窓とテラスのお話

旭硝子のインナーウインド窓窓（まどまど）は、家の窓の内側にもう一つの窓を取り付
けて、断熱、遮音、防犯などの効果をあげる建材です。

東海一の施工実績を持つ平野硝子では地域の皆様に窓窓で快適な冬をお過ごしいた
こうと１０月末から４ヶ月間毎月１軒の家に取り付けてモニターをお願いいたしまた。

この企画は施工例だけをご紹介するだけでなく、ブログをお持ちで日々生活の楽しさ
あふれる皆様の力をお借りし、私たちがお勧めする建材の使用感をお聞きしてみたい
という企画ではじめました。

窓窓作戦の二軒目は１１月７日からはじまったCafe terrace 1丁目のyohさんのアトリエ
の窓への窓窓取り付けでした。

Cafe terrace 1丁目の窓窓作戦の様子はこちら

一丁目さんはご存知のとおり、ランチやデザートがおいしい喫茶店というだけでなく、
yohさんが書くイラストのyohがアトリエで夢と共に生まれる場所です。
今回の作戦は、大きな窓の為、冬はより一層冷え込むという悩みをお聞きし、モニター
をお願いしました。

yohさんのアトリエでの仕事は主に夜、南向きの大きな窓は昼間温まる分、夜には放
射冷却の為、より一層冷え込むのです。



もともとアトリエの窓はブロンズ（深茶色）色でしたが、内側の窓窓にはホワイト色を
選んでいただきました。
二重窓はとかく無骨になりがちでｓが、ホワイト色の為、すっきりと明るい部屋づくり
にも貢献できたと思います。

もう一つ、yohさんに教えていただいたのは、窓窓の遮音性能の高さでした。
創作に集中していると、振り出した雨の音にも気づかないほどの遮音性があると
聞いています。

今年は作品の発表の場が広がるなど多くの場でyohのイラストが見られそうで
すが、夢を生み出すアトリエの暖かさ、静かさに貢献できたことをうれしく思って
おります。

yohさん、今後とも窓窓のアトリエで多くの作品づくりができますようお祈りいた
します。