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ページ更新時間:2008年04月01日(火) 17時57分
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■ 「なりすまし」事件、帰国後も生活保護
中国残留日本人の家族になりすまし、入国していた中国人の男が警視庁に逮捕された事件で、主犯格の女が、去年、中国に帰国した後も日本の生活保護を受け続けていることが新たにわかりました。
この事件は、中国人の秦嶺容疑者(30)が、中国残留日本人の家族になりすまし、10年前に入国していたものです。 秦容疑者は、本当の残留日本人の娘から戸籍を買い取った主犯格の女に手数料を払って、「女の家族」となって入国していましたが、その後の調べで、この女が来日してからの10年間、生活保護を受け続け、去年、中国に帰国した後も支給を受けていることがわかりました。 また、女は他にも2家族を同じ手口で入国させようとしていたということで、警視庁は調べを進めています。(01日11:15)
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