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2008年4月1日（火） 19:00 |
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北備讃瀬戸大橋で、転落事故
1日朝、坂出市の北備讃瀬戸大橋で、塗装作業の準備をしていた16歳の作業員が70メートル下の海に転落し、行方不明になっています。
行方不明になっているのは徳島県の塗装会社「シンコウ」の従業員坂野健治さん（16歳）です。
坂野さんは1日午前9時前、坂出市の北備讃瀬戸大橋で、塗装作業の準備のため、管理用通路から作業用のゴンドラに乗り込もうとしたところ、誤っておよそ70メートル下の海に転落したものです。
警察で、ゴンドラに乗り込む手順に問題が無かったのかなど調べています。また、本四高速も、当分の間ゴンドラを使った作業の中止を決めました。
瀬戸大橋は架橋20周年を迎えますが、開通後、作業員の海への転落事故は初めてということです。
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