ソニー、台湾のOEMメーカーから液晶テレビ300万台以上を注文
台湾メディアが報道したところによると、ソニーは今年、台湾でのアウトソーシング業務を増加させ、鴻海精密工業有限公司(以下、鴻海精密)と佳世達科技有限公司(以下、Qisda)を含めた台湾の契約メーカー向けのフラットテレビ注文を増やす。
ソニーは今年、台湾のOEMメーカーから液晶テレビ300-400万台を調達する。このうち、鴻海精密とQisdaは優先的に採用されるという。製品は第2四半期(4-6月)に納品される。鴻海精密は32-37インチのフラットテレビを生産し、Qisdaは中級製品を製造する。また、緯創資通有限公司はローエンド製品を生産するという。
ソニーは今年、世界範囲でフラットテレビ1800万-2000万台を生産する。このうち、半分はAU Optronics社と奇美公司など台湾の液晶パネルメーカーから購入する。(編集DS/K)
市場指数ハイライト
| 終値 | 前日比 | |
|---|---|---|
| 13079.1 | +422.69 | |
| 101.66 | +1.56 | |
| 12654.4 | +391.47 | |
| 2362.75 | +83.65 | |
| 23137.5 | +288.261 | |
| 5144.13 | +56.55 | |
| 12237.4 | +154.06 | |
| 237.032 | -6.456 | |
| 536.326 | -0.025 | |
| 3512.97 | +20.192 | |
| 1028.14 | -40.464 |