産経新聞は、私の指摘
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/525540/
に刺激されてか、突如、裁判で証人にも立たなかった照屋昇雄さんの場外発言を、繰り返し行い始めました。
とりわけ熱心なのが、産経新聞の沖縄問題特命記者ともいえる阿比留瑠比さんです。阿比留さん急に饒舌となり、一昨日、昨日と連日のご自分のブログにエントリーを立てました。
一昨日の阿比留さんの書き込みは、
「沖縄集団自決訴訟に対する大阪地裁の不当判決と照屋氏の証言 」
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/525680
です。
私はそれに対し、感じた疑問をコメント欄に書き込みました。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/525680/allcmt/#C604778
しかし、阿比留記者のお答えは残念ながらありません。異なる意見の持ち主とは対話を拒否するということなのでしょうか?
阿比留記者は、私の質問に正面から答えず、あらたなエントリーを発しました。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/526561/
です。
私は、阿比留記者の「肩透かし」に違和感を感じたものの、これまで照屋昇雄さんが明らかにしなかった事柄が、そこには有りました。
そこで、私は改めて長文ではありますが、質問をコメント欄に書き込みました。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/526561/allcmt/#C606604(以下5分割)
大事な事柄です。対話を拒否することなく、ぜひ、阿比留さんのお答えを頂きたいと存じます。
-----------(追記)
あとから気がついたこと
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/526561/allcmt/#C606762
そのまたあとから気がついたこと
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/526561/allcmt/#C607199
。
by 眠れぬシーサー
大阪地裁の判決内容