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ページ更新時間:2008年04月01日(火) 13時04分
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■フェスティバルゲート 落札企業 期限まで契約せず
大阪市の「フェスティバルゲート」を落札した韓国系企業が一転、購入に難色を示し、契約期限の3月31日までに売買契約に応じなかったことがわかりました。
大阪市の土地信託事業として運営されていた遊園地のフェスティバルゲートは、4年前に破たんしました。
今年2月に、韓国系の土地開発企業、「フェスティバルプラザAPP」が26億円で落札し、10月にリニューアルオープンすることになっていましたが、期限の3月31日 までに契約が交わされませんでした。
大阪市によりますとAPPは「立ち退きに応じない店がある」などとして、契約延期を申し入れてきたということです。
売却が白紙に戻る可能性も出てきましたが、大阪市は「交渉を継続したい」としています。 (04/01 13:04)
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