ニュース今年もやり過ぎ!? Googleも初参戦 日本「エイプリルフール」ネタバトル今年のエイプリルフールも、各社渾身のネタを投入している。Yahoo!JAPANや円谷プロ、まぐまぐなどエイプリルフール常連の企業に加え、今年はGoogle日本法人も独自のネタで参戦した。2008年04月01日 10時53分 更新
今年もエイプリルフールがやってきた。4月1日午前0時をまわると同時に、ネット企業やコンテンツ企業が、自社サービスなどを使ったさまざまなジョークネタを投入。ネットユーザーを楽しませている。Yahoo!JAPANや円谷プロ、まぐまぐなどエイプリルフール常連の企業に加え、今年はGoogle日本法人も独自のネタを投入した。 Yahoo!Japanは、トップページがインベーダーに侵略された――という設定で、ブラウザ上でインベーダーゲームのプレイが可能。タイトーの「スペースインベーダー」キャンペーンと連動しているようだ。 毎年凝ったネタが人気の円谷プロは、「カネゴンの78ちゃんねるまとめブログ」を公開。2ちゃんねる風掲示板「78ちゃんねる」のまとめサイト、という設定で、「ウルトラマンだけど何か質問ある?」などといったスレッドが紹介されており、今年も「クオリティ高すぎる」と評判だ。 まぐまぐは、テキストを自然な音声に変換してくれるというシステム「グレゴリオ聖子」や、袋ラーメンを配達・調理してくれるという袋麺代行サービスなど3種のネタを投入した。 Google日本法人は今年初めて、エイプリルフールに“参戦”。検索キーワードに関連するだじゃれを、検索結果に表示する「ダジャレサーチ」を公開した。 ニコニコ動画も初参戦。ロゴが「ニコニコ動画2.0(笑)」に変わっており、普段は右から左に流れる動画コメントが、左から右と逆方向に流れるようになっている。 主なネット・コンテンツ企業のエイプリルフールネタは以下の通り。
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