
●2月1日(金)の続き
・・・・家に帰った後、PIAAのイオンイエローのケース(車検対応と書いてある)と、車検対応説明書を発見。
さらに、安定化電源を使ってイオンイエローバルブの点灯テストを行った。、
結果は、、、、、、
確かに前方に“青っぽい”光が出てはいます。。。ただ、この程度の、バルブ前に付くカサのような反射板に拡散されるであろう薄青い光が、
何だと言うんだっ!??
思わず、カッとなって書いた
整備手帳に返信してくれた
RBC95さんのコメントにそそのかされた(^^♪、、、、というわけではありませんが、
むちゃくちゃ頭に来ていた私は、「イオンイエローバルブ」の車検対応を認めないなら、、、、、、、
あのディーラーの信用を地に落としてやろうと考えました。。。(きょーーーっ!!!)
●2月2日(土)
M氏にアポを取り、ディーラーへ行った私は、、、
・一応、一流メーカーのPIAAの「
プラズマイオンイエローバルブ」と「
ディンプル6500」は、共にメーカーが「車検対応」を保障すべく開発されたものである事。
・どちらにも、「車検対応説明書」が添付されており、「
検査機器の備えがある車検場ならば大丈夫だが、審査官の目視に頼っている場合は、車検に通らない場合もある」と明記されている。
、、、すなわち、
他のどんな車検よりも高価な費用をふんだくる“ディーラー車検”なのに、なぜ検査機器も備えていない不備な下請け工場に検査を委ねているのか!?
・自分は、このフォグバルブを買う時、ここのディーラーに相談し、そして“社外の黄色ハイワッテージバルブの購入を勧められた!
H3dなどという種類の少ないバルブの中で、PIAA以上に信頼できるメーカー品が存在するのか? それをしっかり調べたうえで勧めたのか?
、、
そうして、私が探して買った高価な一流メーカー品が、車検に通らないとはあまりにも無責任ではないのか!!!?
・手術したての客を、平日に呼びつけて予備検査したのに、「見落としてました。サービスで直しておきました」というと聞こえはいいが、“警報機装着警告シール”の貼り方があまりにもお粗末なのはなぜか?
あれが、プロのやる仕事かっ!!?
・・・・その他、35w白色提灯(ちょうちん)フォグが、本当に霧の中や夜の雪道で役に立つと思っているのか!!?・・・・・・・など、など、、、。
土曜日の大勢の客のいる前で、大声で怒鳴ってやりましたよ!(M氏には気の毒でしたが、、、そんなの気にもならない程、腸が煮えくり返っておりましたのでね!)
M氏・・・・「、、、分かりました。このバルブは、確かに車検に対応しておりますので、今すぐお取替えさせていただきます。。。」
「また、月曜に警報シールが手に入り次第、バッドロードRS様のお宅へ伺って、シールを貼りなおさせていただきます。。」
「、、そして、今後 LEDポジションの車検検査も検討させていただきます。」
・・・・と言い残して、M氏は、テリオスのフォグランプのバルブを、ノーマル球から「イオンイエローバルブ」に交換しに行きました。。。。
M氏は、非常に誠実で信頼できるお方だと思います。
・・・・それにしても、サービスでノーマル品をただで手に入れれば、他の人は何も文句は言わないんでしょうか? そんなはずないですよね!
「車検対応・バルブ」を高い金で買って「車検通りません」じゃ文句の一つも言われていると思います。
法規をやぶれ、とはいわないけど、
人に迷惑かからない程度なら、柔軟な対応しろよ! ディーラー!!!!!
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