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無責任な民主の対応

公明新聞:2008年3月31日

街頭演説で公明党の政策を訴える
山本香苗さんら=30日 大阪市

山本(香)さんが批判
「暫定」廃止で地方に混乱
党大阪府本部が青年街頭演説

街頭演説で公明党の政策を訴える山本(香)さんら=30日 大阪市

 公明党大阪府本部青年局は30日、大阪市内4カ所で街頭演説会を開催。これには山本香苗参院議員(経済産業大臣政務官)、辻義隆党府青年局長(大阪市議)らが出席、公明党への支援を呼び掛けた。

 山本さんは、原油高に対応し、国民の負担軽減を図るため、公明党が自賠責保険料の引き下げなどを実現してきたことを報告。また、3月末で期限切れを迎える租税特別措置について「最後の最後まで最善を尽くしていく」と強調した。

 山本さんは、道路特定財源の取り扱いに触れ、「地方では(暫定税率維持を)折り込み済みで予算を組んでいる」とし、税率廃止を訴えるだけで、説得力ある財源など示さず将来に責任を持たない民主党の姿勢を批判。厳しい政治状況の中、「公明党は正論を訴え切り、突破口を開いていきたい」と述べた。

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