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HotNews Digest Last Update 2008/04/01 23:55

04/01
(火)
DigitalCamara,jp特報
[4月1日特集号]

新年度が始まる4月1日。毎年、新製品発表が集中する特異日である本日、各社から今後の新展開に備えた意欲的な新製品が公開された。PIEを盛況のうちに終えたところだが、8月8日8時8分開幕する北京オリンピックをターゲットにした新製品も数多い。また、アジア圏でのイベントの先駆けとなる韓国版カメラショー「PHOTO & IMAGEING 2008」(4月10〜13日開催)や7月の”中国版フォトキナ”「Imaging Expo/Interphoto Shanghai」を控えた、各社大型製品の概要を速報する。



●キャノソ
2K×4K超高精細動画記録も可能な秒60コマ連写可能な
ペリクルミラー搭載APS-H 800万画素LiveViweカメラ「EOS-1D MarkIII RS」発表

-8月8日に開幕する北京オリンピックに向け、スポーツ・報道用に特化した、EOSベースとなる次世代システム・ライブビューカメラ。
-撮像素子は、APS-Hサイズ相当となる自社開発の800万画素CMOSセンサーを搭載。
-レンズマウントは既存のEFマウントを採用。
-従来のフォーカシングスクリーン部分に、同社開発のAPS-Hサイズの大型有機ELディスプレイを搭載。超薄型で自発光のメリットを活かし、超高速レスポンスと高画質を両立したプロユースに耐える次世代LiveViwe表示を実現。
-秒間60枚の高速連写可能(800万画素フルサイズ時)。連続撮影枚数はメモリーカードに依存。
-LiveViwe表示より任意コマ分遡って画像を記録する「LVタイムラグ設定」機能搭載。
-AFは位相差検出とコントラストAFの併用型。通常時はペリクルミラーによる「リアルタイム位相差検出AF」を実現。
-主被写体を視線入力もしくは自動認識し、フレーミング変更や縦横切り替えをしても自動追尾する「インテリジェント自動追尾AF」機能搭載。
-LiveViweによる高精度な顔パーツ検出機能により、カメラに近い方の眼を自動AF追尾可能。ターゲットロック後も自動AF追尾する「アイキャッチAF」機能搭載。
-位相差検出が困難な絞り込み撮影(F5.6以降)時は、自動的にコントラストAFに移行。
-明るい場所でも高速な位相差検出AFが可能なNDフィルター(ND8相当)機能もボディー内に搭載。
-最高感度ISO6,400。拡張設定によりISO12,800、25,600、51,200相当に設定可能。
-動画記録は次世代HDといわれる2K×4Kに対応(約800万画素相当)。通常の1080i/60記録も可能。HDTVでの生中継用のリアルタイム出力も可能。
-EVFファインダー視野率100%。表示タイムラグ0.033秒。
-記録媒体はSDHCカード。4スロット装備。
-オープンプライス。実売価格398万円。本日より予約開始。8,888台限定。

●二コン
重さ490gの超軽量化を実現した”第7のF ”となる
FXフォーマット採用24.2メガCMOS搭載高画素デジタル一眼レフ「F7」
FXフォーマット採用12.1メガCMOS搭載高速・高感度一眼レフ「F7H」、開発発表

「F7」 「F7H」
-デジタルで初となる”F ”の1桁シリーズ「F7」を開発発表。
-高画素重視の「F7」、北京オリンピック向けの高速・高感度重視の「F7H」の2機種展開に。
-撮像素子は「F7」が独自開発の24.2メガCMOS。「F7H」は「D3」と同じ12.1メガCMOSを搭載。
-連写速度は「F7」が秒間7.5コマ。「F7H」ではDXモード時に8メガで60コマ、FX時は12メガ機最高レベルの秒30コマを達成。
-「F7H」では秒10コマを超える連写時は常時ミラーアップ撮影になるため、LiveViwe専用に。
-LiveViwe撮影時にはコントラストAF撮影が可能。連写1コマ目は位相差検出AFを活用し、その後はコントラストAFで自動追尾。
-「F7」「F7H」とも、LiveViwe撮影にも対応。フォーカシングスクリーンにXGA対応の高精細透過型カラー液晶を採用。ミラーに発光体を一体化しバックライトとして活用。
-従来の一眼レフファインダーと同じ感覚でEVFによるLiveViwe撮影ができる「ハイブリッド・ファインダー」を世界初搭載。
-感度は「F7」がISO50〜3,200。「F7H」はISO200〜6,400(拡張時最高ISO 51,200に対応)。
-軽量化のため、ペンタ部に同社高級機初のペンタミラー方式を採用。ナノクリスタル技術によりミラー表面での乱反射を軽減し反射率を向上。プリズムと変わらない見え味を実現。
-マグネシウム合金による超肉薄ダイキャストボディーを採用。強度を保ちながら極限まで軽量化を追求。
-外装は耐衝撃性と軽量化を重視した新開発のエンジニアリングプラスチック素材を採用。
-新開発の35万分割RGBセンサーを搭載。3D-トラッキング機能も大幅に進化。人物撮影時には「瞳自動認識追尾AF」機能を新搭載。
-ファインダー視野率は100%。ファインダー倍率は0.75〜0.5倍の可変式。眼鏡使用時も全視野確認が容易に。
-背面には3.5型ワイドの有機ELディスプレイを搭載。
-電源は急速充電式ポリマー電池を採用。3分の充電で1000ショットの撮影が可能。交換不可。
-無線LAN機能搭載。別売の無線LAN対応多機能ストレージ「WF-1」を用意。同機に携帯電話各社の通信用カードを装着することで、PCなしにどこでもインターネットへの画像アップロード可能。
-「F7H」は北京オリンピックでプレス向けにテスト貸し出しを予定。
-大きさは約157×119×78.5mm。重さ約490g(電池含む)。
-開発発表。価格・発売時期未定。

●ソ二ー
イメージセンサーLiveViwe対応となる進化モデル「α+シリーズ」発表
第一弾は「α350」姉妹機となるスマイルシャッター対応機「α350+」に

-センサー撮像素子まで自社グループ内で開発している同社の新展開。
-現行機発表時、「なぜソニーなのにセンサーLiveViweができない!」という声に応え、”α+”シリーズを緊急発売。
-センサーLiveViwe対応機は機種名の最後に”+”を追加。
-LiveViwe化にともない、新シリーズ全機種に顔検出機能(AF/AE/AWB連携)を搭載。
-同シリーズでは、一眼レフ初のスマイルシャッター機能も新搭載。
-第一弾として「α350+」を発売。続いて「α700+」「α200+」を発売予定。
-PMA2008で開発発表された35mmフルサイズCMOS搭載機は当初よりLiveViwe対応のため、命名は通常通り。
-「α350+」では、既存の専用センサー使用でのLiveViwe時にも顔関連制御が可能。
-LiveViwe時のコントラストAFは今後のファームアップで対応予定。
-「α350」も無償バージョンアップによるスマイルシャッターに対応。
-新シリーズ発売に伴い「笑顔と撮ろう”+α”キャンペーン」実施。
-オープンプライス。実売価格は現行機の5,000円高。4月25日発売。

●Goegle
新世代の世界標準となる
1inc.イメージセンサーを基本としたユニバーサルマウント「Gmaunt」発表

-Goegleが提唱する、次世代カメラの標準規格となるユニバーサルマウント「Gmaunt」。
-イメージセンサーは1インチ。フランジバックも1インチ(約25.4mm)と規定。
-センサーサイズについては「私たちはプロフェッショナル向けのカメラを考えていません。多くの写真愛好者にとって最適なものとして考えた結果です。最新テクノロジーではこれ以上大きなセンサーを必要とすることはありません」と説明。
-フランジバックについては「このGmauntは、SLV(System Live Viwe Camera)を想定しています。しかし、EVFではなく、一眼レフファインダーを好む人も多くいます。1インチであれば、固定式ペリクルミラーでの位相差検出AFや一眼レフ化もできます。Live Viwe専用機としてもリーズナブルなサイズです」と説明。
-「1インチというサイズはすべての基準で、とても親しみやすい数値です。技術的検討でも期せずしてそれが立証され、とても自信を持っています」と紹介。
-現在、日本企業を中心とした大手メーカーに提案中。賛同企業については現在未公開。
-企画提案者は、業界大手メーカー要職を歴任した日本人。
-当初、開発・製造・生産は、コンパクトカメラの生産経験豊富なフレクトロ社が担当。
-今秋のフォトキナ2008で試作機を公開。

●市川ソフトラボラトリー
同社初の銀塩フィルム用現像液「SILKYPIX ケミカル」発表
-RAW現像ソフト「SILKYPIXシリーズ」の技術を応用した銀塩フィルム用の現像液「SILKYPIX ケミカル」を開発。
-現像時の色被りを抑える「オートホワイトバランス」効果を実現。
-独自技術により銀塩フィルム増感現像時の粒子荒れを抑える「ノイズリダクション」効果を実現。
-フィルムのラチチュードを最大限引き出す「DR拡張」効果を達成。
-一度現像されたネガの潜在画像を引き出す再現像処理も可能。
-現像ムラが少なく、温度管理が容易な専用現像タンク「SILKYPIX タンク」も開発中。
-フィルムのポテンシャルを最大限に引き出す専用フィルムスキャナーも検討中。
-詳細情報は同社Webを参照。
-オープンプライス。4月1日発売。

●シクマ
ベイヤー系センサーを搭載。高速性と高感度化を図った
1,000万画素LiveMos搭載高級コンパクト機「DP-1b」(仮称)、開発発表

-画質重視のFOVEONセンサー搭載機につづき、軽快感や感度を優先した通常のベイヤー配列センサーを搭載した姉妹機「DP-1b」(仮称)を開発発表。
-撮像素子に、通常のBayer配列のフォーサーズ用1,000万画素LiveMOSを搭載。センサーサイズは17.3×13.0mm(DP1は20.7×13.8mm)。縦横比3:4に。
-最高感度ISO 1,600を実現。感度拡張時3,200でも利用可能。
-最高秒間3コマの連写機能を搭載。連続枚数はJPEG時12枚、RAW時6枚まで。
-レンズは現行機と同じ16.6mm F4。35mm判換算で約33mm相当。
-液晶モニターは2.5型23万画素。現行機より視認性を大幅に向上。
-現行の「DP1」も継続し併売予定。
-価格・発売時期未定。

●オリソバス
PIE2008で参考出品された新型フォーサーズ一眼レフを中堅機
「E-52」として正式発表。パンケーキ第二弾「14mmF3.2」「50mmF3.5」同時発表
写真はPIE2008参考出品時
-事実上は「E-510」の後継機として「E-520」と命名されるところだが、細部の質感や連写速度、ボディー内手ぶれ補正機能の向上などにより、中堅機に格上げ。あらたに「E-52」と命名。
-ベースボディーは「E-510」。上部カバーのみマグネシウム合金を採用。
-ファインダー視野率98%。倍率1.1倍。アイポイント18mm。
-位相差AFはE-3より移植された11点全点ツインクロスセンサーを搭載。
-ライブビュー時にもコントラストAF撮影が可能に。測距速度はE-420の1.5倍に高速化。
-ミラーとシャッターユニットを新規開発。ミラーを可動することなくライブビュー撮影可能に。
-連写速度は秒5コマ(ライブビュー撮影時)。最高速は1/8,000秒。
-「25mmF2.8」に続く、パンケーキレンズ第二弾「14mmF3.2」「50mmF3.5 macro」も同時発表。
-オープンプライス。店頭想定価格128,000円前後。5月下旬発売予定。

●富土フイルム
世界初の肌色補正機能と目つぶり検出機能を搭載した
35mmフルサイズ900万画素ハニカムSR搭載一眼レフ「FinaPix S7 Pro」、開発発表

-世界で初めてカメラ内で、好ましい肌色に自動補正する「肌色自動補正機能」搭載。
-同機能では、あらかじめターゲットとなる肌色の指定が可能。
-同シリーズで初めて笑顔検出による自動撮影機能「スマイル撮影機能」搭載。
-目つぶりしたカットを被写体に分からないように警告してくれる「目つぶり軽減機能」搭載。
-最大50名までの顔検出機能を搭載。「スマイル撮影機能」「目つぶり軽減機能」との連動可能。
-標準設定はスマイル度は60%、目つぶりは4%以下に設定。ユーザー設定可能。
-撮像素子は35mmフルサイズの900万画素ハニカムSRを搭載。前機種搭載CCDの面積を広げることで高画素化と高画質化を両立。
-現行機で好評のフィルムシミュレーション機能搭載。カメラが自動的に被写体を認識してフィルムモードを切り替える「フィルム自動切り替え機能」も搭載。
-ベースボディーは二コンの35mmフィルムカメラ「F100」を採用。
-オープンプライス。実売98m万円前後。今秋発売予定。

●松下電気
21〜75mm相当の超広角系ズームを搭載した
16:9比率の3/4型1,200万画素LiveMos搭載高級機「LUM1X LX3」発表

-ワイド系ズーム搭載高級機「LUM1X LX2」の後継機。
-「LX3」では、大型センサーと超広角域からのズームレンズを搭載。
-撮像素子は3/4型(1/1.33型)のLive MOSを搭載。
-レンズは超広角域までカバーできる21〜75mm相当の3.6倍ズーム。小型化のため、明るさはF3.5〜5.6とやや暗めに。
-液晶モニターは16:9比率の2.7型タイプを搭載。
-動画記録は1080i/30に対応。HDMIでのTV出力も可能。
-バッテリーを大容量化。約800枚撮影が可能。
-オープンプライス。店頭想定価格98,000円前後。5月下旬発売予定。

●力シオ
好みの人に自動的にピントをあわせる
高度な顔認識機能を搭載した「EXIL1M EX-Z90 for Love」、米国発表

-顔認識機能を最大限に活用したEXIL1Mシリーズの新展開。
-自分好みの顔(男女)を登録することで、好みの人にピントをあわせる「Love Choice」機能搭載。
-1人だけを撮影した場合、登録した顔との近似比率を背面液晶にパーセント表示可能。
-近似率80%以上で自動撮影可能する「fall in love」機能搭載。
-39種の「Best Face」機能搭載。同機能では、好みの顔を選ぶだけで、撮影されたポートレートの骨格や目鼻口などの各パーツを自動的に変形配置し、より好みに近い顔に自動整形可能。
-彼や彼女との2ショット撮影した画像を認識し、相性を自動算出する「Love checker」機能搭載。
-顔認識機能により相性が50%以下の場合、警告音とともにシャッターボタンを自動ロック。
-カメラ部分は既発表の「Z80」がベース。
-米国向け発表。米国5月発売予定。国内展開未定。

●HQYA
PENTAブランドのカメラ・レンズ、大幅値上げ。値上げ幅は最大25%に
-昨日合併し、各事業部としての展開となったPENTAの苦慮の選択。
-「事業部単体で十分な利益がとれない場合は売却を考える」という親会社の方針に従い、一部製品の値上げを断行。
-オープンプライス表示のデジタルカメラ(一眼レフ・コンパクト)は出荷価格を約12.5〜最大25%値上げ。
-レンズについては、デジタル用のOAタイプは当面、価格据え置き。Faタイプは需要低迷のため25%値上げに。
-「ユーザーの方にご迷惑をかけるが、カメラブランド継続のため理解して欲しい」とコメント。
-4月1日より「PENTA 応援ありがとうキャンペーン」実施。一眼レフは10,000円、コンパクト機は3,000円のキャッシュバックを実施。

●C1PA
欧米で検討中の1,000万画素超モデルへの追加課税対策を検討
-欧州で今秋実施予定の、有効画素数1,000万画素を超えるデジタルカメラへの追加課税措置問題への対応を検討。
-欧米では「1,000万画素を超える画素数は、一般ユーザーに必要ない。メモリーカードやデータ保存など周辺環境への悪影響を与える」として、いわゆる”贅沢税”として追徴課税を予定。
-欧米各国は現在、1台あたり50ドルもしくは30ユーロの追加課税を検討中。
-C1PAは、デジタル一眼レフへの適用見送りを関係各機関に提案中。
-同時実施予定のデジタルスチルカメラへのフルHD動画対応機への追徴課税への対応も検討中。




※以上、今年も本当に懲りず、エープリルフール特集号でした!
 もちろん、本特報はすべてフィクションであり、現実の社名や機種名とはまったく関係ありません。写真もイメージです。ジョークですので、決して怒らないでください。念のため・・・。



●グリーンハウス
携帯電話で望遠撮影ができる、8×望遠レンズキット「GH-ML8」発表
-カメラ付き携帯電話で望遠撮影が楽しめる望遠レンズキット。
-8倍の単眼鏡を携帯電話のカメラレンズ部に装着可能。
-口径18mm。倍率8倍。3mまでの撮影が可能。
-単眼鏡部と携帯電話取り付けユニットで構成。
-三脚取り付けも可能。
-大きさは30×30×62mm。重さ38g。
-オープンプライス。同社Webショップ価格8,880円。発売中。







03/31
(月)
●ペンタックス
ペンタックス、本日3月31日をもってHOYAと合併。PENTAX事業部として展開
-本日3月31日付けで、ペンタックス株式会社がHOYA株式会社と合併。
-今後、ペンタックスは事業部とブランド名として継続。
-ペンタックスブランドのカメラは「イメージング・システム事業部」として展開。

●アップル
サードパーティー製プラグインソフトに対応した
Macintosh用画像管理編集ソフトの新バージョン「Aperture 2.1」発表

-Macintosh用画像管理編集ソフト「Aperture 2」の最新バージョン。
-サードパーティー製のAperture専用プラグインソフトに対応。
-今回の「Aperture 2.1」にはアップル開発のプラグイン「覆い焼きと焼き込み」を搭載。覆い焼きや焼き込み、コントラスト、彩度、シャープ、ぼかしなどをブラシツールで利用可能。
-今後数カ月の間に、Photoshop用として著名な各プラグインソフトベンダーから、Aperture対応のプラグインソフトを提供予定。
-30日間全機能を体験できる、新バージョンのトライアル版も提供開始。
-「Aperture 2.0」ユーザーは無償バージョンアップ可能。

●グリーンハウス
AdobeRGBをほぼカバーする広色域対応の
WUXGAの24.1型ワイド液晶モニター「GH-TIG243SH-LB」発表

-広色域対応の24.1型ワイド液晶モニター。
-NTSC比92%、AdobeRGBをぼぼカバーする広色域対応。
-解像度はWUXGA(1920×1200)。
-液晶面は光沢性の高いグレアパネルを採用。
-コントラスト比1000:1。視野角160度。
-入力はHDMI1.1、DVI-D、D-sub15ピンに対応。
-大きさは568.0×262.9×453.5mm。重さ約6.8kg。
-オープンプライス。実売58,000円前後。5月上旬発売。



●Digital Photo Gallery
Kazuomi Kawazu作品展 「Wiht E」 開催
-2008年03月31日〜4月07日。

03/30
(日)
●SAMSUNG techwin
有機ELディスプレイやフルHD出力、720P動画、笑顔認識機能を搭載した
24〜86.5mm相当の広角系ズーム搭載1/2.3型10.2メガ機「NV24HD」など、詳細情報公開

-韓国SAMSUNGグループのデジタルカメラメーカーSAMSUNG Techwinの最新モデル。
-CESで公開された同社の次世代コンパクト機「NV24HD」の詳細情報をWeb公開。
-35mm判換算で24〜86.5mm相当の広角系ズームを約19mmの薄型ボディーに搭載。
-撮像素子は1/2.3型1,020万画素CCDを搭載。最高感度ISO1,600(10メガ時)。
-レンズは4.3〜15.5mmF2.8〜5.9の3.6倍ズーム。光学手ぶれ補正(OIS)機能搭載。
-背面に2.5型23万画素の有機ELディスプレイ(AMOLED)を搭載。
-顔検出機能搭載。スマイルショット機能搭載。自分撮り時、顔のフレームアウトを音で警告。
-720PのHD動画撮影機能搭載。ステレオ音声。H.264圧縮。
-フルHDでのテレビ出力機能搭載。HDMI出力。
-独自のスマートタッチ操作を採用。液晶の右と下にタッチボタンを配置。
-大きさは98.5×61×18.95mm。重さ約145.5g。
-同NVシリーズの新モデル「NV40」「NV30」「NV4」同時発表。
-近日発売。日本国内発売未定。

03/29
(土)
●キヤノン
1,000万画素3倍ズーム機「IXY DIGITAL 25 IS(シルバー)」、発売日延期
-3月13日発表の10メガ3倍ズーム機「IXY DIGITAL 25IS」。
-発表時、「4月上旬発売」とアナウンスした「IXY DIGITAL 25 IS (シルバー)」の発売日を延期。
-延期理由は「生産上の都合により」と説明。5月中旬発売に。
-「IXY DIGITAL 25 IS」用ウォータープルーフケースの「WP-DC23」も5月中旬発売に。
-ブラックタイプの「IXY DIGITAL 25 IS (ブラック)」は4月3日発売。
-「IXY DIGITAL 95IS」「IXY DIGITAL 820IS」も4月3日発売に。
-オープンプライス。シルバータイプは5月中旬発売。

03/28
(金)
●米 アドビシステムズ
画像管理・編集・公開が可能な
オンラインフォトサービス「Adobe Photoshop Express」パブリックベータ版を開始

-米アドビシステムズの無償で利用可能なオンラインフォトサービス「Photoshop Express」開始。
-今回公開されたものは正式公開前のパブリックベータ版。
-自分の作品をアップロードしての写真管理が可能。
-無償で2GBのオンラインスペースが利用可能。
-アップロードした写真は簡単な操作で画像調整や加工が可能。
-トリミング、露出補正やホワイトバランス調整、色調や彩度、シャープネスの調整が可能。
-オンラインフォトアルバムとして、作品の一般公開も可能。
-現在、米国在住者向けの英語版のみ公開中。

●セイコーエプソン
カラリオ製品の有料訪問サービス「おうちプリント訪問サービス」開始

-カラリオプリンターを有効に活用するための、訪問サービスを新展開。
-全国展開の「おたすけサービス」と、東京・神奈川・埼玉・千葉限定の「ホームレッスン」を用意。
-「おたすけサービス」は、印刷できなくて困っている人向け。本体設置や初期設定、無線LAN接続・設定などをサポート。10,000円(訪問基本料)より。
-「ホームレッスン」は、プリンターの使い方を訪問レッスン。PCからの写真印刷やPCレスでの印刷をサポート。約60分。1台あたり10,000円。

03/27
(木)
●ペンタックス
「DA55-300mmF4-5.8ED」「DA★300mmF4ED[IF]SDM」、発売日決定
-今春発表のデジタル一眼レフ用望遠系レンズ2種の発売日を決定。
-35mm判換算84.5〜460mmとなる超望遠系ズーム「DA55-300mmF4-5.8ED」。
-超音波モーター駆動の超望遠レンズ「DA★300mmF4ED[IF]SDM」。
-いずれも発表時「3月下旬発売」としていた発売日を最終決定。
-オープンプライス。両レンズとも、3月29日発売。

[ファームウエアUPDATE]

●リコー
「GR DIGITAL II」向けに、機能拡張ファームウェアの第一弾公開
-昨年11月発売の「GR DIGITAL II」の機能を拡張できる最新ファームウエア。
-マイセッティングモードでも、簡単操作で撮影モードの変更が可能に。
-再生時、アップダウンダイアルで表示倍率変更が可能に。ADJでページ送りも。
-起動音、シャッター音など操作音OFF時、水準器音と警告音だけをONにすることが可能に。
-電源ボタンのLEDランプの点灯/消灯の設定が可能に。電源ON時のLED常時点灯も可能。

●オリンパス
「ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」用ファームウエア Ver.1.1
「ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」用ファームウエア Ver.1.1
-イメージャAF対応一眼レフで、カメラとの組み合わせでコントラストAFに対応。
-E-1、E-3、E-300、E-330、E-400、E-410、E-500、E-510はイメージャAF非対応。

03/26
(水)
[ファームウエアUPDATE]
●カシオ
EX-V7ファームウェア・バージョンアップ・ソフトウェア Ver.1.03
-屈曲式7倍ズーム搭載720万画素モデル「EXILIM EX-V7」用最新ファームウエア。
-カメラからのAV出力を使いテレビで、ワイド画質撮影した動画を再生する際、特定設定で生じる不具合を修正。

[ソフトウエアUPDATE]
●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Marine Photoraphy Pro3.0 Early Preview版 Windows版 Ver.3.0.6.3
SILKYPIX Marine Photoraphy Pro3.0 Early Preview版 Macintosh版 Ver.3.0.6.3
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Early Preview Windows版 Ver.3.0.18.3
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Early Preview Macintosh版 Ver.3.0.18.3
-高機能RAW現像ソフトの最新Early Preview版。
-「キヤノン・EOS Kiss X2/Digital Rebel XSi/450D」のRAWデータに対応。
-SILKYPIXの出力するJPEG/TIFFファイルに、XMP準拠でレンズ情報を記録。Adobe製品など XMP準拠ソフトで表示可能。

03/25
(火)
●ケンコー
カールツァイス光学製品の日本国内販売代理を4月1日より開始
-ケンコーが、独カールツァイス光学製品の国内販売代理業務を開始。
-4月1日より業務開始。

[ソフトウエアUPDATE]

●キヤノン
ImageBrowser Ver6.1.1アップデーター (Mac OS X)
-Mac用画像管理ソフト「ImageBrowser」の最新版。
-MacOS X v10.5(Leopard)に対応。
-EOS Kiss X2に対応。

PhotoStitch Ver3.2.1 アップデーター for Mac OS X
-Mac用画像ステッチソフト「PhotoStitch」の最新版。
-MacOS X v10.5(Leopard)に対応。

Canon SELPHY ES Printer Driver 2.1 for Mac OS X
-SELPHY ES1/SELPHY ES2用プリンタドライバー。
-MacOS X v10.5(Leopard)に対応。
-SELPHY ES1とES2を共通のドライバーソフトで利用可能に。

03/24
(月)
[ファームウエアUPDATE]
●キヤノン
デジタルビデオカメラ「iVIS HF10」「HF100」用ファームウェアアップデートVer.1.0.1.0
-フルHD対応デジタルビデオカメラ「HF10」「HF100」用最新ファームウエア。
-
一部のSDHCカード使用時、相性問題でカードが認識されない点を解消。
-該当ボディーのチェックには、製品番号をWebより送信する必要あり。

[ソフトウエアUPDATE]

●市川ソフトラボラトリー
SILKYPIX Marine Photoraphy Pro3.0 Early Preview版 Windows版 Ver.3.0.6.1
SILKYPIX Marine Photoraphy Pro3.0 Early Preview版 Macintosh版 Ver.3.0.6.1
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Early Preview Windows版 Ver.3.0.18.1
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Early Preview Macintosh版 Ver.3.0.18.1
-高機能RAW現像ソフトの最新Early Preview版。
-「ペンタックス・K20D」「K200D」のDレンジへの対応。
-「ペンタックス・K10D」「K20D」「K100D」「K110D」「K200D」の色温度情報を最適化。
-「ソニー・α100」「α200」「α350」でのGUI操作時のパフォーマンスの改善。
-Ver.3.0.18.0で「キヤノン・EOS-1D MarkII」「EOS-1Ds MarkII」でホワイトバランスがおかしくなる点を修正。
-覆い焼き調整時、動作が不安定になる事がある点を修正(Marine Photographyのみ)。

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