« ネットゲリラよりお知らせ | メイン

2008/04/01

あやしい女優が「青年実業家」と結婚するわけ

もう25年ほど前なんだが、タイでの少女売春について取材した事があるわけだ。といっても、現場に踏み込んだわけじゃない、女衒に話を聞いて写真を見せて貰ったんだが、いわゆるツルペタ世代の、10歳以下と思われる少女が日本人のオッサンとセックスしている写真だった。当時なのでもちろんポラロイドなんだが、よく見ると少女の手足を押さえているヤツがいる。「母親が押さえてるんだよ。暴れるから」というんだが、まぁ、悲惨なもんだな。ちなみに、こういう幼い少女を買うというのは、何も日本人ゆえ、ではない。もともと現地の華僑のあいだで「還暦のお祝いに処女を抱くと長生きする」という迷信があって、爺さんが還暦になると子供や孫がカネを出し合ってこういう少女を買ってプレゼントするという風習があったわけだ。で、チェンマイには処女専門の女郎屋なんてぇのがあって、初回は5万円、二回目からはどんどん安くなって、普通のオンナと変わらない値段になると「卒業」して普通の女郎屋に移るというようなシステムだった。日本人や白人がロリ買いに行ったのは、そうしたルートに乗っていただけの事なんだが、ユニセフに目の敵にされて少なくともタイでは消える。その後はカンボジアにおいてベトナムから来た少女たちが売春していたりしたんだが、今はどうなっているのか、おいらは知りません。聞かないようにw

春画を集めていると判るんだが、中国人というのは幼形成熟のウーパールーパー民族であり、乳房は小さく、陰毛は薄く、子供っぽい身体を理想としているわけだ。で、白人から見ると日本のover18のセーラー物なんぞもみんな本物の幼女に見えるんだそうで、日本がロリータポルノの発信源という言いがかりには、そんな裏があったりするわけだ。

で、話はアレなんだが、筋のひとの娘というのがおりまして。

小学生の頃から芸能人なんぞやってるわけだ。で、お年頃になると売れまして、売れると値段が高くなるというのが芸能人の常なんだが、高くなったところで一気にカネにしようと思うわけだ。で、2億とかの「支度金」で青年実業家と「契約結婚」なんかしたりするわけだな。ITバブルとかでカネを儲けたけれど使い途を知らない成金のバカが、そういう誘いに乗って、豪華クルーザーでも買うような気分でオンナを買ったりするんだが、クルーザーなんて物はすぐに飽きるわけで、すぐに離婚したりするんだが、なんで、売れっ子のアイドル系女優が「青年実業家」と称する人物と結婚したがるのかという理由がここら辺にあったりするわけだ。アレは、まぁ、TVで顔と名前を売った上での、一種の「営業」「お仕事」だと思えば違和感がないというもんだな。まぁ、誰のこととは言いませんが。

ところで、話は変わるんだが、奥菜恵という人がいるわけだ。女優だか何だかおいら知りません。で、コイツがサイバーエージェント社長の藤田晋とかいう人と、一時、結婚していたわけだ。で、離婚してずいぶん経ってから10億円の財産分与を求めたりして話題になったんだが、その話が進まないのか、
暴露本じゃなくて自叙伝「紅い棘」を出版するとかいうんだが、

藤田氏とは2004年1月に結婚。しかし、05年7月に離婚。その間、女優業を続けていたが、07年5月に突如、引退。その引退中に芸能ゴシップとして、奥菜が藤田氏に対し、約10億円の「財産分与」を求めており、調停申立する可能性もあるとの報道が流れた。
 本書は、奥菜が300日ぶりに芸能界に復帰するにあたり、その初仕事として書いた自叙伝エッセー。

アクセスジャーナルさんちで紹介しているんだが、Amazonにはまだ出てないようで、しょうがないんで昔出た写真集でも貼っておきますね。

「三日月のいすに腰掛けて」というのは、絵本らしい。多彩な人なんですね。で、これからは小茉莉というペンネームで写真・詩・デザイン・演出なんぞやるそうで、今回の本でも自分で衣装などをプロデュースしたりセルフポートレートやったりしているらしい。で、気になる10億円の財産分与騒動というのは、こちらにあるんだが、去年の話だ。

 きょう発売の「女性セブン」によると、今年の7月ごろに弁護士を通じて話があり、奥菜の要求額は約10億円。婚姻中に成した資産は、奥菜と結婚して藤田氏の会社の知名度が上がったこと、さらに妻として協力した部分もあるため、婚姻生活を送っていた期間に得た財産はお互いのものとして分与すべきと主張したそうだ。その請求額を見たとき、藤田氏は思わず絶句したとか。

財産分与というのは、「年収の1/3」というのが相場だというんだが、藤田の年収は30億もあるのかね? で、不思議なのは、藤田がコレを払うつもりでいるらしい事なんだが、

 藤田氏サイドは弁護士が話し合って合意に達した金額なら、きちんと支払う意向のようだ。ただし、藤田氏の資産は現金では数億円。あとは株で所有しているため、10億円の支払いとなると、持ち株を手放す必要が出てくる。
 仮にサイバーエージェントの株で10億円分支払うとなると、最近の株価から考えて約1万5000株を手放すことになる。これだけ大量株を売ることになれば、株の所有率が変わり、会社や市場に影響する可能性も出てくる。こうなると藤田氏個人の問題ではすまないといえそうだ。

弱みでも握られているのか? としか思えない話なんだが、もっと不思議なのは、この二人が別れた理由だ。こちらのNEWSによれば、だ、

藤田氏から「これだけ買い与えて不自由ない生活をさせてるじゃないか」と言われた時に「買い与えて!?あなたの幸せってお金?肩書?世間体?」などと口論になった様子まで細かく明らかにし、価値観の違いが離婚の最大の理由だったと説明。夫婦間の亀裂により、酒量が増えた上に、夫の無反応、無関心な態度から子供が巣立った後の主婦に起こる“空の巣症候群”のような「一種のうつ状態になった」としている。

安っぽいメロドラマの脚本みたいなんだが、まぁ、コレが本当にあった事だとすると、金銭的な不満から別れたのではない、という事になる。「愛はおカネじゃないの」とか言いながら、別れたら10億円頂戴! では、なんだか聞いてるこちらが頭がオカシクなりそうなんだが、まぁ、世の中、そんなもんだ。で、切込隊長なんだが、

 ここまでは他人事なのでどうでもいいとして、はっきり言うと毟られ方が異常である。どっかのフロント系上場企業の増資資金にでも消えやしないかと気が気でない。というか、芸能界で幼いうちから下の方でバクバク喰いまくっていた女性が、ひとつ頭で新興企業経営者から銭を十億単位で毟り取ろうという手口を思いつけるはずがない。どこかしら、しのぎとしてお金が特定の方面に流れているのではなかろうかと疑うほかないね。まだ神田うのみたいに相手も在や筋というほうがマシだし分かりやすいけど、一般論として、実質廃人になってるような淫売を仕切る女衒にそこまでの甲斐性はないと思う。

まぁ、タダより高い物はないという言葉もあるわけだ。慰謝料ナシで別れたというんだが、車の名義を変えただけだとも言われているんだが、ベンツのCクラスに乗っていたという話もあるわけなんだが、IT長者なんざ、カネ毟られるために存在してると言えばそれまでなんだが、色々あるんでしょう。で、隊長さんは「ケイダッシュの元関係者を名乗る人が、週刊誌や当局にせっせと情報を売り込みに回っている」とか「せっせと手株売って賠償金捻出するのもまあ結構だが、もう少し身奇麗にしておいたほうが良いかな」とか書いているんで、まぁ、後は想像にお任せします。で、話は中国の処女買いに戻るというか、微妙に戻らないんだが。

アグネス・チャンという人がいるわけだ。コイツが、やたら熱心に児童ポルノ撲滅を叫んでいるんだが、あんまり熱心なんでかえってアヤシイという話があって、つうか、彼女は中学生のころから香港で歌手としてデビューし、来日して日本でデビューしたのも17歳という「未成年」だったわけだが、短いスカートでパンツ見えそうに歌っていたんだが、なので、今になってやたら熱心に児童ポルノ撲滅を叫ぶのは、もしかして自分が被害者だったんじゃないか? なんて穿った事を言う人もいるんだが、まぁ、昔から今に至るまで芸能界というのは色んな裏事情があるんでしょうね、というような話です。

コメント

コメントを投稿

コメントはエントリー投稿者が承認するまで表示されません。

Yahoo!検索

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

人気blogランキングへ

最近の記事

2008年4月

ジャンル

伊豆グルメ
ヨット
三島

通販専用水着屋さん

帆船Ami号

2ちゃんねるで拾った面白コピペ
銅版画資料アーカイブ
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30