4月1日、newsingユーザーの有志の方から、newsingのマスコットキャラクターの是非について、多数のご意見を頂戴したところでございます。(リンク参照)
意見の趣旨は、本マスコットキャラクターの黒く深いつぶらな瞳、慈悲深い笑みをたたえた口元、すべてを包むかのような右手、まるで赤いマフラーのごとき着衣、額に光輝く白亳、そして天高く指し示す鹿の角などから、仏様を連想させること、仏様の頭に角を生やすことは違和感を禁じ得ないこと等から、本マスコットキャラクターの再考を求めるものと受け止めております。
今回のマスコットキャラクターは、本日発表したコンセプトにもございますように、
「仏様」ではなく、架空のキャラクター「童子」でありますので、この点について、ぜひともご理解を賜りたいと考えております。
【newsingのキャラクターのコンセプト】※
交流と発信の舞台として、
間もなく1年8カ月の時を刻もうとしている
ユーザー参加型ニュースサイト・newsing。
webから育まれてきたエネルギーの象徴とも言える
このnewsingマスコットキャラクター、
その容姿は、愛嬌のある童子のようないだたちで、
これからnewsingの守り神として多くの人々に愛され親しまれることでしょう。
※http://announce.newsing.jp/2008/04/newsing_19.html
弊社としましては、このたび頂戴したご意見を十分念頭に置いた上で、本マスコットキャラクターのコンセプトをご理解いただき、仏様であるとの誤解を受けないよう、また、多くの方々にできるだけ親しまれやすくなるよう、工夫して対応して参りたいと考えております。
頂戴したご意見を十分に受け止めながら、newsing2 周年のPR 活動を展開してまいりたいと考えております。