
今回、テリオスの「
車検不適合」に関するダ○ハツ・ディーラーとのいざこざを、ブログで吊るし上げようと思います。
PIAAの「
プラズマ・イオンイエロー・バルブ」及び「
車検対応のLEDバルブ」を愛車に使用されている方には、特に参考になるかと思われます。
整備手帳・「
テリオス初車検・不適合部品(-"-)」も合わせて、参考にして下さい。。。
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●1月11日(金)
6日(日)に、手術後間もない私は、カミさんの運転でディーラーへ「車検」の申し込みに行った。
その日は日曜だった為か、ディーラーも忙しかったらしく担当営業マンW氏(誠意がなく、私が信頼していない男)に、「車検前に、クルマの事前チェックがしたいので、サービス工場が空いている
来週の平日にまた来て欲しい。その時 見積もりも渡す」、と言われたので(コルセット巻いて歩くのも辛そうな奴に、しかも平日にわざわざ出向かせるか?普通!)、病院帰りの私はその日、言われた通りにクルマを持っていった。
その時、事前チェックとやらでサービス員M氏に言われたのは、「
LEDのポジション球をノーマルに戻して欲しい」というものだった!
テリオスが現在付けているポジション球は「
PIAA・ディンプル6500」という、メーカーが「車検対応品」を謳っている物で、少なくとも私自身で、「色」「照射角」「明るさ」が法規に適合している事を確認していたので、PIAA発行の車検適合説明書と共に、「ただ
LEDと言うだけで、いきなり不適合を決め付けるのはおかしい。」と食い下がったが、「LEDは、指向性があり拡散しないのでウチでは認められない。」の一本槍だった。。。。
ここで、ケンカしても良かったが、ポジションをノーマルに戻すのは容易いし、懸案だった「フォグランプ・リフレクター」について何も言われなかったので、大人しく車検時のみノーマルに戻す事にした。
●1月30日(水)
車検開始日。 脊椎周りの筋肉痛が酷い為、テリオスを引き取りに来て貰う。(何となく嫌な予感が走る、、(ーー;)
●1月31日(木)
夕方、サービスのM氏から電話。
「サイドウィンドーに貼ってある
盗難警報機シールは、窓後端下側から横に125mm,縦に100mm以内にないと違反だが、テリオスのものは20mm程横にはみ出している。」 「但し、事前チェックの際、当方が見落としたものなので、同じものを買って無料で貼らせてもらうが良いか?」 、という内容。
実は、横窓のシールは違法だと思っていた件(通ればオッケー!みたいな^^;)だったので、もちろん快諾した。
●2月1日(金)
自分で運転できるようになったので、病院の帰りにテリオスを引き取りに代車ムーブでディーラーへ向かう(周りをウロウロしない限り、電子ロックのムーブは結構便利でした♪)。
そして、驚きの申告を受ける!
「フォグランプを点けて白紙に当てたら、青い光線が線状に出ていたので、そのままでは車検に通らなかった。」 「これもコチラのチェック漏れなので、
サービスでノーマルバルブ(35W
白色提灯)に換えておきました(^^♪」、、、、!!!!!!
私「じょ、冗談じゃない! あれはPIAAの車検対応品だ!すぐに元に戻してください!!」
しばらくして、M氏は、工場長らしき男を連れてきた。
男は、無表情でこう言った。「ウチは民間車検場で審査している。青い光の出る違法品に戻す作業をするわけにはいかない。」
私は、このPIAAのイオンイエロー・バルブが車検対応品であり、、、
これを買う時、フォグとして役目を果たすには、霧中の視認性、雪道の凹凸照射性を高める為に出来れば黄色のハイワッテージに換えたいと、ここへ相談に来たがある事、、、そして、55Wはレンズをくすませる恐れがあるので35W高効率球の社外品をサービス員に勧められた事、などの経緯を話しても、、、、、
男は、「そんなの知るか。このバルブが青い光を出す違法品であるのは間違いない。」 「
そのバルブが車検対応品である証拠でもあるのか?」 「
ほれ、レンズだって青いコーティングがテラテラ光ってるじゃないか。(そりゃ、イオンコートの特徴だってーの!)」
「どうしてもと言うのなら、ダイハツ純正の35Wイエローバルブとなら交換してやるよ!」、、と、“こっちはサービスで交換してやったのに何を言うか”と不満気だ!!
しかし、、!! 「そんなクソ暗い純正提灯が、何の役に立つものか!!」 「絶対、納得行きませんねっ!!!!」
・・・・とりあえず、M氏が「まあまあ。」という形で仲裁に入った。
私がムキになっていた理由の一つは、テリオスのフォグランプのバルブ交換がメチャクチャに大変だからだ。(しかも、今は痛くて長時間の屈んだ作業なんてとてもできないし、、、)
それに、私のパーツレビューを見て、このバルブを使っているテリオス同志も多いみたいだし!
しかし、クソ男の言い分にももちろん一理はある。霧灯は白色か淡黄色しか認められていないから。。。 白い紙に当てて見るだけの検査なら審査員の独断で落とされる可能性は充分にある。
忙しいユーザー車検なら、その程度の検査で済まされる可能性は充分あるだろう。。。。しかし、、、
これは「ディーラー車検」だ!
「家に帰って、このバルブが車検対応品である証拠を探してまた来ます!」
すまなそうな顔をしたM氏に、高い車検費を支払った私は、ディーラーを後にした。
そして、帰りに「サービス」の盗難警報機シールが、斜めに貼ってあるうえに、エアをカミまくっているのに気づいた、、、!!!!! (キレました・・(ーー゛)
その2へ
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