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発明者の横顔

天才少年 ターレンについて

ハワイ、オアフ島に住む海と太陽とグラビアをこよなく愛する少年。弱冠11歳にして180cm、85kgという堂々とした体格を持ち、角界のスカウトの目をモンゴルから再度ハワイに向けさせることが期待されてもいる。が、しかし彼の本質はその頭脳にあることは疑いようがない。

5歳の時に大学レベルの問題を楽々とこなし、6歳で量子力学を理解して以後、理論物理学者としての覇道を歩んでおり、角界では以後数年のうちにも量子重力理論を完成させてしまうのではないかとも囁かれている。

また、日本の小学生がそろばんを習いに行く感覚で始めたプログラミングに関してもなかなかの腕前で、ありとあらゆる言語をマスターするだけに飽き足らず、アルゴリズムに乱数ではない“揺らぎ”を持たせた独自言語「maegashira」を生み出すまでにいたる。

なお、このリアル音声合成プログラム【グレゴリオ聖子】もこの「maegashira」を利用して開発されている。より人間的なアルゴリズムを組み立てることができるこの言語だからこそ、【グレゴリオ聖子】の「人間的リアルさ」を実現できたのである。

ターレンのお母さんから特にお子さんをもつ日本の皆さんへメッセージ

はじめまして!今日は子育てに関するエピソードを話すようにお願いされたのだけれど、特別なことは何もしていないの。えぇそう。何にもね。本当に何も…。旦那も私もごくごく普通の学力だったし。

この子は非常に秀でているかもしれない…と思ったきっかけは…。ある、日曜日の朝、何気なくラフマニノフを聴いていたらターレンが私にこう言うの。「お母さん、僕この曲弾けると思うよ」って。そしておもむろにピアノの前に座って…。なんとそっくりそのままに弾き始めたのよ!ピアノなんて習わせたことなかったのに!

驚いて私は近所の大学の教授のところまで走ったわ!そのままIQテストが始まってあとはトントン拍子に…。何故ピアノの先生の家に駆け込まなかったのかって?当時はわからなかったけど、今思えば音楽にの枠に収まらないターレンの幅広い可能性を感じたからかもしれない…。

少し長くなったわ。では私たちの誇り、ターレンが作った【グレゴリオ聖子】で皆さんがエンジョイしてください!