と想った。ので伝説のネタを取り上げようと。選んでたんです。~~選びながら読み耽ってたがな。~~

候補に挙がったので閣議を開いて討議。

　●　奥西サン　

　●　NANAサン

と、見事に意見が真っ二つに分かれたのではありますが、奥西サンネタは余りにもRR（リアルリアリティ）度合いがリアルじゃ無さ杉だったんで。どっちかって云うと、フィクション８：ノンフィクション２くらいだったんで。

その反面、NANAサンネタに関しては丁度のところでフィクション５；ノンフィクション５だったんで、その成分を重視して

────伝説の更新が、今夜蘇った！！！！！

今日はとんでもない日であった！！

ども、飛皇です。ネカマだと想って逢ってみたら本物登場だった！？ってなことありません？（ねぇよ）

事の発端は２月１３日にメールが一通。
飛皇政経塾関連で質問と云うべきか、指摘があるとの事。
其処で早速飛皇はワクワクして『どんな質問にも即答だぜ！』ってな勢いで読む・・読む・・・
そしてある一文で目が留まった！

えっと、あとですね、この間のデート発言ですが、飛皇さんさえよろしければデートしてくださいｖ

ﾅﾆｨｨｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲ（・∀・）ｲｲ!!
そんな馬鹿なッ！？
エアステは総合情報サイトですよ！
今やヲタに特化しつつありますが、激しくヲタつうかむしろおめーヲタだろっつうサイトですよ！

『るるぅ……』

とか云ってメルトダウンしている管理官の管理の下、総合情報を扱うサイトですよ！
女性閲覧者など居ない！！

ましてや飛皇政経塾に女性リスナーなど独りも居るはずがない！！
名前を見てみると・・・

なな

なな・・・？

ナナ・・・・・？

七・・・・？

奈々・・・？

７・・・・？

NANAッ！？（かんちがい）

いや、落ち着け・・・なな・・ナナ・・・ナナ・・・なな・・・

(#ﾟДﾟ)ｸﾜｯ！！

２×３＝？

『６』　　「飛皇サン！俺だよ！６だよ！！」

（；´Д｀）・・・・

『６』　　「飛皇サン！？Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) 」

(#ﾟДﾟ)ｸﾜｯ！！

∬2*334/771*cos2θ-sin8θ+tan2θ*Σ2/5（x-x2*y3+z2）+{2*2*5/2*4*5(1/2x)}+∫2s*3x/4y+4！/8！（√23/2*√2x）*cos2x*sin2x*tan2x-α2＝７

・・・そうか。
分かったぞ。
云う成ればコレは『ドッキリ』企画である。
多分、女性と名乗れば、無類のオンナ好きである管理官飛皇を御所からおびき出す作戦であろう。
小癪な！
（Blatant！）
いやしかし、　本　物　だ　っ　た　ら　ど　う　す　る　！　？　
　　　　　　　　　　　　　（　How do you do in case of the real thing?　）

＜第１９９２３回　飛皇脳内会議＞

『飛皇統括』　　「（；´Д｀）　諸君。本日の議題は、『もし本物の女性であったら？』である」

『飛皇参謀』　　「（；´Д｀）　大本営参謀としましては、『逢わない方が良い』かと存じます。神。」

『飛皇幹事長』　　「（；´Д｀）　異例の事態である…が、コレが真実だとしたら厳しいのではないか？」

『飛皇老公』　　「（　´∀｀）　落ち着くんじゃ！ココは先ず、浪速本陣の意見を聴くべきではないか？」

『浪速直掩隊』　　「（；´Д｀）　は。日程によっては、浪速日本橋に数名派遣できますが・・・」

『飛皇統括』　　「（　´∀｀）　うむ。では、臨機応変に対応できる様、浪速日本橋本陣で迎え撃つべきである！」

『一同』　　「ぉぅぃぇ！」

＜／第１９９２３回　飛皇脳内会議＞

と言う訳で、なんとメールを戴いた相手と浪速日本橋本陣で逢う事に進める飛皇（ぉ
もし本物だった場合、途轍もなく失敬に当たるので、女性と会って話しをするマニュアルを作成。
しかし、恋愛経験ゼロな飛皇にそんな策略が練れるはずもなく、

『RR』
『都ホテル』
『ホテルニューオータニ大阪』

を抑えておく。無論最上級コースを予定。
だが、イキナリこんな所に案内されては、１２０％引くか？とも想い、別な場所をヤフーグルメで必死に探すも、
そもそもデートのヘッタクレもしたこと無い飛皇なのだから、どの店にすべきかなんて不明。
其処で・・・

『浪速日本橋　マクドナルド』

うわきっつ！マジきっつ！（；´Д｀）
もしモノホンだったらどうすんだよ！いいんだよ、ネカマ率９８％と飛皇マザーがたたき出したんだから！いやいやしかし！
多分全国の女子高生１００人に聞きました！
とか云う懐かしのクイズ番組があったとすれば・・・・

『Q：食事場所に、マクドナルドを指定してくる男性はどう想いますか？』

『A：死ね９９人　　逝ってよし１人』

って統計でるね！YES　９９％だよね！プラークもコントロール出来ないレベルだよね！
こうなっては、男性が来る（しかもヲタ）事を想定し、むしろ祈りつつ、アミューズメントなんて如何？

そう、分かる人は判るこのコース。

あの、２００３年１１月２３日に決行された、浪速炎上２と全く同じコースをチョイス！
返信・・・と。
そしたら・・・

私のことも、あまり女性だって意識しなくていいですよ？

　再　び　私　の　脳　内　メ　ン　バ　ー　を　激　し　く　揺　さ　ぶ　る　内　容　が　届　け　ら　れ　ま　し　た　。

＜第１９９２４回　飛皇脳内会議＞

『飛皇統括』　　「（；´Д｀）　諸君。マジでコレは本気と書いてマジと読むパターンではなかろうか？」

『飛皇助役』　　「（；´Д｀）　神。落ち着かれませ。相手はこの浪速炎上２コースでもOKと云ってます。」

『飛皇各務』　　「（；´Д｀）　神。それに問題はありません。浪速直掩隊を用意出来ます。」

『飛皇東宮』　　「（；´Д｀）　お・・・おおおおお落ち着くんですよ！！！」

『飛皇参謀』　　「（；´Д｀）　東宮。貴方が落ち着いてください。王座、取り合えず、コース変更は無しです。」

『飛皇統括』　　「（；´Д｀）　うむ・・・しかし。マズイな。」

『飛皇大本営』　　「（；´Д｀）　神。浪速直掩隊を１時間前に配置させておきますか？」

『飛皇統括』　　「（　´∀｀）　焦るな。余は決めた。大丈夫だ、各位。KEEP　COOLで逝こう。」

『一同』　　「ぉぅぃぇぁ！」

＜／第１９９２４回　飛皇脳内会議＞

そして当日・・・

指定した場所は浪速日本橋駅改札出口。
飛皇統括、指定時間１５分前に到着。先ずは小水を排出しておく。さらに落ち着きを取り戻すべく、KEEP　COOLのため、浪速日本橋路上へ一旦戦線離脱（ぉ

『飛皇』　　「（；´Д｀）y-~~　オンナは来ない。男が来るんだ。オンナは来ない。男が来るんだ・・・」

とブツブツ呟いて、震える手で喫煙。浪速日本橋出口で、クーポン券配ってるオネーチャンがすげえ不信そうな目で観てくるも、最早飛皇、鼓動は収まらず。

そんなときにイキナリ入電が入る！！！
遂に来てしまったのか！？
予定は１３時だぞ、今何時だ。１２時５０分ではないか！早い・・・早いぞ！

ｷﾀ━━━━━━┌（_Д_┌ ）┐━━━━━━ !!!!!

ｷﾀ━━━━━━┌（_Д_┌ ）┐━━━━━━ !!!!!

きｔ・・・・

ディスプレイに浮かぶ文字・・・
　
　　　　　『閣下』

　や　っ　て　く　れ　る　じ　ゃ　ね　ぇ　か　コ　ノ　ヤ　ロ　ウ　！　！
閣下による入電にすばやく対応し、マル対を確保すべく再び地下へもぐる。
閣下は休み明けに１ペナを食らわすのでその方針でｗ

さぁ・・・・

どこだ・・・
どこに居るんだ・・・・

・・・

あれ・・かな？

いやいや、あれだよな？

むしろあれか・・・？

服装指定にあったのは

白の上着
ジーンズ

マル対と想われる人物を肉眼で確保！
しかし、複数います！

　両　方　と　も　女　性　で　す　！　

馬鹿な！もう一度良く探せ！
旅行会社の前に居るマル対の特徴は、一致しております！！

しかし、茶髪でケバイ系です！！

あれかー！？あれなのか！？（；´Д｀）
もう独りの情報を出せ！

千日前改札の前のマル対の特徴も一致！
黒髪でセミロング、白の上着にジーンズ。激しく可愛いです！

どっちだ・・・どっちなんだ・・・

つーか両方とも女性なのはマジなのか？

携帯電話に入電！！

Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) ﾋﾟｯ！ツーツーツー・・・

切れたぞ！
もしや、コチラが確保されたのか！？
ということは・・・後ろに居たあの・・・

『女の子』　　「飛皇・・サンですか・・・・？」

＜第１９９２５回　緊急飛皇脳内会議＞

　　　　　　　　（全員死んでる）

『飛皇統括』　　「（；´Д｀）・・・・」

『飛皇参謀』　　「（；´Д｀）・・・・」

『飛皇大本営』　　「（；´Д｀）・・・・」

『飛皇東宮』　　「（；´Д｀）・・・・」

『飛皇老公』　　「（´∇｀）・・・・」

『飛皇統括』　　「（；´Д｀）・・・Σ（￣▽￣；）！おい、老公！！しっかりしろ！全員生き返れ！！！」

＜／第１９９２５回　緊急飛皇脳内会議＞

（えー、マル対確認。涼宮、遥・・・涼しいにお宮の宮、遥かは遠くの遥かと書きます・・・）

『女の子』　　「飛皇・・サン？」

『飛皇』　　「ひゃ！ひゃいっ！？Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) 」

ども、飛皇です。ネカマだと想って逢ってみたら本物登場だった！？ってなことありません？（今日味わいました）

と言う訳で唐突に始まった『出張飛皇政経塾ぷちでーと＠浪速日本橋』です。飛皇です。もういっぱいいっぱいです。
まるで捕まえられた宇宙人のような格好をして浪速日本橋を歩く飛皇ですが・・・

『NANA』　　「うー・・すっごく緊張してますっ！」

と、少しやや後ろを歩くななサンが居ます。
振り返れば居ます。
この時点で、既に現実を認めてもよい段階を迎えて良いハズ。
しかし、飛皇精神は・・・

（あー・・・何か見えてる・・・女の子？）
（あー、やっちゃったよ・・・ここまでリアルに幻覚見るのってマジ久しぶりだよ・・・）
（クスリやっちゃってないのに・・・トリップ系？ダウン系？アップ系？）
（ワシもココまでか・・・日本橋にて散るのも又、一興・・・）

『NANAサン』　　「飛皇・・サン？」

（幻聴まで聴こえるようになってしまったか・・・）

『NANAサン』　　「あの、飛皇・・サン？」

『飛皇』　　「ひゃいっ！？Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) あ、今日は・・・」（『いい天気ですね』、と続けようとしたが、今にも雨が降りそうなんで即刻に却下された）

ごめん。
もういっぱいっぱいですよ？
お腹いっぱいですよ？
むしろ、『ごめんなさい。俺が悪かったです。だからもう勘弁してくださいフルコース』ですよ？

何をどういう偶然が重なったのか、飛皇の少し後ろにはすっげぇ可愛い女の子が付いてきております。
脳内タービンがフル回転です。もう1万回転回りまして、タコメーターがレッドゾーンに入ってます。
嗚呼・・・歌が、聴こえる・・・

♪偶然がーいーくつもー重ーなーりあーってー♪

やばいって（；´Д｀）
落ち着け。こんなパターンは私には無いぞ。イレギュラーだぞ。女性と隣り合わせに歩くとか・・・飛皇人生に1秒たりとも訪れなかったはずだ。『飛皇過去ログ』を検索してもHITしないぞ。

取り合えず、何を喋ったのか、何処をどう歩いたのかは記憶してませんが、到着。
（※日本橋駅からマクドへは一本道です）

そして始まるトーク！
数々の局面を切り抜けてきた海千山千の飛皇。
選挙の時は、ここ一番で奇策を出しまくって相手を苦しめたんだ！

しかし次第に時間が経過していくと、意外や意外。
なかなか喋れます。
女性は苦手で、Project〝O〟の時は一言たりとも会話出来なかったのにも関わらず、話せる・・・
軽いジョークを出せば、笑ってくれます。
身振り、手振りで大げさに伝えれば、笑ってくれます。

いける・・・この戦、貰ったッ！！（何の戦だよ）

『NANAサン』　　「中学の時は・・男子は空気でしたね。」

『飛皇』　　「（　´∀｀）　空気、ですか。AIRですね。」

『NANAサン』　　「・・・・・」

（しまったぁああああ！外した！この子そういやヲタじゃないんだった！つい、素のヲタ飛皇モード♪が出てしまってヲタネタを出してしまったぁあああああああああ！！！！Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) ）

『NANAサン』　　「あはは。そうです、Airですよ」

生まれてきて、良かった・・・
ボクはココに居て良いんだね！？（エヴァ？）
AIRが幾らｦﾀﾜｰﾙﾄﾞで有名でも、知らないはずなのにあわせてくれるとは・・・ええ娘や。おいちゃん涙ちょちょ切れそうだよ・・・目から汗が止まらねぇよ・・・（；つД｀）

マクドナルド、浪速日本橋・・・2003年11月23日のあの戦いの場所が、今はこんなにも華やいでいるではないか！
話の内容はとてもさまざまで、色んなジャンルに及びまして、

なんと、店を出ようかと想ったら、時間は16時50分。

驚く2名。
13時30分に入店したとして、実に3時間20分ですよ！
飛皇新記録ですよ！
我が青春に悔いは無し！ですよ！

しかし、飛皇はあまりの楽しさに、忘れていた。
そう、ボウリングである。

あのアツイ戦い、浪速炎上シリーズを常に飾ってきたボウリング。
其処に女の子と連れ立って入店する時が来ようとは・・・

頼む。

時間よ、止まれ！！

ザ・ワールド！！

入店ｗ

そして、ボウリング。
女の子と初めての、ボウリング。

多分、飛皇人生に於いて、もう2度と訪れることは無いであろうこの時間。この瞬間。この刹那。
全てを脳裏に、まぶたに、飛皇脳内に、焼き付けようではないか・・・！

バトル形式は、

飛皇トータルピン数　ｖｓ　NANAサントータルピン数×１．５

第一ゲームスタート。
NANAサン、

『NANAサン』　　「ボウリングは、自信ないです・・・」

といいつつも軽快にピンを倒してますよ？
１．５倍したら、負けちゃうんじゃありませんか？

飛皇、スペアー連打。

ある意味で、浪速炎上シリーズでも出さない飛皇のマジモードを発動させ、本気でストライクを取りにいってのスペアー連発ｗ

６投目。遂に念願のストライク！
そして交わされるハイタッチ！

今、私は、女性の手のひらに、初めて触れましたよ！

やべぇ、この手は二度と洗わねぇ。
つうか手に汗握るバトルにハイタッチしたら、飛皇汗がNANAサンに付いてしまうではないか！

飛皇の手、汗でジトジト→飛皇手はジトジト→飛皇手キモイ→通報→逮捕→拘留→起訴→懲役→ア・ガ・リ（はぁと）（最後の方やけに具体的な）

飛皇、ストライクを取ったらすかさず手を拭く作戦へ（ぉぃ

第一ゲームは飛皇、143ピンを倒し、次へ。

第二ゲーム開始。

飛皇、単純ミス連打。NANAサンも失速気味。
そんな４投目に飛皇ストライクで激破！！

飛皇はストライクを取れるタマを投げれたと確信したとき、必ず言う言葉があって

『踊れぇ！！』

と両手を真横に出し、天を仰ぐポーズを取りますｗ
この言葉が出た直後に、ピンが空中に舞って、衝撃でまるで踊ってるみたいに見えるのですが・・・
宣言通り、見事ストライクを取ったら、

『私の為に踊れぇ！！』

と叫び、天を仰ぐんですが、見事に決まった！
ハイタッチだ！いかん！汗を拭くんだ！

『NANAサン』　　「やったー！」

ハイタッチ！
死ねる！つうかむしろ殺せれ！死ねれ！青春ド真ん中160km剛速球、筑波サーキット最終コーナー流しっぱなし！
このままこの時間を永遠に閉じ込めて置いてくれ！頼む！お願いだ！

プリーズ　ギブ　エターナル　ディス　タイッンム！！！（むちゃくちゃ）

NANAサンも念願のストライクを取り、更に過熱していくバトル。
6投目にも飛皇、ストライクを躍らせ、
７投目。

『NANAサン』　　「ダブル、取ったらカッコいいですよ」

頼む。もう、死んでもいい。お願いだから、この時間を・・・

7投目、飛皇、スプリットでズッコケ（；´Д｀）
あかん。ワイはあかんたれや・・・（；´Д｀）　
慰めてくれるNANAサンに萌えまくってる場合ではない。

ココは、飛皇の意地を魅せる時。
浪速炎上でも魅せなかった意地を、今、この瞬間に・・・

９投目、飛皇、ストライク。
１０投目・・・

９ピンでミスる（；´Д｀）

駄目かーーー。
駄目なのか。私はカッコ悪いキャラ定着なのかー。
頼む。ココでスペアーを取る。死んでも取る。取って最後に繋げる・・・

飛皇、渾身のスペアー！

天を仰いで、最終投。

『NANAサン』　　「飛皇サン、最後ですっ！」

ココでストライクを取らんとして、何が漢か。

深呼吸。
集中。
全てのチカラを、この一投に。
NANAサンに捧げる・・・

レーンに立って、また大きく深呼吸。
周りの音を消し去る超集中。

静かに、タマを放った・・・

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『踊れぇ！！！！』

凄いバトルでしたが、、ボウリングは終了しましたｗ
で、帰りです。永遠の時間も終わりが来ました。
ボウリング場を出て、私の少し後ろを歩くNANAサン。
後ろからクルマが・・・

飛皇、手を寄せてガード。

嗚呼、この瞬間を私は二度と忘れないであろう。
永遠に忘れないであろう。
今、突然死んでも、笑顔で居られるだろう。
二度と訪れることのないであろう、この瞬間を。

そして、お別れのお時間です。
ホームには電車が来ておりまして、急ぎでありますが、私はNANAサンの時間が気に成ったんで引き止めること無く、いや引き止めたかったんですが、やっぱりヘタレだったんで、そのまま駆け足で電車に乗り込むNANAサンを見送ってました。
電車が駅から消え去るまで見届けて、帰路へ。

いやぁ・・・なんといいますか。
本当に夢のような出来事でした。
鮮烈に残るイメージと、永遠に思えた時間でした。

政経塾やってて良かったなぁ・・・とか想いつつも、浪速炎上２コースを女の子に適用したのはマズかったなぁ・・と後に大後悔。
もし、今度、2度目の奇跡を信じて、訪れたら、次はもう少し良いところにしようと想いましたｗ

御所に帰参し、メールチェックをして・・・

あの・・・飛皇さんにわたそうと思っていたチョコレート、わたすの忘れました…
バレンタインはもうすぎちゃいましたけど、今日会ってくださったお礼にわたそうと思ってたんですが・・・。
ほ、ほんとごめんなさい；；
電車の中でチョコを持っていることに気がついて・・・一瞬固まりました。

Oh！my！GOD！！
いやいや、私が神なんだから、GODは変かな、とは想いつつ、マジっすか！？と飛皇固まりました。
プリーズ！

プリーズ！ワンモアタイム！！！

　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　| アパム！アパム！チョコ！チョコ持ってこい！アパーーーム！
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼ ﾁｮｺﾅｼ
　　　　　　/＼　　　＿. ／￣￣＼　|＿＿＿__.|　　　　／￣＼
　　　　／|￣￣|＼/_ ヽ |＿＿＿_　|∩（・∀・；||┘　　|￣￣|￣￣|
　　　／￣￣|￣￣|￣|　（´д｀； ||┘ ＿ユ_II＿＿＿　|￣|￣￣|￣￣|
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　　　　　　　　　　　　￣￣　　　　　　　　／|＼

まさかこんな結末が待っているとは・・・ッ！！！

そんな冬の終わりの日のこと。
チョコが凄い遠く感じた日のこと。

今日を永遠に・・・この辺で。

うん、今想った。爆笑しながら読んでて想った。面白いわｗ

と、想ったら補足を発見！！！追加更新をクラシックとして載せておきます。あれから３年も経つのか・・・・・。

昨日の政経塾は本編よりもオマケが盛り上がった気分ｗ
ども、飛皇です。エンターティナー性を更に盛り込んだ結果、またしても最高記録更新です。
今回で３週連続の最高記録。
１４０人→１４５人→１５５人
と、うなぎ登りですね。
なんか２ｃｈでも取り上げられたらしく、ますます活性化し、拡大していくことでしょう。
来週、２月２６日（土）２２時からは、刑務所、少年院探訪を踏まえた、『贖罪論　～贖論～　』であります。

２月１８日の奇跡
私は作家になれるな・・・（－＿－）
まぁ、何と云いますか、凄まじい程の批難の声が上がっておりますね。
各位、落ち着きなさい。
実兄がこのサイト見てるんだが、メールをご丁寧に送ってきやがりましたよ。

自爆スイッチに自爆しまくる悲鳴が上がっております。
先ずは、失望の声。
コレが一番多く、内容も凄まじいモノがあります。

俺なんか一生モテずにカリカリしとれと云うかーーーッ！？
　~~（GS飛皇　モテモテ大作戦13巻　『非モテ不細工オトコ、切れる！』より抜粋）~~

『失望の声』

酷い　酷すぎる
（；´Д｀）いや、待ちなさい。私が何をしたというのだ？

見損ないました
（；´Д｀）落ち着き賜え。私が諸君を裏切るとでも？

十分裏切ってます。このウラギリモノー
（；´Д｀）ﾏﾃﾏﾃ。どの辺が具体的に裏切りだと言うのだ？

どいつもこいつもちよこれいとを貰いおって！こちとら不名誉記録10年目の大台突入じゃ
（；´Д｀）いやいや、私も貰ってませんがな。

裏切られたーーーー！創●学会より信じてたのに！！（違
（；´Д｀）具体的過ぎるわ！

裏切ったな・・・　僕の気持ちをうらぎったな！！（泣
（；´Д｀）そう焦りなさんな。何もしてないから。

神だけは信じていたんだが・・・・('A`)
（；´Д｀）そのまま信じて・・っつうか、何を信じていたのか具体的に述べなさい。

チョコをもらう勝ち組の飛皇さんなんて逝っていいと思うよｗ
（；´Д｀）勘違い。貰ってない。貰ってないから。

『羨望・賞賛の声』

飛皇たんがんばれ
（；´Д｀）もう頑張る必要もないから。

電車男ならぬねとらじ男の予感w　うらやますぃっす
（；´Д｀）其の予感、間違ってるから。

でーとですかぁ、うらやましいですわぁ♪
（；´Д｀）一生で一回きりの夢でした。

とりあえず飛皇サンについて行きます。右も左もわかりませんが、追いつけ追いこせの精神で（略
（　´∀｀）　ナイス・ネタ！

羨ましすぎて泣きそうでした`,、（'∀`） '`,、
（；´Д｀）案ずること無かれ。その羨望は失望に変わる。

羨ましくなんかないやい(´Д⊂グスン
（；´Д｀）いやいや。めっちゃ羨ましそうですがなｗ

飛皇さん＝無敵の勇者王認定！
（；´Д｀）王座は座して動かず。

ああ・・・ネ申が遠い所へ行ってしまわれた…（涙
（；´Д｀）悲しむことはない。この別れはほんの一時に過ぎぬ。

そんなネ申に敬礼！（TAT）ゝ
（；´Д｀）ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ・・・

『疑心の声』

いや～ヽ(´ー｀ )ノネ申の妄想力の凄まじさにカンパイ♪
（；´Д｀）作家にでもなるかね。

これはネタですよね？
（；´Д｀）言い切りなさい。中途半端はいけない。

いや～すごい妄想ですねｗ
（；´Д｀）さてはて・・・

2.18のは…ネタですよね？オチありますよね？僕たちずっと仲間ですよね？
（；´Д｀）案ずるな。私は常に諸君達の代表格存在として居続ける・・・

さて。
真実は昨日の政経塾オマケに於きまして、放送済みなんで、聴いた人は凄いｗ
まぁ、あれだ。

（　´∀｀）　私が諸君達を裏切るとでも想っているのか？

ただの出来事を数十倍に面白おかしく書きたてて、それに大いに踊りたまえ！ってな感じでしたが、
なかなか盛大な舞踏会でした。エンターティナーとしては成功かな、と考えてます。
あのように、書くのが私の云うところのテキスト・フォースってやつで、
如何に同じ出来事を面白おかしく書くか、書く能力があるか、というヤツです。
今回は、Ｐｒｏｊｅｃｔ〝Ｏ〟を更に進化させた、言うなれば、飛皇式リアルリアリティ系の文章で、
今年上半期のＰｒｏｊｅｃｔ関連は今回の様な感じでやっていこうと企画し、その試作品ってとこです。
コレだけの反響を呼んだってことは、２００５年のＰｒｏｊｅｃｔ関連もより進化したテキスト・フォースで、
更にエンターティメント性を高めることが出来ると確信しましたネ。

リアルと言う現実を超えたところにあるフィクションであったり。
フィクションを超えた現実というリアルを盛り込んできたり。

その辺の微妙なバランスを取るのが難しい、と言えば、難しいです。
１００％のフィクションだったら、リアリティが薄れて面白くないですし、
１００％のリアルだったら、それはそれで面白くないので、
やはり、皆さんにより踊って戴ける舞台と云いますか。
その辺の舞台演出がキモでありますなぁ・・・と感じた試作品でした。

勝ち組昇格おめでとう。ていうか今まであなたをほっといた女たちのほうがヴァカかと　by終身負け組の宿命

落ち着きなさい。勝ってないです。むしろ大敗してます。
それと、貴方は終身負け組では無い。
ソレは私の役なんで、取らないでｗ

永遠の敗北を運命付けられたオトコが、夢に足掻く恋愛（？）物語、とかなんか響きいいですよねｗ
１０１回目のプロポーズみたいな感じでｗ

そうですねぇ・・・今回見た感じでは、現実７：虚構３が一番ベターな割合かなぁ・・・
この配合が一番興味を掻き立てられる段階だと想うんで、２００５年上半期はコレで行きます。

手始めに、レジ娘から行きましょうｗ

では名言常套句をｗ

『人の夢と書いて、儚いと云うのだ』

『永遠の敗北者である私に彼女が出来るとでも？』

『私が諸君達を裏切るとでも、お想いか？』

四柱推命にて、『常在戦場、キミは一生、社会の最前線で戦い続け、その戦場を駆け抜けて行く』と云われたあの時に、感じたこと。
恋愛に戦い、敗北し続けてきても尚戦い続け、夢を追い続けるシナリオ。
そういうシナリオが結構反響を呼ぶみたいなんで、Ｐｒｏｊｅｃｔ２００５はドラマ性を強く持たせようと想います。
こう、ご期待ｗ

取り合えず、そういうことですｗ